屯田物語

フォレスターとα6000が
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さあ、カメラを持って
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内視鏡検査 

2007年08月07日 | 日常
四ケ月ごとの内視鏡検査は無事OKであった。
しかし、検査台にのって麻酔が効いてくるのを待っているとき、
K医師の声が聞えてきた。
「悪性ではないと思いますが、これはガンですね」
「・・・」
患者さんの様子はわからないが、たぶんショックで強張っていることであろう。
がん宣告されたときのことを思い出して胸が痛む。



小雨のなか、百合が原公園を歩いてきた。
父の葬儀から慌しい日々であったが、なかなか欝なる気持ちから解放されることはない。

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