屯田物語

フォレスターとα6000が
旅の仲間
さあ、カメラを持って
出かけよう!

海の藻屑

2007年08月08日 | 日常
”海でなくなるものは、海の「   」という。”
日本語能力検定問題である。
答えは”海の「藻屑」”・
でも、海の藻屑というのは、”跡かたもなく消えてなくなる”という意味だから、
海に限定することではないと思うのだが。
これって、間違い?



百合が原はダリアの季節か・・
蝶は蜜を吸うのに夢中で、人間の眼なんかちっとも気にしていないようだ。

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内視鏡検査 

2007年08月07日 | 日常
四ケ月ごとの内視鏡検査は無事OKであった。
しかし、検査台にのって麻酔が効いてくるのを待っているとき、
K医師の声が聞えてきた。
「悪性ではないと思いますが、これはガンですね」
「・・・」
患者さんの様子はわからないが、たぶんショックで強張っていることであろう。
がん宣告されたときのことを思い出して胸が痛む。



小雨のなか、百合が原公園を歩いてきた。
父の葬儀から慌しい日々であったが、なかなか欝なる気持ちから解放されることはない。

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欝の疑いあり

2007年08月06日 | 日常
横綱朝青龍、欝の疑いありとの診断である。
相変わらず無責任なマスコミは、彼は嘘をいっているのではと主治医に問いただしていたが、
これはまことに不適切な質問である。
”欝になるのは横綱として失格”という某番組の過激な発言もあった。
その無神経な表現に唖然とするばかり。
欝で苦しんでいる人たちにたいする思いやりもなにもない。



神楽岡公園の忠別川で石切りの興じる義兄、
かって鹿沼高校の駅伝の選手であり、京都の花園を走ったことがある。



三浦綾子の記念館、美瑛川のほとり・・


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国会議員の品格

2007年08月05日 | 日常
横綱朝青龍の品格について、なにかと姦しい・・
なんといっても、まだ27歳の青年、それほどマスコミがよってたかって
苛めるほどのことではない。
そんなことより、いまだに政治資金公開に抵抗している花代議員の品格を追求すべきである。

絆創膏の赤城さん、領収書綴りを振りかざして小賢しいパフォーマンスに失笑ものだが、
次ぎは、ああいう人を当選させないよう地元の方の品格が問われる選挙となる。



トンネルをぬけるとそこは旭川であった。。
学生時代、青函連絡船をおりて、函館で旭川行きに乗車、
カムイコタンまでくると懐かしい故郷の匂いに胸がときめいたものであった。

でも、もうそのトンネルはコンクリートで補強されていて遊歩道になっている。



カムイコタンの白い吊り橋・・
”一度に百人を渡らないでください”という注意書きの看板があった。




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新栄の丘

2007年08月04日 | 日常
サッカーU-22の日中戦は引分け・・
「君が代」へのブーイングはさすがに呆れてしまうが、
これを北京オリンピックでもやらかすつもりなのだろうかね。



四季彩の丘から新栄の丘へ・・
どこをまわっても、旭岳の山容が素晴らしい。



東京の姉夫婦を案内しての富良野巡りはこれで一区切り・・

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四季彩の丘

2007年08月03日 | 日常
きょうは篠路ですごい雷雨に遭遇した。
天気予報はひさしぶりに明日、明後日と雨、栗山町ダムの貯水率は16%というから、
恵みの雨というべきか。



四季彩の丘、
この丘から十勝連邦が一望できる。
左にトムラウシがみえる・・   ↑(この真上)

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新星の丘

2007年08月01日 | 日常


富良野の新星の丘・・
美術館があって、そのまえはゴロゴロした岩がむき出しの道、
まかり間違えば、滑って落っこちそうな感じであった。



大雪山連峰、
主峰旭岳(右)はここから眺めるとまったく姿がかわってみえる。

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