たぎつ波 ましろう白う 岩にちる
神居古潭の くもれる真昼
九条武子 の歌碑がたっていました。
大正期を代表する女流歌人、旭川には大正11年と昭和2年に訪れ、
神居古潭でこの歌を詠んでいます。
旭川の母の思い出のなかで、
九条武子ほどきれいな人はいなかったそうな、
竹下夢路の描く楚々とした美しい女でありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/ab/95736b8525fb933536aae351e43c3275.jpg)
吊橋を渡ってきました。
「100人以上は同時に渡ってはいけません」という注意事項が表示してます。
少し揺れましたね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/87/af88cb4209133c59f48e8d7c1cb5b29e.jpg)
木漏れ日のなか、ゆったりした石狩の流れは安らかです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/e2/f76d00d70fc0bab7b886fbf2a6ae31c2.jpg)
ここから少しうえにあがると、昔の駅舎があります。
昭和44年の電化とともに旧線は廃止となりましたが、ホームや駅名標、
外灯も残っています。
構内の納内側には蒸気機関車が保存され、トンネルも残っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/d8/730e166fe1b8aba6c40f25c92dbbe459.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/4b/27838652ba01bd517958f6308112941c.jpg)
タイトルは旧旭川中学校(現旭川東高校)の校歌の一節から頂きました。
「旭ヶ丘の朝ぼらけ
匂う櫻のいさぎよさ
神居古潭の夕まぐれ
紅葉の赤き真心よ
紅葉の赤き真心よ」
神居古潭の くもれる真昼
九条武子 の歌碑がたっていました。
大正期を代表する女流歌人、旭川には大正11年と昭和2年に訪れ、
神居古潭でこの歌を詠んでいます。
旭川の母の思い出のなかで、
九条武子ほどきれいな人はいなかったそうな、
竹下夢路の描く楚々とした美しい女でありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/ab/95736b8525fb933536aae351e43c3275.jpg)
吊橋を渡ってきました。
「100人以上は同時に渡ってはいけません」という注意事項が表示してます。
少し揺れましたね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/87/af88cb4209133c59f48e8d7c1cb5b29e.jpg)
木漏れ日のなか、ゆったりした石狩の流れは安らかです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/e2/f76d00d70fc0bab7b886fbf2a6ae31c2.jpg)
ここから少しうえにあがると、昔の駅舎があります。
昭和44年の電化とともに旧線は廃止となりましたが、ホームや駅名標、
外灯も残っています。
構内の納内側には蒸気機関車が保存され、トンネルも残っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/d8/730e166fe1b8aba6c40f25c92dbbe459.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/4b/27838652ba01bd517958f6308112941c.jpg)
タイトルは旧旭川中学校(現旭川東高校)の校歌の一節から頂きました。
「旭ヶ丘の朝ぼらけ
匂う櫻のいさぎよさ
神居古潭の夕まぐれ
紅葉の赤き真心よ
紅葉の赤き真心よ」