屯田物語

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「陪審員8番」の良心

2007年04月04日 | 日常
12人の怒れる男 これのビデオを持っているのに、またBS映画で見てしまった。
映画の進行と実際の時間の経過は同じ、
「真昼の決闘」でもそうであったが、時の刻みに現実感があって舞台をみているような錯覚を起こす。
ラスト、陪審員7番は雨があがったので八時開始のヤンキース戦に間に合ったかもしれない。
日本でも、これから陪審員制度がはじまるが、
陪審員8番のように偏見をもつことなく裁判に臨んでほしいものである。



百合が原公園の温室で「アマリリスの展示」
アマリリスはヒガンバナ科でユリに似た大きな花弁をつける。
渡辺美奈代の”アマリリス”という歌があったそうだが、はてどんな歌だったのかなあ。。
ほかにも温室には椿、レンゲソウ、ツツジなどなど、たくさんの花があって、むせ返るような濃い香りでクラクラした。



松田聖子の”赤いスイートピー”という歌があった。
東京にいたころ、同じ課の男の子?(わたしよりもずっと年下なので)が、この歌が好きでよく唄っていたことを思い出す。