屯田物語

フォレスターとα6000が
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泥だらけの純情

2007年04月27日 | 映画
BS衛星放送で「泥だらけの純情」をみる。
昭和38年の日活映画であるが、エキストラをやっていたので、その出演シーンだけはよく憶えている。

渋谷駅のホーム、浜田光男が吉永小百合を送ってゆくシーン・・
吉永小百合の後ろを歩いてゆく青年、それがわたしであった。
日当は600円であったが、吉永小百合と共演?できたことはいい思い出である。
それにしても、当時の彼女はとても可愛かった。(いまも変わっていないけど・・)



百合が原公園の雪がすっかりなくなり、係りのひとたちが急ぴっちで花畑の整備をしている。
百合の咲くのはまだ先のことだが、
チオノドクサの青い小さな花がまわりの緑を彩っていた。
これから、日一日と公園の風景がかわってゆくから楽しみである。



↑チヨノドクサ

↓エゾムラサキツツジ



コブシ