屯田物語

フォレスターとα6000が
旅の仲間
さあ、カメラを持って
出かけよう!

京都摩訶不思議ライブ

2006年11月19日 | 日常
「世界鬼学会」から、京都摩訶不思議ライブの案内が送られてきた。

11月21日は 「鬼の棲む都~化粧文化の側面から探る」
出演者は鬼学会の兄であるから、弟たるもの、兄の宣伝に努めるのが魔界の掟なのである。





俳句のまち石狩の句碑二つ

2006年11月19日 | 日常
   番歌の途切れ途切れて風に乗り  竹内日奈

俳句のまち「いしかり」の第一回俳句コンテスト金賞作品である。
石狩の海と風の音が聞えてきそうないい句だね。



石狩弁天社の西国三十三ケ所霊場の石碑・・
野ざらし観音を囲むように33体の地蔵が奉られている。
西国というから四国八十八箇所の札所と関係あるのだろうね。

ウォーカーズ~迷子の大人たち
さまざまな悩みと過去をかかえた大人たちが、悲喜こもごも四国巡礼の旅を続ける。
先週に続いてこのドラマをみていたら、
自分も”歩き遍路”になって四国巡礼をしているような気分になってきた。



秩父事件 の首謀者といわれる井上伝蔵が石狩に逃れて小間物兼文房具屋も営み、
「柳蛙」の号で句会に参加していた。

石狩弁天社にある彼の句碑である。

   俤の目にちらつくやたま祭

はるか秩父の大宮神社のことを想っていたような気がする。