屯田物語

フォレスターとα6000が
旅の仲間
さあ、カメラを持って
出かけよう!

百合が原公園 ほころびを待つ木の芽

2006年04月25日 | 札幌の風景
     しらない
     土地へくるたび
     錯覚する 
     帰れば汝が
     存在すること


作者は広島の女流歌人(お名前は控えていなかったので・・)

もし、自分が一人になってしまったとき・・
旅のどこかで、そんな錯覚におちいってしまうかもしれない。
もっとも先に逝くのは、たぶんわたし・・汝はわたしのこと。

雪解百合とシナマンサクだけ、園内はまだ固い木の芽が多かった。



たぶん、コブシかなあ・・・ひょっとして木蓮?



レンゲツツジと思うが。



これ、わからない・・
ネットで教えていただいところ、サンゴミズキではないかと。。