屯田物語

フォレスターとα6000が
旅の仲間
さあ、カメラを持って
出かけよう!

堀江貴文氏の保釈金3億円

2006年04月29日 | 日常
堀江貴文氏が3億円の保釈金を積んで仮釈放された。
なかには、そんなお金があるのなら被害者(株主)に弁償すべきだという意見もあった。
仰せごもっともと思うが、保釈金は裁判所に預けるお金であって、
「裁判前に開放してあげる代わりにお金を預ります」というシステム。
逃亡しなければ保釈金は返金されるから、
堀江氏の資産が少なくなるという心配は無用である。

しかし、株の売買取引にはそういうリスクもあることを承知しているはず、
自分の判断ミスを棚にあげて株主損害訴訟というのはちょっと甘い。
耐震偽装マンション購入者とは明らかに違うのである。

わたしも、拓銀の株券を紙くずにしてしまった。
破綻原因は不正融資であるが、株主訴訟など考えもしなかった。

星置緑地の水芭蕉の群生地
湿地の貴婦人といわれる水芭蕉も、葉がすっかり伸びてきて
もう盛りを過ぎてしまったのか。。





星置緑地のすぐ横を、札幌から小樽方面へ向う快速電車(函館本線の星置駅近く)