屯田物語

フォレスターとα6000が
旅の仲間
さあ、カメラを持って
出かけよう!

早春の百合が原公園をそぞろ歩く

2006年04月17日 | 札幌の風景
春といっても風が冷たいので手がかじかむ。
さすがに公園の外周の広い道にはほとんど雪はないが、
なかの遊歩道はまだザラメ雪がけっこう厚く残っている。



池の畔のマンサクの木、この花は昨年のものかな・・・
葉が枯れていたので、年越しのマンサクの花でないかと思う。
それにしては、花びらの黄色は鮮やかであった。





ユリの新芽がでていた。
名前はわからないが、ユリには間違いない。
7月~8月の 百合が原公園(昨年の夏) はほんとうに華やかである。
でも、植生のユリばかりではないよ。
野花もたくさん咲いているから、
一日おっても飽きないと思う。