浜床のふろしき

尾道市因島から日常を記します

つくし(土筆)

2005年03月19日 | 日常
050319_134701今日は非常に天気が良くて、気持ちいいので散歩をしてきました。そこでこれを発見しました。随分と暖かくなってきているし、もしかしたら・・・と思い、つくしの出てきそうな場所を探してみると、探すまでもなく発見!かなり広範囲にわたり群生していました。

摘んで帰って、おひたしにして食べようかなぁと思いましたが、せっかく春が訪れたことを告げてくれているのですから、もうしばらく他の人にも見てもらってくださいな。050319_134601


想い出と共にある歌たち

2005年03月19日 | 音楽
今日も音楽について。
人には必ず「想い出の歌」というものがあるんじゃないだろうか。素敵な想い出と素敵な曲ということもあるだろうし、悲しい想い出とその時に聴いた曲もあるだろう。日常の中で聴いて、その頃を思い出す曲もあるに違いない。それは例えヒット曲ではなくても自分だけの大切な歌だったりするのだ。

僕が音楽を聴くようになったのは小学5年生くらいの時にラジカセを買ってもらったときだったように思う。その頃にラジオで聴いて印象に残っているのがKUWATA BANDの「BAN BAN BAN」だった。他に好きな曲もあるのにこの曲を聴くと、あの頃のことが思い出される。
中学生になると友達(それこそアキヒトたち)が聴いていたCOMPLEXの「ビー・マイ・ベイビー」の印象が強烈で、中学3年の頃の思い出へと繋がる。(吉川晃司と布袋寅泰が組んだバンドだと知ったのは随分後だった。)
高校では卒業前に運転免許を取りに通っていた自動車学校の有線でTHE虎舞竜の「ロード第1章」が延々と流され、苦い想い出とともに刻み込まれている。
別れた妻が好きだったアーティストの歌は当分の間、感傷的にさせてくれた。

どちらかと言えばバラードを好むのだけれど、想い出の歌は必ずしもそれとは限らないらしい。嬉しいとき、悲しいとき、頑張ったとき、苦しんだときに聴いた歌は想い出と共にずっと僕の心に残っているんだろうな。