苫小牧市郊外で、現代美術・金工の作家として活動する一方で、まちおこしにも地道に取り組んでいる藤沢レオさんらのNPO法人「樽前Arty ＋（アーティプラス）」が、連休中の5月3～6日に、ギャラリーLEOで「樽前arty2015」を行います。
いずれも、午前10時～午後5時（樽前arty2015の「たるまる学校」は～午後3時)です。
また、藤沢さんと、石倉美萌菜、北川陽稔、経塚真代、佐竹真紀、進藤冬華の6氏による現代美術展「時間旅行」も、樽前小学校で開催されます。
1974～86年生まれで、いずれも近年精力的に制作・発表している人たちばかりなので、楽しみです。
閉校した校舎が会場という展覧会は、ちょくちょくありますが、現在も使われている校舎で開かれるのは、めずらしいと思います。
樽前artyが地元の信頼感を得ているということが、よくわかります。
なお、6日午後3時から4時半まで、アーティストトークがあり、出品作家が自作について語ります。
一方、ギャラリーLEO(樽前114）では、小品などの展示即売をする「樽前堂」、さまざまな講座が開かれる「たるまる学校」が行われます。
「樽前堂」の参加作家は次のとおり。
安倍泰輔（テキスタイル) 伊賀信（幾何学立体) 石倉美萌菜 栢野紀文（陶芸) 北川陽稔（写真)
経塚真代（造形) 古山幹（絵画) ザ・キャビンカンパニー（絵本) 高臣大介（ガラス) 竹本英樹（写真)
中川晃（ガラス) 久守夕子（陶芸) 引山絵里（彫刻) 藤沢レオ（彫刻) 堀米和克（ペン画)
前田育子（陶芸、大漁旗） 水野剛志（日本画) 村井慶（紙雑貨) 森迫暁夫（イラスト)
米澤卓也（絵画) CHEN Huiying（絵画) CHEN Yi-wen(絵画)
たるまる学校の日程は次のとおり。
●びとこま号外 3日午前10時～11：45
●樽前おもちゃ工房 3日午後1時～2：45
●arty party ＆ ビブリオバトル 3日午後6時～8時
●鉄たたけます 4日午前10時、11時、午後1時、2時からそれぞれ45分間
●みんなDEコラージュ♪ 5日午後1時～2：45
●トークセッション「地域とアート」 6日午前10時～11：45
（門馬仁史・関口雄揮記念美術館学芸員、福田絵梨子・苫小牧市美術博物館学芸員、門馬羊次の3氏が語ります。無料)
（ギャラリーLEOは、JR室蘭線「社台駅」から約2.45キロ、徒歩30分。
道南バス「樽前入口」から約900メートル、徒歩12分。この路線は、苫小牧市立病院→苫小牧駅→樽前入口→白老駅前→登別温泉。1日5往復 http://donanbus.co.jp/kougai/）
□樽前arty http://tarumae.com/
□石倉美萌菜情報 http://fukutaroh.exblog.jp/
□Akiyoshi Kitagawa archive http://www.akiyoshikitagawa.com/
□Masayo Keizuka http://masayokeizuka.com/
□佐竹真紀 http://www.makisatake.com/
□札幌国際芸術祭の進藤冬華さんの紹介 https://www.sapporo-internationalartfestival.jp/2014/artists/%E9%80%B2%E8%97%A4%E5%86%AC%E8%8F%AF
参考□Ongoing の進藤さんインタビュー http://blog.ongoing.jp/?eid=1006351
□工房LEO 藤沢レオ http://leofujisawa.com/
関連記事へのリンク
【告知】樽前arty2013 アートセンターのある暮らし（2013)
■記憶の循環 (2011)
【告知】樽前arty2011 記憶の循環
■苫小牧の樽前arty、記憶の循環に、どう行くか？(補筆あり)＝2011
※現在は、苫小牧市営バスが道南バスに変わり、樽前方面のバスは前日までの予約制になっています（ http://donanbus.co.jp/tomakomai/ ）
■生息と制作-北海道に於けるアーティスト、表現・身体・生活から (2013)＝石倉さん出品
■北川陽稔展「巫 -kannagi-」(2014)
■経塚真代個展 こんにちは さようなら展 （2014）
■愛する美術 ヒューマンラブ（3） 佐竹真紀「インターバル」
【告知】想像の山脈 vol.1 (2015年1月＝藤沢さん出品)
いずれも、午前10時～午後5時（樽前arty2015の「たるまる学校」は～午後3時)です。
また、藤沢さんと、石倉美萌菜、北川陽稔、経塚真代、佐竹真紀、進藤冬華の6氏による現代美術展「時間旅行」も、樽前小学校で開催されます。
1974～86年生まれで、いずれも近年精力的に制作・発表している人たちばかりなので、楽しみです。
閉校した校舎が会場という展覧会は、ちょくちょくありますが、現在も使われている校舎で開かれるのは、めずらしいと思います。
樽前artyが地元の信頼感を得ているということが、よくわかります。
なお、6日午後3時から4時半まで、アーティストトークがあり、出品作家が自作について語ります。
一方、ギャラリーLEO(樽前114）では、小品などの展示即売をする「樽前堂」、さまざまな講座が開かれる「たるまる学校」が行われます。
「樽前堂」の参加作家は次のとおり。
安倍泰輔（テキスタイル) 伊賀信（幾何学立体) 石倉美萌菜 栢野紀文（陶芸) 北川陽稔（写真)
経塚真代（造形) 古山幹（絵画) ザ・キャビンカンパニー（絵本) 高臣大介（ガラス) 竹本英樹（写真)
中川晃（ガラス) 久守夕子（陶芸) 引山絵里（彫刻) 藤沢レオ（彫刻) 堀米和克（ペン画)
前田育子（陶芸、大漁旗） 水野剛志（日本画) 村井慶（紙雑貨) 森迫暁夫（イラスト)
米澤卓也（絵画) CHEN Huiying（絵画) CHEN Yi-wen(絵画)
たるまる学校の日程は次のとおり。
●びとこま号外 3日午前10時～11：45
●樽前おもちゃ工房 3日午後1時～2：45
●arty party ＆ ビブリオバトル 3日午後6時～8時
●鉄たたけます 4日午前10時、11時、午後1時、2時からそれぞれ45分間
●みんなDEコラージュ♪ 5日午後1時～2：45
●トークセッション「地域とアート」 6日午前10時～11：45
（門馬仁史・関口雄揮記念美術館学芸員、福田絵梨子・苫小牧市美術博物館学芸員、門馬羊次の3氏が語ります。無料)
（ギャラリーLEOは、JR室蘭線「社台駅」から約2.45キロ、徒歩30分。
道南バス「樽前入口」から約900メートル、徒歩12分。この路線は、苫小牧市立病院→苫小牧駅→樽前入口→白老駅前→登別温泉。1日5往復 http://donanbus.co.jp/kougai/）
□樽前arty http://tarumae.com/
□石倉美萌菜情報 http://fukutaroh.exblog.jp/
□Akiyoshi Kitagawa archive http://www.akiyoshikitagawa.com/
□Masayo Keizuka http://masayokeizuka.com/
□佐竹真紀 http://www.makisatake.com/
□札幌国際芸術祭の進藤冬華さんの紹介 https://www.sapporo-internationalartfestival.jp/2014/artists/%E9%80%B2%E8%97%A4%E5%86%AC%E8%8F%AF
参考□Ongoing の進藤さんインタビュー http://blog.ongoing.jp/?eid=1006351
□工房LEO 藤沢レオ http://leofujisawa.com/
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