ガリバー通信

「自然・いのち・元気」をモットーに「ガリバー」が綴る、出逢い・自然・子ども・音楽・旅・料理・野球・政治・京田辺など。

あけましておめでとうございます。

2013年01月02日 | イベント
 昨年末は総選挙の結果と安倍再登板首相の原発の新設に意欲と言う、とんでもない状況の変化に驚きつつ、数十年ぶりに大晦日にも仕事をしていたので、このブログ「ガリバー通信」の更新も少なく、いろいろと思うことは多くあっても記してアップすることが少なくなり、申し訳けありませんでした。

 スマホを携帯しだしたこともあって、フェイスブックを通じての簡単たためもあって、ツイッターの如きつぶやきも出来る様になったために、どうしても長文になりがちなブログの投稿回数が予想通り減ったことは、忙しさにかまけての私の怠惰の感も否めなく、今年は気持ちを改めてパソコンにも向かいたいと思っています。

 大晦日は恒例の地元の一休寺の除夜の鐘を衝きに家族そろって6人で行きました。

 今年も紅白歌合戦を舘ひろしの石原裕次郎「俺らはドラマー」を聴いてからYUKIを耳にしながら家を出て、元気なプリプリの再結成バンドによる「Diamond」を車中聞いて一休寺に到着した頃、娘家族の孫二人も合流し、少し暗い参道から一休寺の鐘楼前に並びました。

 小学5年生のK君によれば、今回は10番目か11番目で、阪神タイガースの背番号に例えれば永久欠番だと予測していたのですが、実際は6番目に鐘を衝くことが出来て、昨秋引退した我らが兄貴、金本の背番号と一緒だったので、彼は大変上機嫌でありました。

 鐘を気持ちを込めて衝くという一瞬の仕事なのですが、一年を感謝し新たな新年への祈りも込めて衝いたので、今回はとてもうまく綺麗に力強く衝けたと自己満足しています。

 その後私はクリスチャンなのですが、一休寺さんの本道に入って新年のお勤めをされている一休寺住職の田辺宗一さんの後姿を仰ぎながら、一休禅師の遺髪をつけているご神体的正面を拝んで手を合わせ、家族の健康と世界平和を祈りました。

 毎年のことなのですが、お寺の一角に置いてある祈念ノートに2013年最初の記帳をさせていただいて、思いも新たに新年を迎えることができました。

 初夢とは正月元旦の夜ではなくて、二日の夜に見る夢だと聞いているのですが、昨晩と言っても今朝方見た私にとっての初夢は、何故か「バン屋さん」の夢で、忙しくお客様たちが喜んで下さるパンの数々を焼いていましたが、すぐに売り切れてしまうという縁起のいい感じの夢でした。

 しかし、晦日の夜かその数日前に見た夢で、昨年の最後かも知れない記憶に残った夢は、これまた何と不思議な夢で、私が何処かの劇団員として練習に明け暮れていて、なかなか台詞が覚えられなくて苦労している内容でした。

 さて、今年の日本はそした私を取り巻く周辺とせ生活は、昨晩の繁盛しているパン屋さんの夢か、それとも昨年暮れに見た劇団員として苦労している夢か、どちらの夢が現実の暮らしの中で近いと感じる正夢となるのでしょうか。

 いずれにしても、今年も明るく元気に一日、一日を健康に過ごせる様にと祈っています。

 皆さんのご健康とご多幸を祈りつつ、今年もガリバー通信通じての交流、発信もよろしくお願いいたします。
コメント
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