づくめで 京田辺市議会議員選挙の開票が終わり、残念ながら落選でした。
21名の議会議員が新たに選出され、今後の市議会を活発に議論のできる場にして行っていただき、京田辺市がより良い生活者目線での施策が進み、住み易い町になるように頑張っていただきたいものです。
私はこの四年間の普通の市民としての生活で、選挙準備も十分でなく、この一ヶ月は一生懸命にやってきたのですが、市民の皆さんには届かず、残念な結果に終ってしまいました。
市長も無投票当選ということで現職の市長が再選されましたし、私にとっては今回の選挙は異例づくめで終った感が強く、まだ敗北感よりも、心に厳しい思いが鬱積しています。
さて、普通の市民に戻って、明日からは選挙の残務整理と共に、新たな今後の生活のことを考えて歩んで行かねばならないわけなので、このゴールデンウイークが終ったら、またしっかりと歩き出したいと思っています。
人生には山や谷もありますが、家内が言った「マサカ」と言う名の「坂」もあるという今回の落選も、たぶん人生に於いて私自身には大いに勉強になる結果なのでしょう。
1991年から4期16年を議会議員として働けたことを感謝し、今後は一市民としての生活者として、この町を愛し、この町でいきいきと暮らして行きたいと改めて思っています。
「先生」と呼ばれる様な「議員」になりたいわけでもなく、何とか「お役に立ちたい」という一心で、市議会への再度の挑戦をさせていただいたのですが、結局思いは届かず、多くのご支援をいただいた方々、ご協力を賜った市民の方々と家族にお礼を言いたいと思います。
2011年、私ガリバーは63歳の春を迎えて、高齢者の仲間入りをする年齢に達していますが、心と気持ちはまだまだ30代から40代にかけて、当時の田辺町に引っ越して来た頃と同じ気持ちで、今後も「おまけの人生」を自分の為だけでなく、他人や地域の役に立つ役割をささやかでも担って生きて行きたいと思います。
せっかく与えられた健康と「いのち」を大切に、東日本大震災、大津波に見舞われた被災者や原発放射能漏れから避難せざるを得ない多くの人々のことを思うと、より一層現状に感謝しつつ、元気に明るく生きて行くと共に、しっかりとした支援と継続的なエールを送りつつ、自らも人に恥じない歩みをしていきたいと改めて肝に銘じています。
ともかく市議選が終ったことで、私の人生の第三ステージのコーナーを曲がる時期にさしかかったと感じていますので、今後は第四コーナーに向けて、ゆっくりと充実した日々を送り、考え、行動して行きます。
このブログ「ガリバー通信」は、日々の日常を感じたままに記して、今後も皆様に目を通していただきたいと思っていますので、どうぞよろしくお願いいたします。
21名の議会議員が新たに選出され、今後の市議会を活発に議論のできる場にして行っていただき、京田辺市がより良い生活者目線での施策が進み、住み易い町になるように頑張っていただきたいものです。
私はこの四年間の普通の市民としての生活で、選挙準備も十分でなく、この一ヶ月は一生懸命にやってきたのですが、市民の皆さんには届かず、残念な結果に終ってしまいました。
市長も無投票当選ということで現職の市長が再選されましたし、私にとっては今回の選挙は異例づくめで終った感が強く、まだ敗北感よりも、心に厳しい思いが鬱積しています。
さて、普通の市民に戻って、明日からは選挙の残務整理と共に、新たな今後の生活のことを考えて歩んで行かねばならないわけなので、このゴールデンウイークが終ったら、またしっかりと歩き出したいと思っています。
人生には山や谷もありますが、家内が言った「マサカ」と言う名の「坂」もあるという今回の落選も、たぶん人生に於いて私自身には大いに勉強になる結果なのでしょう。
1991年から4期16年を議会議員として働けたことを感謝し、今後は一市民としての生活者として、この町を愛し、この町でいきいきと暮らして行きたいと改めて思っています。
「先生」と呼ばれる様な「議員」になりたいわけでもなく、何とか「お役に立ちたい」という一心で、市議会への再度の挑戦をさせていただいたのですが、結局思いは届かず、多くのご支援をいただいた方々、ご協力を賜った市民の方々と家族にお礼を言いたいと思います。
2011年、私ガリバーは63歳の春を迎えて、高齢者の仲間入りをする年齢に達していますが、心と気持ちはまだまだ30代から40代にかけて、当時の田辺町に引っ越して来た頃と同じ気持ちで、今後も「おまけの人生」を自分の為だけでなく、他人や地域の役に立つ役割をささやかでも担って生きて行きたいと思います。
せっかく与えられた健康と「いのち」を大切に、東日本大震災、大津波に見舞われた被災者や原発放射能漏れから避難せざるを得ない多くの人々のことを思うと、より一層現状に感謝しつつ、元気に明るく生きて行くと共に、しっかりとした支援と継続的なエールを送りつつ、自らも人に恥じない歩みをしていきたいと改めて肝に銘じています。
ともかく市議選が終ったことで、私の人生の第三ステージのコーナーを曲がる時期にさしかかったと感じていますので、今後は第四コーナーに向けて、ゆっくりと充実した日々を送り、考え、行動して行きます。
このブログ「ガリバー通信」は、日々の日常を感じたままに記して、今後も皆様に目を通していただきたいと思っていますので、どうぞよろしくお願いいたします。