七月は七夕にちなんで、星の銘が多く使われました。
天の川・銀河・星あわせ・星のしずく・星の光・星祭・等々。
様々な銘がありますが、「星あわせ」とは七夕のことですね。
「瑞星」という銘を使われた方が。
お目出度い兆しの星という意味のようです。
どのような星なのでしょうか。
そんな星を見つけて「良い事がありますように」と祈りたいですね。
がしかし、昨日は良い兆しの星どころか、
なんと洗濯機の調子が悪くなるという悪い兆しが。
夏は毎日洗濯をしない日はありませんから、これは困ります。
かろうじて動いているが、変な音がして、スイッチもおかしい。
風前の灯です。
何年使ったかと数えてみたら、12年目でした。
もう買い替え時と言われてしまいました。
さっそく動かなくなる前に、手を打ちました。
取り換えまでに十日ほど、間があります。
どうかそれまで持ちますようにと祈っています。
そんな時はコインランドリーに駆け込むのよと。
使ったことないので、できるかしら・・と言ったら、
「使い方ちゃんと書いてありますよ」と笑われました。
次に壊れそうなのが、20年目の給湯器。
兆しのある前に考えなくてはならないかしら。
これもいざとなったら銭湯がありますよね。
まあ何とかなりますけれど。
10年過ぎれば駄目になっても仕方がない道具たち。
メンテナンスが良ければ100年も生きる人間は、
"大したものだ"と思いました。