中秋の名月が近づきました。
ついついこのようなお菓子に手が出てしまいます。
お干菓子代わりに、限定でお出ししています。
昨日はランチ会に参加できました。
お菓子も探すことができたので、持てる範囲で少し買いました。
車で送ってもらえるので調子に乗って量が増えてしまい、
デパートの中を持ち歩く間は、足腰の訓練になりました。
同行の方達が「持ちましょう」と。と言ってくださいましたが、
このくらい大丈夫のようですと、頑張りました。
今朝足が痛かったらどうしましようと思いましたが、
今のところ大丈夫のようです。
お医者さんに、
「歩きはじめると、腱鞘炎のような痛みが出ます」
と言われていましたから、少し覚悟はしていたのですが。
十月のお茶事に使いたいお釜が見つかりません。
小ぶりの雲龍釜です。
ここにあると思っていたところにないのです。
何かの拍子に都合で動かしたのですね。
他の収納場所にも首を突っ込んでみましたが、見当たらない。
暫く時間をおいて、
気を取り直して再び納戸を捜索すれど、見つからずです。
誰かに貸したかしら・・
何しろ今年に入ってからは、膝のことばかり考えていましたので、
他のことの記憶が飛んでいます。
自由の利かない体で、後先考えずに、
道具を出したり仕舞ったりしていましたから。
ひょいとどこかに移動したのでしょうね・・
お釜はきちんとしまい込むと錆びるので、
その辺に放ってあると思います。
その辺はどの辺だろうかと、
暫く頭を冷やして、又納戸に入る私です。
多分考えもしないことをしているのだと思います。
口に出して探すと良いらしいので、
釜釜~雲龍ガマや~い。