「松風庵日記」 心はいつもお茶日和  

後半の人生の楽しみ方見つけましょう!

いよいよ炉の季節

2018年11月02日 | 日記

昨日炉を開きました。

「力仕事は任せてください」とお手伝いに来て下さった方のおかげで、
半分の時間で、風炉を片付け、炉を空けて、準備ができました。

炉開きのお祝いは、来週のお稽古からですが、
その後、口切の茶事も控えていますので、
お茶の正月も、気分一新ですが、あわただしく過ぎそうです。

 

マンションのエントランスにこのような掲示がありました。

 

とても嬉しく安心しました。
いま、ニュースで世間を騒がせている免振装置ですが、
何年も経って、今頃になって信頼を裏切られた悔しさはさぞかしでしょう。
それが公共の建物となると、何を信用してよいか。

仕組みは違いますが、わがマンションも、免振を売り物にした建物でした
オイルダンパーとかいうのではなく、積層ゴムという仕組みですが。

良いものを作ろうという気持ちで、きちんと立ててくださったのなら、
きっと改ざんなどないだろうと、信頼するしかないですね。

日頃多くの掲示物は、住民へのお願いなのですが、
こんなお知らせは嬉しいですね。