今日は久しぶりの上野文化会館でした。
私が後援会会員にもなって応援している、バリトン歌手の村田孝高氏の、
藤原歌劇団員としての初公演に出かけてきました。
練習中のエピソードなど聞いていたので、応援する身としてはちょっと緊張。
いつにも増しての落ち着きと熱演で、とても良い舞台でした。
この「ナヴァラの娘」は今回が本邦初演ということ。
村田氏は折しも前日に、45歳の誕生部を迎えられたそうです。
重ね重ね、おめでとうございます。
ますます活躍の場を広げてほしいと願っています。
村田さんのパートナーの友人池田理代子さんと、贈花の前で記念撮影も。
以前はよくコンサートを聴きに来た文化会館ですが、
最近はあちらこちらにコンサート会場ができ、
いろいろと聴きに行っている割には、このホールにあまり縁がなかったのですが、
久しぶりに訪れてみて、懐かしさもあってか、
やはり華やかさのある、良いホールだなと思いました。
ところで今日は、大相撲初場所のの千秋楽でしたね。
14日目の昨日、国技館に足を運ぶことができました。
初めて、優勝が決まった瞬間の相撲を見ることができ、
大歓声の中で、やはり興奮しました。
いろいろな問題で騒がしい相撲界ですが、人気は相変わらずですよ。
またもや今回も、満員御礼の垂れ幕の下がる瞬間を見るることはできませんでした。
幕を下げるときに、太鼓を打つとか、ファンファーレを流すとかしてほしいです。
いつもはお相撲さんのショットですが、たまにはこんな写真も。
幕の内弁当を頂きながら、相変わらずイケメン力士を探す私でした。
次の予定もあり、一刻も早く会場を出たい私たちは、
結びの一番を出口のところで観戦し、勝負が付くと同時に外へ。
いつもながらの解放された時間で、とても楽しかったのですが、
ただ一人なってしまった横綱の土俵入りが、ちょっと寂しかったです。
初釜を終えて、一月の稽古も終わり、
この週末はちょっとゆったりさせていただきましたよ。