レンズ入院

どこへ行くにも携えていく愛用のレンズ・Nikon80-200mmF2.8が入院してしまった。

7月、馬術大会の撮影をしていて異変に気がついた。
200mmにするとオートフォーカスがまったく作動しなくなり、ピントを合わせられなくなる時がある。
7月は撮影の予定がビッシリあったので、300mmと併用しながらなんとか過ごした。

撮影が一段落して、ようやくサービスセンターに持っていくと、案の定不具合があり、修理に2週間かかるとのこと。

もう10年以上も使っているレンズ。
日本全国にとどまらず、フランスやドイツ、モンゴルへもお供してくれた。
バージョンアップした新しい型がどんどん出ているが、
もう少し、がんばってもらおうと思う。

レンズも夏休みである。