GRASSの日々折々

馬好きフォトグラファーが綴る日々の1ショット。

君に会える日

2014年07月31日 | 遠野の馬
夏の津久井のたった一日だけ、会える。
元気でいると知り、嬉しいと思う反面、
願わくば、もっといろいろな大会で会えたらと思う。
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暑い暑い

2014年07月30日 | 遠野の馬
夏の津久井馬術競技場は、とにかく暑い。
近くにダム湖があるためらしい。

競技が終わった馬たちも、シャワーが気持ち良さそう。
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遠野産馬の競技会

2014年07月29日 | 遠野の馬
先週末、津久井馬術競技場で神奈川ホースショーが開催された。
その中に、遠野産馬による競技会がもうけられている。
遠野の生産者組合もかけつけるこの大会は、今年で8回目を迎えた。

初日の遠野産馬ジャンピングカップで優勝したロマンサウス(平塚ライディングクラブ)は、この大会3度目の制覇。

「チビでやせっぽちだったあの馬が、よくぞここまで」と遠野生産者の誰もが言う。

今も決して大きな体ではないが、
目にみなぎる闘志は迫力がある。
「小さくても力持ち」のロマンサウスに改めて拍手。

ロマンサウス(セン12)
父 フロドラ・ジェルベーズ(セル・フランセ)
母 セイユウロマン(アングロ・アラブ)
遠野松崎町生まれ
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潮の香り

2014年07月23日 | 日々折々
馬の撮影をするようになってすっかりご無沙汰していた佐島の海。
先日の日曜日、昔のヨット仲間たちといっしょに久々に訪れた。

佐島マリーナは、レディースのヨットチームを組んでいたときの港である。
「はらから」という船に集ったチーム結成から今年で25周年。
毎週海に通った時期もあったが、海を離れてもう20年近くになる。

この20年、海と無縁だったわけではない。
ちゅら海の与那国や宮古島も訪れているし、トカラや奄美大島にも行った。
都井岬も隠岐の島も、海のレジャーを楽しめる場所である。
でも、水着をもっていたことは一度もない。
私の居場所はいつも馬糞ころがる放牧地だ。
そう考えると、われながら妙に可笑しい。

連休とはいえ、佐島マリーナは静かだった。
鎌倉や湘南の喧騒とは無縁の静かな風情。
マリーナ近くの浜辺には、昔と変わらず浜木綿が咲き誇っていた。
しばし、潮風に身を委ねた。

















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ベテランから新人まで

2014年07月22日 | 遠野の馬
今年の全日本馬場馬術大会PartⅡには、7頭の遠野産馬が選出されていました。
結局2頭が棄権しましたが、全日本クラスに出場する馬たちが確実に増えています。

御殿場の馬術競技場は、眼前に富士の勇姿、遠くには箱根山の稜線が見える絶好のロケーション。
近い将来、遠野の生産組合のメンバーたちと一緒に、この大会を観戦できたらと思います。

写真は、出場した「と」印馬の最年長で、1994年生まれ。
母馬は、いまだ遠野で現役母さんをしています。
この親子に拍手!
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初出場

2014年07月21日 | 遠野の馬
毎年御殿場で開催される全日本馬場馬術大会Ⅱ。
年々、出場する遠野産馬が増えていきます。
今年も初出場を果たした子が・・・。
オーナーさんともども、がんばりました。
コメント (2)
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とっくみあい

2014年07月11日 | 日々折々
台風一過の庭。
猫たちも久々に遊びまわっている。
昨年生まれた先輩と、とっくみあい。
遊びとわかっていても、子猫は真剣な表情。
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忘れえぬ瞳

2014年07月07日 | 馬徒然
この不思議な瞳。
2010年1月31日に東京競馬場で撮影した1枚です。

当時、彼の強烈なまなざしは競馬カメラマンの間でも話題になっていました。
移り変わりがめまぐるしい競馬の世界、いつ引退したのかわからないまま時が過ぎ・・・。

けれど、ある写真展を見に行ったらそこに彼の姿があったのです。
その写真に写った姿と添えられたキャプションで、
私の頭はあっという間にタイムスリップしてしまいました。
個性的な瞳の輝きは健在でした。

彼の名は、「チェリーソウマ」といいます。

高杉記子写真展「朝日にゝほふ山桜花 ~Fukushima Samurai~」
コニカミノルタプラザ ギャラリーB
新宿高野ビル4階
7月5日(土)~7月14日(月)
AM10:30~PM7:00

詳細は、コニカミノルタプラザHPをご覧ください。





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母さんのしっぽ

2014年07月06日 | 日々折々
庭の子猫たちは元気に育っています。
今日は、かあさん猫のしっぽにじゃれて遊んでいました。
かあさん猫もよく心得ていて、子猫が遊びやすいようにしっぽを動かします。

遠野の山でも、母馬のしっぽで遊ぶ子馬の姿をよく見かけます。
母さんのしっぽは、子供たちにとって母親との大切なコミュニケーションになっているのかもしれません。
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山の紫陽花

2014年07月03日 | 遠野の馬
都心の紫陽花はそろそろ終わりの様相。
ドライフラワーにかわっていく。

遠野の山の紫陽花は7月後半が見ごろ。
紫陽花の群落に遊ぶ馬たちの姿も見られる。
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