明月院にて

北鎌倉の葉祥明美術館を訪れたその足で明月院を訪ねました。
紫陽花寺として知られる明月院ですが、季節の花の美しいこと。
境内に暮らす野生のリスたちに会えたことが一番嬉しかった。
リスをこんなに近くに見たのは初めてでした。
花を食べています。
いとおしいです。

オオタカと過ごした時間

新宿御苑で嬉しい出会いが。
池でバシャバシャという音が聞こえたので近づいてみると、なんとオオタカが水浴び中。
そのあと飛び立ったと思ったら、目の前の梅の木に飛んできて、そのまま30分ほど。
その後、木から舞い降りて羽を乾かしていました。
私との距離はほんの１ｍほどなのに、なぜか逃げず、何度も目が合いました。
オオタカと一緒に過ごした幸せな時間！

新宿御苑に春！

ピンクの花が咲き誇る木に、メジロが何羽も集まって花をついばんでいました。
木の周りには花を愛でる大勢の人、でもメジロは一向に気にしない様子。
「あ、ウグイス！」と若い女の子たちが話すのが聞こえました。
「え、メジロだよね」と私は心の中で思ってましたが、
考えてみたら、私はウグイスに会ったことがないかも。

ユリオトロプスとメジロ

ベランダのユリオトロプスにメジロのつがいがやってきました。
ガラス越しの撮影でメジロもこちらには気が付かず、愛らしい姿を何枚かとらえることができました。

冬の新宿御苑

時を遡り、年明け1月4日の新宿御苑の１シーン

桜とヒヨドリ

今日の新宿御苑。
早咲きの桜が満開で、多くの人が木の下に立ち止まり、桜を楽しんでいた。
それをまったく気にせず、10羽ほどのヒヨドリも桜の花を満喫していた。
また津軽海峡を渡って北に戻るまで、ゆっくり都会の春を楽しんで。

雪の新宿御苑(2)

モノトーンの雪景色の中に、カラフルなパラソル。
雪だるまを作る子供たちが大勢いました。

雪の新宿御苑

東京は雪！
真珠御苑の水鳥にも雪が降りしきり、寒そうでした。

新宿区立博物館

原稿執筆のたみに調べ物をしていたら、「新宿区立博物館」の存在を知った。
散歩できる距離だったので早速行ってみた。
住宅街の中、こじんまりとした博物館だが、常設展示、企画展示、ミュージアムショップもあり、新宿の「郷土資料」をそろえた閲覧室もある。
調べたいことのほとんどが、ここにあった。
ワンダフル！
「郷土資料館」は、地方にあるだけではなく、東京の身近な所にもあるのだということを実感しました。

「かんちゃん」

鳥取県米子市在住の詩人の友人が、愛犬と過ごしながら綴っている詩の本「かんちゃん」を出版しました。
「かんちゃん」こと「かれん」は山陰柴犬。
生後2か月で友人の家にやってきて、たくさんの子を産み、
今は最後に生まれた娘「すみれ」と、猫の「ほたる」と一緒に大山を眺めながら暮らしているそうです。
犬好きの方に限らず、誰もがこの一冊に癒されることでしょう。
オンデマンド出版で、Amazonで購入できます。

「かんちゃん　子犬と新米飼い主のラプソディ」中村真生子著