GRASSの日々折々

馬好きフォトグラファーが綴る日々の1ショット。

夕陽

2017年11月21日 | 競馬場
東京競馬場のターフは一日中日差しが届く。
特に秋は夕陽が黄金色。
最終レース、ゴールした馬たちが光に包まれていく姿は、感動です。、
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ジャンピングホースショー

2017年11月19日 | 遠野の馬
東京競馬場の乗馬センターで毎週行われているホースアトラクション。
今週は「ジャンピングホースショー」と題して、GI馬・サクセスブロッケン、昨年まで現役競走馬だったマイネルラクリマ、元競走馬で誘導馬をつとめるバロンビスティー、そして遠野馬シュウトサブリナの4頭による障害飛越競技が紹介されました。

上妻職員が、経験も経歴もちがう馬たちの飛越のちがいや、障害と障害の間をどのように数えながら人馬がクリアしていくのかを、的確でわかりやすく解説してくれたので、会場がとても盛り上がっていました。

それによると、シュウトサブリナは、大型馬ということもあり、おっとりした飛越をするとのこと。確かに、サクセスブロッケンはじめ、サラブレッドとはひと味違う飛越です。
いろいろ勉強になる、とてもおもしろいショーでした。

シュウトサブリナは、12月に三木ホースランドパークで開催されるブリーディングホースショーに出場予定です。






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かろやかに

2017年11月18日 | 競馬場
東京競馬場の2歳の重賞レース。
7頭という少ない出走数だったけれども、勝ち馬・ワグネリアンのパフォーマンスには脱帽。
早いとか、力強く、という印象ではなく、
後方から静かに、そしてあっさりと前を走る馬たちを抜き去っていった。
父はディープインパクト。

「ワグネリアン」という名前は、ドイツの作曲家ワーグナーのファンという意味だとか。
ワーグナーの楽曲名の多くが馬の名前になっていることを思えば、この命名にもおおいに納得でした。


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トリックホース

2017年11月14日 | 遠野の馬
東京競馬場には2頭の遠野馬がいます。
1頭は誘導馬の仕事で活躍するシュウトサブリナ。
もう1頭はトリックホース、つまりショーを仕事にするホワイトワンボーイです。

競技などにはいっさい出てこないボーイですが、たぶん大勢のお客さんからもっとも多くの喝采をあびている遠野馬でしょう。
毎週、東京競馬場の乗馬センターで、いろいろなショーが披露されていますが、
やはりボーイが出場するときはテンションがあがります。

父馬はシュウトサブリナと同じアングロ・アラブのヤングメドウ。
遠野小友町生まれです。
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ジヴェルニー

2017年11月11日 | 遠野の馬
御殿場で開催されている全日本馬場馬術大会PartⅠのMクラスに、
座間近代乗馬クラブから草薙達也選手騎乗の遠野馬のジヴェルニーが出場し、見事3位に入賞しました。
ドイツやオランダ生まれの馬が多数を占める中、たった一頭の遠野馬として孤軍奮闘してくれました。

ジヴェルニー(セン10)
父 フリーデンスラート
母 ジュンハナミ
遠野早瀬町生まれ

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越冬放牧場

2017年11月10日 | 遠野の馬
荒川から石羽根越冬放牧地に移された馬たち。
荒川はすっかり冬の様相ですが、ここはまだまだ秋真っ只中。
草も青々としています。
馬たちは雪がふるまでこの牧区で過ごし、草がなくなるとすぐ下の厩つき放牧地に移動します。
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山から里へ

2017年11月09日 | 遠野の馬
セリが終わり、荒川高原に放牧されていた馬たちが里や越冬牧場へ移動します。
生産者が馬を迎えにきます。
みんな、冬も元気ですごしてください。

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初冬

2017年11月08日 | 遠野の馬
久々の更新です。

セリを翌日にひかえた日の荒川高原。
まだ30頭ほどの馬がいましたが、今現在は閉山して、
馬はすべて越冬牧場か里に移ったことでしょう。
この雲は雪雲。
牧草地を出たとたんに、あられが降り始めました。
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遠野馬通信NO.12

2017年11月04日 | 馬徒然
今回は、遠野市乗用馬生産組合長の談話を掲載しています。
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