GRASSの日々折々

馬好きフォトグラファーが綴る日々の1ショット。

薄墨色の馬

2016年06月29日 | 海外の馬
写真は、日本で繋養されているアルゼンチンの在来種・クリオージョの牡馬です(2008年撮影)。
薄墨色ともよばれる毛色は、モンゴルのタヒ(モウコノウマ)や東ヨーロッパのタルパンなど限りなく原種に近い馬たちと似ています。
競走馬のサラブレッドには見られない独特の毛色です。
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赤い馬

2016年06月28日 | 日本の馬
黒馬、白馬に対して、「赤馬」とよばれる馬たちがいます。
主に鹿毛や栗毛といった、赤みを帯びた毛色をそのように呼びます。
学術的な正式名称ではありませんが、土地に残る民話や言い伝えなどではよく見られる表現です。
写真は与那国馬の群れ。
皆、同じように明るい茶色の毛色をもつ馬たちです。

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黒馬たち(2)

2016年06月27日 | 日本の馬
黒い馬、トカラ馬。
精悍な顔つきです。
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黒馬たち

2016年06月26日 | 日本の馬
北海道のドサンコは白い馬が多いのですが、
鹿児島のトカラ馬は、黒馬の集団。
魅惑的です。
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白いどさんこ

2016年06月25日 | 日本の馬
「どさんこ」には、白い馬も多く見られます。
白といっても個体によって毛色が微妙に異なり、芦毛や月毛、河原毛、薄墨毛など様々です。
毛の色を表現する日本語も美しいと思います。
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ドサンコの子供

2016年06月24日 | 日本の馬
過去に撮影した写真を見直すことは大切な作業です。
直後にはわからなかった新しい発見があるからです。
今回は北海道のドサンコの子供たち(1歳馬)に惚れ直しました。
まるでぬいぐるみ~!!

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リオ五輪に向けて

2016年06月22日 | 馬徒然
成田市内のホテルで、リオ五輪障害馬術代表に選ばれた福島大輔選手の壮行会が盛大に行われました。
遠野の馬たちとも縁のある福島選手。
いろいろなご苦労を乗り越えて五輪出場となりました。
ご活躍をお祈りします。
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草輓馬

2016年06月21日 | 馬徒然
東北では大型馬による輓馬大会が各地で行われます。
遠野でも、6月26日(日)、宮守町柏木平の河川会場で開催予定です。
詳細は、遠野市観光協会のHPからご覧ください。
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後姿

2016年06月20日 | 遠野の馬
誘導馬ばかり撮影していた競馬場の週末でした。
後姿、ボリュームあります。
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隊列

2016年06月19日 | 遠野の馬
東京競馬場では、3歳ダート重賞のユニコーンS。
昨日に続いて、遠野馬のシュウトサブリナが誘導馬のお勤めをしました。
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