GRASSの日々折々

馬好きフォトグラファーが綴る日々の1ショット。

宮古馬たち(3)

2024年05月06日 | 日本の馬
宮古島の海の色、ため息が出そうです。
宮古島は沖縄屈指の馬産地で、幕府へも馬を献上していました。
宮古馬たちはこの海に育まれていたのですね。
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宮古馬たち(2)

2024年05月06日 | 日本の馬
馬たちが元気で健康なのが嬉しいです。
宮古馬たちは、とても大切にされています。
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宮古馬たち(1)

2024年05月06日 | 日本の馬
ゴールデンウィーク直前、昨年に続いて宮古島へ行ってきました。
雨予報にもかかわらず、天気に恵まれました。
島の関係者の方々にお世話になり、楽しい時間を過ごしました。
宮古馬、ますます美しくかわいい。
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宮古馬

2023年04月30日 | 日本の馬
14年ぶりに宮古馬の撮影に行きました。
当時お世話になった荷川取牧場の荷川取さんの馬への思いは、まったく変わっておらず、それがとても嬉しかった。
今は多くのボランティアさんに支えられながら牧場運営をされています。
荷川取牧場にいる30頭の馬たちは健康そのもの、元気いっぱいです。
晴れ上がったときの海の色にも感動!
短期間の取材旅行でしたが、馬たちに会い、いろいろな方々とお話しできて、本当に楽しかったです。
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ドサンコゆきの側対歩

2023年04月15日 | 日本の馬
「黄砂に注意!」という晴れた金曜日、横浜根岸の馬の博物館に行きました。
テーマ展「近代日本画の馬」と「どこのウマの骨? 直良信夫・林田重幸旧蔵コレクション公開展」は4月16日(日)までです。
コロナ禍には閉鎖されていたポニーセンターも開放され、馬たちに会うことができました。
どさんこのゆきの、調馬索による運動を見学。
速足もきちんと「側対歩」です。さすがにどさんこです。
まわしていらっしゃる職員の方に「側対歩はギャロップになるとどうなるんでしょうか」と伺ったら、「もうバラバラです」とのお答えでした。
4月22日からは春季特別展「浮世絵美人と馬」が始まります。
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人々が繋ぐ木曽馬の未来

2023年04月12日 | 日本の馬
2022年度JRA賞馬事文化賞は、abn長野朝日放送制作のドキュメンタリー番組「木曽馬と生きる 風わたる里 開田高原」が受賞された。また名古屋大学博物館では、岐阜大、名古屋大博物館コラボ展で、大岩友里氏の写真展「48年後の木曽馬たち」と木曽馬の歴史や現在の木曽馬保存や活用への取り組みなどのパネル展が開催されている。
木曽馬は日本在来種の一種で、ほかの在来種と同様、絶滅の危機から何とか今日まで生き延びてきた馬たちだ。
日本在来馬は保存だけでなく、その活用が大きな課題となっていて、各地域でそれぞれの努力が続けられている。
そのような状況の中、今回の名古屋大学博物館のコラボ展はとても有意義なのではないだろうか。
開田高原「木曽馬の里」、木曽馬保存会の活動と、学術関係、メディアなどの様々な分野が協力して、木曽馬の未来を紡いでいるのだと思う。
この展示会は、5月6日(火)まで開催されています。詳細は名古屋大学博物館のHPを参照ください。

写真は、開田高原「木曽馬の里」入り口付近にある木曽馬の親子像。御嶽山を望む美しいところです。
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カレンダー「日本の馬」

2022年09月28日 | 日本の馬
月刊誌「臨床獣医」や動物関係の専門書の出版を手掛ける緑書房さんから2023年度カレンダー「日本の馬」が発売されています。
緑書房さんのカレンダーで「馬」をとりあげるのは初めてだそうですが、私の写真を採用していただきました。
B4判14ページで日本在来馬8種でまとめられています。
販売価格¥1980で書店にて発売中です。
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都井岬(4)

2017年03月02日 | 日本の馬
ソテツの林にいた牡馬の群れの中に、一頭の尾花栗毛。
鹿毛、黒鹿毛が多い御崎馬の中では、目立つ毛色です。
この日、曇っていたのが残念。
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都井岬(3)

2017年03月01日 | 日本の馬
冬場は森の中に入っていることが多いという御崎馬。
藪の中から姿を現した牡馬は、人目も気にせず食べられる葉は何でも口にする。
気候が暖かいので、冬でも馬が採食する葉があるそうです。
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都井岬(2)

2017年02月28日 | 日本の馬
御崎馬たちは冬毛が目立っていました。
どの馬もふっくら見えますが、
写真の牝馬はおなかに赤ちゃんがいるようです。
都井岬も、まもなく出産シーズンです。
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