GRASSの日々折々

馬好きフォトグラファーが綴る日々の1ショット。

ローズガーデンのウォッカ

2024年05月13日 | 競馬場
東京競馬場のローズガーデンはバラが満開です。
黄色いバラに囲まれているのはウォッカの像。
青い空と黄色いバラ、ウォッカの勝負服を連想させます。
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タイトルホルダーの引退式

2023年12月26日 | 競馬場
12月24日の全レース終了後、タイトルホルダーの引退式が行われました。
タイトルホルダーは、2022年天皇賞春、宝塚記念を制し、19戦7勝という成績でした。
オーナーさんが引退式の場で「セリでは競る相手もなく、私の一声だけで落札しました。こんなに走るとは思っていなかった」と挨拶されていました。
最後のレースとなった今年の有馬記念で3着。
彼が活躍していた時期はコロナ禍で競馬場に行くことができなかったため、彼の勇姿を撮影する機会がありませんでした。
でも最後にタイトルホルダーの強さをしっかり見ることができたと思います。
お疲れさまでした。



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美女競演

2023年05月16日 | 競馬場
週末になると雨、雨、雨・・・。
美女(美馬)競演のヴィクトリアマイルもレース時には本降りになりました。
白毛の人気馬ソダシがトップゴールをするかと思った瞬間に、内からかわして優勝したのは、シンボリクリスエスの孫、ソングラインでした。おじいちゃん譲りの真っ黒な馬体です。
どの馬も見眼麗しい牝馬ばかり、皆が無事にゴールできて本当に良かったです。
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雨の競馬場

2023年05月09日 | 競馬場
雨の日曜日、3歳のマイル王決定戦、第28回NHKマイルカップ(GⅠ)が行われました。
降りしきる雨の中を、優勝したシャンパンカラーがウィニングラン。
初代チャンピオンはタイキフォーチュン、その後シーキングザパール、エルコンドルパサー、さらにクロフネやキングカメハメハといった歴史に名を残す馬たちが優勝しています。
どの馬も、東京競馬場の芝生の輝く緑のごとく、鮮やかに思い出せます。
シャンパンカラーの今後の活躍を期待しています。

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2023年皐月賞馬

2023年04月18日 | 競馬場
3年ぶりの皐月賞撮影。
優勝したのは、キタサンブラックの産駒・ソールオリエンスでした。
重馬場の中山の坂道を、17番手から追い上げた力強い走りに、感動しました。
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ナランフレグ

2023年03月12日 | 競馬場
3月4日のオーシャンステークスに出走したナランフレグに、ようやく会えました。
スプリンターとして活躍中の彼は、日本の古い牝系の血統をもつ競走馬。
その母系は明治40年にまでさかのぼります。
美しい競走馬だと思いました。
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お帰り

2023年02月13日 | 競馬場
レースを無事に終えて戻ってきたすべての馬たちに
「お帰りなさい」
と心から声をかけたい。
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2023年02月11日 | 競馬場
今日は3歳牝馬の重賞・クイーンカップ。
雪が残るターフを、厩務員さんが担当馬をゴール近くまで「誘導」していたシーンが印象的でした。
すべての馬が無事にレースを終えました。
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アラヴォ・フリージアン

2023年01月30日 | 競馬場
東京競馬場のローズガーデンに放牧されていた牝馬のサニー。
ベルギー生まれのアラヴォ・フリージアンという品種だそうです。
Beautiful!

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無観客の皐月賞

2020年04月19日 | 競馬場
観客だけでなく、報道陣や関係者も競馬場への入場を制限されている現状。
そのような状況の中で開催された皐月賞を制したのは、昨年暮れのGIホープフルSの覇者・コントレイルだった。
黒くて美しい馬だった。
あのときは、まさかこのような事態になるとは想像もしていなかった。
撮影できなかったのは、本当に残念。
写真は、ホープフルS優勝時のコントレイル。
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