12月24日の全レース終了後、タイトルホルダーの引退式が行われました。
タイトルホルダーは、2022年天皇賞春、宝塚記念を制し、19戦7勝という成績でした。
オーナーさんが引退式の場で「セリでは競る相手もなく、私の一声だけで落札しました。こんなに走るとは思っていなかった」と挨拶されていました。
最後のレースとなった今年の有馬記念で3着。
彼が活躍していた時期はコロナ禍で競馬場に行くことができなかったため、彼の勇姿を撮影する機会がありませんでした。
でも最後にタイトルホルダーの強さをしっかり見ることができたと思います。
お疲れさまでした。
タイトルホルダーは、2022年天皇賞春、宝塚記念を制し、19戦7勝という成績でした。
オーナーさんが引退式の場で「セリでは競る相手もなく、私の一声だけで落札しました。こんなに走るとは思っていなかった」と挨拶されていました。
最後のレースとなった今年の有馬記念で3着。
彼が活躍していた時期はコロナ禍で競馬場に行くことができなかったため、彼の勇姿を撮影する機会がありませんでした。
でも最後にタイトルホルダーの強さをしっかり見ることができたと思います。
お疲れさまでした。
週末になると雨、雨、雨・・・。
美女(美馬)競演のヴィクトリアマイルもレース時には本降りになりました。
白毛の人気馬ソダシがトップゴールをするかと思った瞬間に、内からかわして優勝したのは、シンボリクリスエスの孫、ソングラインでした。おじいちゃん譲りの真っ黒な馬体です。
どの馬も見眼麗しい牝馬ばかり、皆が無事にゴールできて本当に良かったです。
美女(美馬)競演のヴィクトリアマイルもレース時には本降りになりました。
白毛の人気馬ソダシがトップゴールをするかと思った瞬間に、内からかわして優勝したのは、シンボリクリスエスの孫、ソングラインでした。おじいちゃん譲りの真っ黒な馬体です。
どの馬も見眼麗しい牝馬ばかり、皆が無事にゴールできて本当に良かったです。
雨の日曜日、3歳のマイル王決定戦、第28回NHKマイルカップ(GⅠ)が行われました。
降りしきる雨の中を、優勝したシャンパンカラーがウィニングラン。
初代チャンピオンはタイキフォーチュン、その後シーキングザパール、エルコンドルパサー、さらにクロフネやキングカメハメハといった歴史に名を残す馬たちが優勝しています。
どの馬も、東京競馬場の芝生の輝く緑のごとく、鮮やかに思い出せます。
シャンパンカラーの今後の活躍を期待しています。
降りしきる雨の中を、優勝したシャンパンカラーがウィニングラン。
初代チャンピオンはタイキフォーチュン、その後シーキングザパール、エルコンドルパサー、さらにクロフネやキングカメハメハといった歴史に名を残す馬たちが優勝しています。
どの馬も、東京競馬場の芝生の輝く緑のごとく、鮮やかに思い出せます。
シャンパンカラーの今後の活躍を期待しています。
3月4日のオーシャンステークスに出走したナランフレグに、ようやく会えました。
スプリンターとして活躍中の彼は、日本の古い牝系の血統をもつ競走馬。
その母系は明治40年にまでさかのぼります。
美しい競走馬だと思いました。
スプリンターとして活躍中の彼は、日本の古い牝系の血統をもつ競走馬。
その母系は明治40年にまでさかのぼります。
美しい競走馬だと思いました。
観客だけでなく、報道陣や関係者も競馬場への入場を制限されている現状。
そのような状況の中で開催された皐月賞を制したのは、昨年暮れのGIホープフルSの覇者・コントレイルだった。
黒くて美しい馬だった。
あのときは、まさかこのような事態になるとは想像もしていなかった。
撮影できなかったのは、本当に残念。
写真は、ホープフルS優勝時のコントレイル。
そのような状況の中で開催された皐月賞を制したのは、昨年暮れのGIホープフルSの覇者・コントレイルだった。
黒くて美しい馬だった。
あのときは、まさかこのような事態になるとは想像もしていなかった。
撮影できなかったのは、本当に残念。
写真は、ホープフルS優勝時のコントレイル。