ポニー同士(2)

2010年11月の遠野、乗用馬の生産牧場であるセイユウファームにいたポニーたち。
ブチの子馬は所望されて北関東の乗馬クラブへ行ったと聞いています。
元気かな。
大きな乗用馬の中にポニーがいると、雰囲気がなごみます。

ポニー同士

4年前の写真です。
遠野の山にはポニーも放牧されています。
牡馬は小さくても自分が群れを守るという気持ちが強いようです。
月毛のポニーは今も遠野で現役です。

戦い終わって

オールカマーに優勝したゴールドアクターと厩務員さん。
戦い終わって、一瞬不思議な静寂が・・・。

黒い馬体

「黒光り」する馬体。
この色をどうやって表現して良いのかわかりません。
中央アジアのトルクメニスタンで生産されるアハルテケという馬は、金のメタリックのような馬体の固体があります。
先日の産経オールカマーで優勝したゴールドアクターも、メタリックな黒馬と表現したい。
瞳もさることながら、魅惑的な黒い馬体です。

絵画展のお知らせ

銀座の画廊で馬の絵画展が開催されています。

下澤邦夫展「馬・FACEⅡ」
画廊　一兎庵
中央区銀座1--9-8　奥野ビル201号室
12：00～18：30
９月２５日（日）まで

馬事公苑愛馬の日(2)

雨でほとんどのイベントが中止となった愛馬の日でしたが、
午後のほんの少しの時間、雨があがり、馬車の試乗会が行われました。
この日を楽しみにしていた大勢のお客さんが列をなし、馬車を引く馬が奮闘していました。
お客さんが乗り降りする合間、馬事公苑の職員さんが馬をいたわるのが印象的でした。

馬事公苑愛馬の日

馬事公苑恒例の愛馬の日、今年は大雨に祟られた。
いろいろな演目が中止になる中で、勇猛果敢に行われたのは相馬野馬追の甲冑競馬。
ゴールの瞬間は、本物の競馬にも負けない迫力です。

お知らせ

「フランス競馬華麗なる社交の世界」と題した展示会が開催されています。
これまで凱旋門賞に挑戦した日本の馬たちのパネル展に加え、故・今井壽恵氏の写真約40点が展示されています。
ロンシャンバッグの特別販売会、石田欧子氏による帽子の展示販売会も行われています。

「フランス競馬　華麗なる社交の世界」
９月13日（火）～9月20日（火）（本日最終日）
午前10時～午後6時
西武池袋本店　別館２階　西武ギャラリーにて
入場無料

セントライト記念

菊花賞トライアルのレースを制したのは、皐月賞馬ディーマジェスティ。
貫禄あるレースぶりでした。

秋色のパドック

4月以来、半年ぶりの中山開催。
パドックの花壇はすっかり秋色に彩られていた。
秋の草花がこんなにも豊かだったとは。