遠野馬通信NO.90を発行しました。
今号は、毎年5月、旧暦4月8日に行われる荒川駒形神社の例大祭を取り上げました。
附馬牛町の山の中に鎮座する荒川駒形神社は、かつては馬を連れた人々が大勢集まって賑わったといいます。
普段は森の木々に囲まれてひっそりと佇む神社ですが、例大祭の日には、神様の御霊を背にした神馬が登場し、この日だけ見ることができる「千匹絵馬」の一般公開、そして地元の上柳しし踊りが奉納され、多くの関係者で賑わいます。
古来の馬産地遠野の馬文化、馬の民俗を肌で感じることができる荒川駒形神社です。
今号は、毎年5月、旧暦4月8日に行われる荒川駒形神社の例大祭を取り上げました。
附馬牛町の山の中に鎮座する荒川駒形神社は、かつては馬を連れた人々が大勢集まって賑わったといいます。
普段は森の木々に囲まれてひっそりと佇む神社ですが、例大祭の日には、神様の御霊を背にした神馬が登場し、この日だけ見ることができる「千匹絵馬」の一般公開、そして地元の上柳しし踊りが奉納され、多くの関係者で賑わいます。
古来の馬産地遠野の馬文化、馬の民俗を肌で感じることができる荒川駒形神社です。