GRASSの日々折々

馬好きフォトグラファーが綴る日々の1ショット。

冬景色

2017年01月26日 | 遠野の馬
写真は昨年12月の遠野。
毎年冬に撮影に行きますが、こんなに雪が降っているのは初めてで、写真を撮る身としてはラッキーでした。
今週末も遠野です。
どうやら天気は「晴れ」。
喜ぶべきか、悲しむべきか・・・。

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コニカミノルタプラザの営業終了

2017年01月24日 | 日々折々
新宿の老舗写真ギャラリー・コニカミノラタプラザが、昨日23日をもって営業終了となった。
2003年に個展「フィリーとコルト」を開催して、写真家として本格的にデビューして以来、これまで4回の写真展をやらせていただいた。
撮影を続けてこられたのは、このギャラリーがあったからこそ。
私にとっては、育ての親のような存在だった。
営業終了を惜しむ声が多くあり、本当に残念でならない。
ギャラリーの関係者の方々へ、今までありがとうございました。

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マーブルケーキ

2017年01月23日 | 競馬場
白毛のサラブレッド「シラユキヒメ」が、年を重ねて多くの白毛産駒を送り出している。
先日、中山で走ったマーブルケーキもその一頭。
白毛というけれど、まるでアパルーサのよう。
不思議な毛色です。
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感謝を込めて(2)

2017年01月19日 | 馬徒然
桜で有名な馬事公苑ですが、梅園も見事でした。
3月、梅の香り漂うコースで運動する馬たちの様子も、撮影させてもらいました。
写真は、遠野馬のパトリオートです。
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感謝を込めて(1)

2017年01月18日 | 遠野の馬
2016年12月末日をもって、世田谷の馬事公苑が閉園となった。
2020年のオリンピンク馬術会場への改修工事のためである。

馬事公苑には本当にお世話になった。
馬術大会を目の当たりに見ることができたのも馬事公苑だった。
馬世界ではなく一般の人たちが馬術に親しむことができる貴重な場所。
そして私は、馬事公苑に所属する多くの遠野馬の貴重な練習風景をたびたび撮影することができた。

馬も馬事公苑の職員さんも、いろいろな場所へ。
がんばって追いかけなければ。

写真は2011年1月、馬事公苑で撮影。
遠野馬のリッヒーライアン。
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未来へ託す

2017年01月17日 | 馬徒然
香港やフランスのGIで優勝するなどの大活躍をしたエイシンヒカリがターフを去った。

同じ時期に国内外で活躍したモーリスが、中山でファンに見送られながら引退式をしていたころ、ヒカリはひと足先に種牡馬となるべく北海道に到着していた。
生産牧場の方が「昨年は辛いレースだったと思います」とおっしゃっていたが、馬も海外遠征の反動、環境の変化によるストレスが大きいという。
北海道では、心穏やかにすごして、良い産駒を送り出してください。

写真は、2015年エプソムカップ優勝時のエイシンヒカリ。
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迫力

2017年01月16日 | 競馬場
日曜日の中山で、昨年の年度代表馬モーリスの引退式が行われた。
初めてモーリスに会ったのは、この中山競馬場のパドックだった。
やんちゃな、でも独特なオーラを持った彼、一番人気に答えて優勝。
その後連勝を重ね、海外のレースも含めてあっという間にGI馬、そして年度代表馬に。
強い馬はレースを重ねるごとに迫力を増していく。
でも、強くなればなるほど、現役引退後も競争が続く。


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母馬健在

2017年01月15日 | 競馬場
競走馬の故郷である牧場の写真を撮りはじめたころに出会ったのが、まだ2歳だった小柄な芦毛の牝馬。
無事にデビューして2戦目で勝ちあがり、特別賞、重賞を勝って活躍した。

故郷の牧場で母となり、コンスタントに産駒を送り出している。
土曜日の中山でデビューした彼も、小柄ながら見せ場たっぷりだった。
今後が楽しみ。

世代交代が激しい競走馬の世界で、今も元気にしていると聞くと、嬉しくもあり、あっぱれと称えたくなる。

写真・エイダイコンドル(牡2)
父 ヴァーミリアン
母 エイダイクイン(父 メジロマックイーン)
美浦 堀井雅広厩舎


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日本列島知恵プロジェクト更新のお知らせ

2017年01月12日 | 馬徒然
ロレックス提供サイト「日本列島知恵プロジェクト」で連載中の「にっぽん、馬紀行」最新版がアップされましたのでお知らせします。

今回は昨年11月に埼玉県日高市で取材した韓国の流鏑馬「馬射戯」です。
1300年前に高句麗から渡ってきた人々によって建都された高麗郷に蘇る韓国の伝統武芸。
しばしの間、タイムスリップです。

どうぞご一読ください。

「日本列島知恵プロジェクト」内「にっぽん、馬紀行」

http://www.chie-project.jp/011/no23.html
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新人さん

2017年01月10日 | 競馬場
中山競馬場の新米ポニーは栗毛の男の子(右)、2歳だそうです。
どこで生まれたのか気になるところですが、スタッフさんは知らないそうです。
ポニーちゃんたち、元気でお仕事してください。
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