我が家のベランダの鉢植えに自生したスミレに、2匹のツマグロヒョウモンの幼虫を見つけたのは10日ほど前。
彼らは食欲旺盛で、我が家のスミレの葉っぱだけでなく、街中で採集してきたスミレもよく食べる。
体長4~5㎝になった2匹のうち、1匹が葉っぱにぶらさがったまま動かなくなった。どうやら蛹になる準備をしているらしい。
彼らの成長を見守るのも、なかなか楽しいものである。
昆虫や里山をテーマにしておられる写真家の今森光彦氏が、テレビ番組で「生き物の撮影にあたっては『観察すること』が何より大切」と語っていた。今森氏自身、子供の頃から生き物の観察が大好きで、そのために写真家を志したそうだ。
そういえば、私も観察が好きである。
山に遊ぶ馬たちを一日中見ていて飽きない。彼らの行動、表情・・・・。観察することによって、シャッターチャンスが生まれる。
乗馬をする人は「馬は鑑賞動物ではない」とおっしゃる。
確かにそうだ。馬は虫とは違う。
「乗らなければ、いい写真なんか撮れない」といわれたこともある。
でも私は、馬に乗るより見ている方が楽しいのである。
これも写真に関わるものの性かな。
あーあ、虫も可愛いけど、自然の中で遊ぶ馬たちをずーっと「観察」していたい!
彼らは食欲旺盛で、我が家のスミレの葉っぱだけでなく、街中で採集してきたスミレもよく食べる。
体長4~5㎝になった2匹のうち、1匹が葉っぱにぶらさがったまま動かなくなった。どうやら蛹になる準備をしているらしい。
彼らの成長を見守るのも、なかなか楽しいものである。
昆虫や里山をテーマにしておられる写真家の今森光彦氏が、テレビ番組で「生き物の撮影にあたっては『観察すること』が何より大切」と語っていた。今森氏自身、子供の頃から生き物の観察が大好きで、そのために写真家を志したそうだ。
そういえば、私も観察が好きである。
山に遊ぶ馬たちを一日中見ていて飽きない。彼らの行動、表情・・・・。観察することによって、シャッターチャンスが生まれる。
乗馬をする人は「馬は鑑賞動物ではない」とおっしゃる。
確かにそうだ。馬は虫とは違う。
「乗らなければ、いい写真なんか撮れない」といわれたこともある。
でも私は、馬に乗るより見ている方が楽しいのである。
これも写真に関わるものの性かな。
あーあ、虫も可愛いけど、自然の中で遊ぶ馬たちをずーっと「観察」していたい!