GRASSの日々折々

馬好きフォトグラファーが綴る日々の1ショット。

機種変更

2006年08月31日 | 馬徒然
6年ぶりに携帯電話の機種変更をした。そういう日に限って、電話やメールが来て、あたふたしてしまった。パソコンといい、携帯電話といい、ああ、進化についていけない。当たり前にどの機種にもついているというカメラは、たぶん使わないだろう。お財布携帯なんて、とんでもない。携帯電話が壊れたら全てオジャンではないか。着メロ?常にマナーモードだから関係ないもんね。これって、必要な進化なのですかねえ・・・?
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東京オリンピック

2006年08月30日 | 馬徒然
2016年の夏季オリンピックの候補地は、福岡をおさえて東京が決定した。昭和39年のオリンピック施設をそのまま使うという方針で進められてきた今回の立候補。万が一東京に決まった場合、まったく無関係ではなくなる我が住いである。オリンピック施設の真っ只中にある神宮外苑は庭同然。台風の目に身をおくが如しだ。当時のメインスタジアム、国立競技場は、有明地区の埋立地にある施設を使用するということなので、それだけは安堵した。
オリンピックは華やかな祭典ではあるけれども、世界的に治安悪化している昨今、住民にとっては、嬉しいとは言いがたいものがある。
ま、今日のニュース解説では、他の候補地と比べると、東京に決まる可能性は低いということだったが。
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うろこ雲もどき

2006年08月29日 | 馬徒然
とーっても暑い。湿度も高い。でも、空には秋雲の代表のようなうろこ雲。といっても、本当のうろこ雲ではなく、シュークリームが並んでいるような雲だ。立秋を過ぎて早数週間、夜7時は真っ暗だ。羽根がボロボロになった蝶がベランダの植木で休んでいる。セミの声がめっきり聞こえなくなった。蜂の巣は、入口がふさがれた箇所もあり、きっと幼虫の孵化が進んでいるんだと思う。全然人の生活に関わらず、淡々と子育てしている。巣を撤去しなくて、よかった。
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野次馬

2006年08月28日 | 馬徒然
群れで生活する馬たち。1頭が何かに興味を示すと、「なんだ、なんだ、」といわんばかりに、皆集ってくる。気がつけば、まわりは馬の顔、顔、顔。皆同じものを見ている。あ、なるほど、これが野次馬なのね。荒川高原で見た、馬たちのコミカルな姿。
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夏秋色の遠野

2006年08月27日 | 馬徒然
東種山からも、荒川高原からも、早池峰山の姿がくっきり見えた。空も風も木々もキラキラ、キラキラ。ススキの花が咲いていた。芙蓉やむくげが盛りを過ぎて、アブとトンボが勢力争い。イネの穂が色づいている。もうじき、アブを避けて山から下りた親子馬や体力を養った馬たちが、再び山に上る。陽射しが強く暑いけれど、それは夏の置き土産。夏から秋へ、バトンタッチされる瞬間を見ているような、そんな遠野だった。
東京も熱帯夜から解放された。チビも元気だった。あー、よかった。
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冥王星

2006年08月24日 | 馬徒然
惑星からはずされるというニュース。宇宙や星の科学的なことは何も知らない。ギリシア神話や北欧神話に見られる星に関する逸話、伝説で、イメージを描いているだけだ。昔から信じられていた概念が、あまりにあっさりと否定されてしまった。組曲「惑星」の作曲者ホルストも、さぞかし焦っているのではないか。これから先、曲の題名を、どのように表記するのだろう・・・?
明日から遠野。半分仕事、半分夏休み。
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こんにちわ、デジカメさん。

2006年08月23日 | 馬徒然
秋競馬が始まるまでに、一眼デジカメを購入するぞ!と意気込んだものの、安価なものではないし、新宿ヨドバシカメラのカメラコーナーをウロウロする3ヶ月間だった。とろろが、「8月限定割引」で、通常より1万4千円安くなり、早稲田実業の優勝(西東京代表!)おめでとうセールで、さらに割り引きとなった。早実様様だー!ボディを購入したポイントとメモリーカード(デジカメには必需品なのに別売りで高値)で、グリップ、、パソコン接続アダプターまで買う事ができた。ようこそ、デジカメさん。
でも、機械にめっぽう弱い私。パソコンに画像を送ることができるのは、いつのことか・・・?
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「泣いた木曽馬」

2006年08月22日 | 馬徒然
インターネットで初めて買い物をしたのが、この本「泣いた木曽馬」((社)農山漁村文化協会発行、文・加藤輝治、絵・星野京)。
開田村に伝わる木曽馬と人々の数々のエピソードを、一つのストーリーにした物語。はるばる峠を越えて仔馬を元の飼い主に見せにきた母馬の話、山で出産して動けなくなった女性のことを、里に知らせに行った馬の話、徴発されて大陸に渡った飼い主と馬が奇跡的に再会した話、などなど。小学生向きの本ですが、泣ける一冊。
それにしても、パソコンで本の在庫を調べ、買い物できてしまうなんて、今更ながら驚いている私は、時代遅れ?
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秋の声

2006年08月21日 | 馬徒然
セミの声があまりに大きかったので、玄関を開けてみると、瀕死のミンミンゼミが排水溝の脇で力の限り鳴いていた。最後の歌とは思えないほど、すごいパワーだった。なのに、散歩にきた犬が、そのセミを興味津々でパクリと噛み付いた。飼い主さん、「セミを殺したらバチがあたるわよ!」と犬に言い聞かせ、セミには見向きもせず行ってしまった。セミはそれきり鳴かず、ほどなく力尽きた。
今まで、真夜中でも聞こえていたセミの声が、今日初めて鈴虫に代った。お盆が過ぎ、甲子園も終了し、昼間が猛暑でも、秋の気配である。
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雑念

2006年08月20日 | 馬徒然
蜂の巣が変な形になってきた。まさか、アシナガバチの巣が途中からスズメバチの巣になった、なんてことはないだろうなあ・・・?
チビも、イマイチで、発作の回数が多い。一日一回の食事はしっかりとるので、とりあえず見守ることにする。また、病院で注射をうってもらうことになるかも・・・。
競馬番組では、繁殖牝馬ベガと、まだ若いラインクラフトの訃報を報じていた。ラインクラフトは好きな馬だった。残念・・・。冥福を祈ります。
午後、ずっと競馬番組をつけていたが、そういえば今日は高校野球の決勝戦。どちらが勝ったとチャンネルをまわしたら、15回ウラ、早実最後の攻撃の場面だった。あー、見ていると疲れてしまう・・・。が、ついに引き分け、再試合になった。地元東京代表早実に初優勝を・・・!
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