GRASSの日々折々

馬好きフォトグラファーが綴る日々の1ショット。

お知らせ

2013年05月31日 | 日本の馬
ロレックス提供のサイト「日本列島知恵プロジェクト」で連載中の「にっぽん、馬紀行」が更新されました。
今回は、木曽に取材したある一家の馬との物語です。
どうぞ、御覧下さい。

「日本列島知恵プロジェクト」
当サイトのブックマークから御覧いただけます。
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5月の光

2013年05月30日 | 遠野の馬
梅雨入りした。
5月中に梅雨入りするとは、例年に比べて早い。

2週間前に遠野を訪れたときの写真を眺める。
天気に恵まれた。
走り回る子馬に降りそそぐ光が、まぶしかった。
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健在!ウィニングチケット

2013年05月28日 | 競馬場
ダービーデーのイベントの一つとして
過去に頂点に立った2頭の馬が競馬場にお目見えした。

写真は、1993年の第60回ダービー馬・ウィニングチケット。

カメラマンたちからは、この日の最終レース「目黒記念(GⅡ)」にも出走できそうな、という声がもれた。

体にはツヤがあり、まったく年を感じさせない。
再会できて、嬉しかった。
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祝福を抱く馬

2013年05月27日 | 競馬場
入場人員、売上ともに昨年を上回った今年のダービー。
朝から競馬場の賑いは大変なものだった。

優勝したのは、一番人気キズナと武豊騎手。
実力だけでは勝てないのがダービーといわれる。
神様の祝福を受けたこのコンビが戴冠した。
キズナは「絆」である。

久々に盛り上がった競馬となった。

キズナ(牡3)
父 ディープインパクト
母 キャットクイル(父 ストームキャット)
栗東 佐々木昌三厩舎
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森の親子

2013年05月25日 | 遠野の馬
親子馬が遊ぶ森。
生産者Yさんのお宅の放牧地である。
山の牧場開牧前のひととき。

子馬にとってはじめての山の生活を目前に、
どの家でも放牧地をはねまわる姿が楽しい。
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馬耕の再現

2013年05月23日 | 遠野の馬
遠野では、以前には盛んに行なわれていた馬による山仕事、畑仕事の技術を継承しようとする動きがある。
今回の訪問中に実演されたのは、馬耕。
馬に農具をひかせて、田お越しをするのである。

ばんえい競馬や東北各地で開催される馬力大会は、農作業に携わった馬たちの力比べをスポーツ化したものといえる。

しかし実際の馬耕は、馬の力比べというより、馬の後からロープ2本で馬を操りながら農具を扱う技術が重要。
まるでホースショーなどで披露されるロングレーンそのものである。

以前は、農作業をする人誰もが普通に行っていたこと。
昔の人はすごかった!
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こんにちわ、赤ちゃん(2)

2013年05月22日 | 遠野の馬
こちらも、生まれて1日もたたない赤ちゃん馬。
無事に元気で育ちますように。
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こんにちわ、赤ちゃん

2013年05月21日 | 遠野の馬
春が遅かった今年の遠野。
ソメイヨシノはさすがに終っているが、
山桜、ナシ、桃、など花盛り。

馬生産者のお宅を訪ねると、「夕べ生まれた」という喜びの笑顔が。

子馬とよぶにはまだあまりにも頼りない、赤ちゃん馬。
生まれて24時間も経っていない。

こんにちわ、赤ちゃん。
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ターフのひととき

2013年05月15日 | 競馬場
競馬場の芝コースは、この時期、目もくらむように鮮やか。
レースに出走する馬たちの本馬場入場からスタートまで、カメラマンはその場で待機。天気がよい日は、ほっとするひとときである。

先日のヴィクトリアマイルの日。
おとなりのカメラマンさんがなにやら芝生を気にしていた。
よく見ると、伸びた草にてんとう虫が。

せわしなく動く赤い小さな生き物に、私も含めてまわりにいた数人のカメラマンが夢中になり、この小さな被写体をとらえようとするが・・・。
競馬撮影をするのに、マクロレンズを持っているカメラマンはいない。
手持ちの望遠か広角レンズで追いかける。

皆さん、撮影できただろうか。
私もかろうじて、このような写真が撮れた。
ターフに集う私達カメラマンの、ほんの小さなひとときだった。
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あでやかに

2013年05月14日 | 競馬場
牝馬によるGIレースでは、ドレスを着た女性が横鞍の騎乗を披露してくれる。
東京では、新緑眩しい今の季節に行われるので、
馬上の女性の姿がいっそう艶やかに映る。

男性の競馬カメラマンたちは、女性の後姿に見とれていたようである。
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