GRASSの日々折々

馬好きフォトグラファーが綴る日々の1ショット。

サフォーク・パンチ

2024年07月11日 | 海外の馬
イギリス馬旅4回目、今回はHeavy Horse(重種馬)中心にまわりました。
イギリスの重種馬は3品種。イングランドのサフォーク・パンチ、シャイアー、そしてスコットランドのクライズデールです。
このなかでサフォーク・パンチは、最も頭数が少ない品種です。
栗毛を特徴とし、愛らしく優しく美しく、地元では「大きいポニー」といわれます。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イギリス重種馬

2024年07月10日 | 海外の馬
6月12日~22日、毎年恒例になっているイギリス馬旅に行ってきました。
今回はイギリス原産のHeavy Horse(重種馬)を訪ねました。
イギリスの重種馬はイングランドのサフォークパンチとシャイアー、そしてスコットランドのクライズデールの3種です。
サフォークパンチは栗毛が特徴で、美しい馬。数が少なく、愛好者によって保存・活用がはかられています。
シャイアーはすべての馬の品種の中で最も大きな馬といわれます。青毛が多く、脚の先が4本とも白いことが理想の容姿だそうです。

写真は農場でお客さんを迎えていろいろなパフォーマンスをするシャイアーホース。
観光施設やテーマパークなど、いろいろな場所で活躍する姿がありました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

遠野馬通信NO.92

2024年07月03日 | 遠野の馬
遠野馬通信NO.92を発行しました。
6月に開催された全日本馬場馬術大会PartⅡに出場した遠野馬たちの特集です。
今大会では5課目クラスに優勝した遠野産馬ヴァーリン・レオ(ウィルスタッド 齋藤裕己選手)を中心に、惜しくも入賞を逃した遠野産馬を紹介しています。また、ウィルスタッドで生産され子馬時代を遠野荒川高原で過ごしたポロノチウウィル(ウィルスタッド 齋藤裕己選手)が3課目クラスで優勝したことも掲載させていただきました。
遠野馬の里HPからもご覧いただけます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする