GRASSの日々折々

馬好きフォトグラファーが綴る日々の1ショット。

遠野馬通信NO51

2021年01月31日 | 遠野の馬
「遠野馬通信」NO.51を発行しました。
今号では、昨年暮れの全日本障害馬術大会Ⅱ中障害Dクラスで3位入賞した遠宝18の母馬野菊をとりあげました。
遠野馬の里HPからもご覧いただけます。
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東京FM「いのちの森」

2021年01月23日 | 馬徒然
東京FMの「いのちの森」という番組に出演します。
この番組は、東北の被災地沿岸部に”いのち”を守る森の防波堤を築くことを目指す「鎮守の森プロジェクト」や、全国の森林活動、森林保護の取り組みにスポットを当てる番組で、全国38局ネットで放送されるそうです。パーソナリティは高橋万里恵さんです。
拙書「人と共に生きる日本の馬」の中で、馬(どさんこ)と森の関係に降れた項があり、それに興味を持っていただいての出演となりました。放送日は1月24日(日)、2月7日(日)、2月14日(日)の3回、朝5:30~5:55ですが、局によって放送日時が変わります。
今回はライブではないので、どのように編集されたのかドキドキしています。
私は学者でも専門家でもありませんが、取材のエピソードとして聴いていただければ嬉しいです。
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写真展「今井壽恵の世界」

2021年01月22日 | 馬徒然
サラブレッド写真の先駆者・今井壽恵さんの写真展「今井壽恵の世界第二部 生命の輝きー名馬を追って」が開催されています。
世界の名だたる馬たちを撮影した作品は、これまで何度も雑誌に掲載され、ポストカードにもなっているし、写真展でも披露されてきました。
けれども今回、作品が並ぶ静かな空間に身をおくと、改めて名馬たちの迫力や崇高な姿に感動します。
デジタルカメラもない時代の作品。一瞬の煌きに圧倒されました。

1月31日(日)まで。
コミュニケーションギャラリーふげん社
〒153-0064 目黒区下目黒5-3-12
電話 03-6264-3665
https://fugensha.jp
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興安水墨画作品展「生命・流雲」

2021年01月20日 | 日々折々
神宮前2丁目の「GALLERY HIPPO」で開催されていたのは、日本在住のモンゴル人・興安(HINGAN)さんの水墨画展。(1月17日に終了)
時に逞しく、時に孤高を感じさせる馬。
故国モンゴルの馬をご自身に重ね、日本の風景の中に描かれたそうです。
毎年1月に同じギャラリーで開催されているとのことでした。
来年は案内状をくださるそうです。

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JRA賞馬事文化賞

2021年01月06日 | 馬徒然
このたび、昨年4月に出版した拙書「人と共に生きる日本の馬」が、2020年度JRA賞馬事文化賞を受賞いたしました。
まだ信じられない気持ちです。
取材先、発表媒体、そして出版に際してご協力いただいたすべての皆様に御礼申し上げます。
コメント (2)
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「津軽・聊爾先生行状記」

2021年01月02日 | 日々折々
1月4日(月)より、六本木ミッドタウンのフジフィルムスクエア 写真歴史博物館で秋山亮二氏の写真展「津軽・聊爾先生行状記」が開催されます。
1975年から約2年にわたって撮影され、写真集「津軽・聊爾先生行状記」」として刊行されたものの中から30点を精選して新たに制作された作品の展示です。
秋山先生の作品は近年、1983年に刊行された写真集「中国の子供達」の復刻版、および同シリーズの未発表作をまとめた「光景宛如昨 中国の子供達」が日本と中国で刊行されて大きな反響を呼んでいます。これぞ写真の原点という作品。私が最も敬愛する写真家であり、秋山先生との出会いがなかったらきっと写真を辞めていたと思います。
3月31日まで。
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