与那国馬の乗馬施設「ゆうゆう広場」を出発して、高原展望台ティンダハナタの頂上へは15分ほど。ここからは島で一番大きな祖納(そない)集落が一望できる。
与那国島には祖納、久部良(くぶら)、比川(ひがわ)という3つの集落があり、役場や商工会議所など島の官庁街で、宿泊施設多いのは祖納。といっても、「え、信号機があるの?」と驚いたほど、コンパクトな集落。独特の朱色の瓦屋根の民家が、なだらかな坂に点在し、散歩が楽しい。「歓楽街」は町のはずれを流れる田原川沿いにある4件のスナック。与那国馬保存会のMさん、Uさんが連れて行ってくれました。何も言わずにぽんと出てくるお酒は、もちろん泡盛。
集落よりも海側には、墓地がある。今でも土葬だという島の風習、岩の斜面に作られた一軒屋のように立派なお墓は、古代の遺跡群のよう。島の人たちは、お盆のときなどは、各家の墓のまわりでピクニックをするそうだ。
写真は、モエ親子。
与那国島には祖納、久部良(くぶら)、比川(ひがわ)という3つの集落があり、役場や商工会議所など島の官庁街で、宿泊施設多いのは祖納。といっても、「え、信号機があるの?」と驚いたほど、コンパクトな集落。独特の朱色の瓦屋根の民家が、なだらかな坂に点在し、散歩が楽しい。「歓楽街」は町のはずれを流れる田原川沿いにある4件のスナック。与那国馬保存会のMさん、Uさんが連れて行ってくれました。何も言わずにぽんと出てくるお酒は、もちろん泡盛。
集落よりも海側には、墓地がある。今でも土葬だという島の風習、岩の斜面に作られた一軒屋のように立派なお墓は、古代の遺跡群のよう。島の人たちは、お盆のときなどは、各家の墓のまわりでピクニックをするそうだ。
写真は、モエ親子。