GRASSの日々折々

馬好きフォトグラファーが綴る日々の1ショット。

都井岬(2)

2017年02月28日 | 日本の馬
御崎馬たちは冬毛が目立っていました。
どの馬もふっくら見えますが、
写真の牝馬はおなかに赤ちゃんがいるようです。
都井岬も、まもなく出産シーズンです。
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都井岬

2017年02月27日 | 日本の馬
宮崎県串間市とJTBがコラボした串間モニターツアーに参加しました。
メインはもちろん都井岬。
冬の都井岬は初めてです。
この時期は寒いため、山の上で群れることが少ないという馬たち。
けれども、野焼きを終えたばかりの草地で過ごしている一家がいました。
ラッキーでした。
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ライオン?

2017年02月23日 | 競馬場
フェブラリーSの表彰式でファンの前を周回するゴールドドリーム。
ご本人も興奮冷めやらずだったようで・・・。
タテガミが逆立っていました。
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バランス

2017年02月22日 | 競馬場
先週日曜日のフェブラリーSで、ゴール直後にミルコ・デムーロ騎手がゴールドドリームの手綱を離して両腕を広げたシーン。
そのときはシャッターを切るのに夢中だったが、ゴールした後とはいえ、まだ走り続ける馬のスピードは早い。
デムーロ騎手のバランス感覚、すごい!!
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遠野馬の里

2017年02月21日 | 遠野の馬
「遠野馬の里」HPに、「遠野馬通信」NO.2がアップされました。
トップページの新着情報よりご覧いただけます。

遠野馬の里HP
http://www.umanosato.com/

写真は1月末の「遠野馬の里」。
3頭のドサンコがいました。
新潟県粟島浦村からの預託で、去勢手術と調教のために短期滞在中とのことです。
写真右のドサンコ「アワちゃん」は、以前粟島を訪れたときにはまだ子馬でした。まさか遠野で再会できるとは想像もしていませんでした。
すっかり逞しいドサンコになっていてびっくりです。

それにしても、遠野馬の里の事業は多岐に渡っていると驚かされます。
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弔いレース

2017年02月20日 | 競馬場
19日朝、競馬場へ行くと、ダート路線で活躍した種牡馬ゴールドアリュールの急死を報じるスポーツ新聞の見出しが目に留まった。

おりしも、ダートのGI「フェブラリーS」と3歳ダートのOP戦「ヒヤシンスS」が開催されることになっていて、ゴールドアリュール産駒も人気を集めている。

親馬が亡くなった直後はその子ども達が活躍すると、昔から言われている。
本当にそのとおり、2つの重要なレースを制したのは、ゴールドアリュールの産駒。

まさしく弔いレースとなった。
合掌。

写真は、2016年2月社台スタリオンステーション種牡馬展示会で元気な姿を披露したゴールドアリュール。


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先輩から

2017年02月18日 | 遠野の馬
シュウトサブリナは今日も午後のレースの誘導馬を勤めました。
まだ新人なのでポジションは一番後ろですが、重賞レースの誘導馬を勤めるまでに成長しました。

戻ってきた地下馬道で、ベテランのキモンホワイト先輩と馬語を交わしている様子(写真左・シュウトサブリナ)。
先輩からのアドバイスは何かあったのでしょうか。
騎乗する上妻職員からは、「先頭で誘導する馬になれればいいね」。

期待しています!!
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「バック・ブラナマンの半生」

2017年02月15日 | 馬徒然
馬好きの方々に是非読んでいただきたい本です。

ロバート・レッドフォード監督主演で話題になった映画「モンタナの風にふかれて」で、馬の心を癒すホースウィスパラーが注目されました。
そのモデルでもあり、映画製作に全面協力したバック・ブラナマン自伝の翻訳本です。
バック・ブラナマンは、問題を抱えた馬を含め何万頭もの馬を調教することで知られ、全米で開催する講習会は多くの人の支持を得ています。

「馬と共に生きる バック・ブラナマンの半生」
バック・ブラナマン著
青木賢至、阿部和江訳
文園社 
〒113-0033
東京都文京区本郷1-35-28
TEL 03-3816-1705
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カドリール

2017年02月14日 | 遠野の馬
東京競馬場のホースアトラクションで、カドリール演技をするシュウトサブリナです。
カドリールとは、数頭の馬が馬場で様々な図形を描く供覧馬術のこと。
今回の騎乗は、スポーツ少年団を卒業する高校3年生たちです。

シュウトサブリナは、競馬の誘導馬のほか、馬場や障害競技など、なんでもこなすそうです。
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お知らせ

2017年02月13日 | 遠野の馬
馬産地遠野とホースマンを結ぶ情報誌「遠野馬通信」が、「遠野馬の里」HPからご覧いただけるようになりました。
トップページの新着情報よりアクセスお願いいたします。

「遠野馬の里」
http://www.umanosato.com/

写真は冬の「遠野馬の里」です。

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