1歳馬共励会

セリ前日は1歳馬共励会。
1等賞に輝いた馬を囲んで記念撮影。

最後の一葉

遠野の馬のセリが無事終わりました。

遠野荒川高原は、冬支度。
まもなく馬は里に、あるいは越冬放牧地に移動します。
木の枝に色づいた葉が・・・。
今年の命を終える最後の一葉です。

元気です！

今年の春に庭で生まれた子猫は全部で5匹。
母猫が子育ての名人で、皆、無事に離乳しました。

遠野市乗用馬市場

第42回遠野市乗用馬市場が開催されます。
1歳馬から3歳馬まで35頭が上場予定です。

開催日　平成27年10月27日（火）午後1時より
場所　　一般社団法人遠野市畜産振興公社　遠野馬の里　覆馬場
　　　　〒028-0545　岩手県遠野市松崎町駒木4-120-5
　　　　0198-62-5561

詳細は、遠野馬の里HPをご覧ください。
　　　　

光る馬体

秋の府中競馬場は光がとてもきれいで、撮影意欲をそそります。
黒い馬をきれいに撮ることが目標の一つですが、
なかなか難しいです。

放馬

障害のオープンレースで、騎手が落馬してターフを思う存分駆け回った馬。
テンションが上がっていて、何がおこるかわからないので、一刻も早くつかまえなければならない。
無事に馬を保護した係りの人がとても嬉しそうだったのが印象的。
ご苦労さまでした。

中山のパドック

秋の中山開催、パドックの雰囲気が違っていました。
中山のパドックといえば、真冬の葉牡丹のイメージが強いのですが、
背の高い草花が風に揺れて、まるでイングリッシュガーデンのよう。
新鮮で素敵でした。

遠野生まれのポニーたち

3年前の今頃、遠野のあるお宅で生まれたポニーを撮らせてもらいました。
このポニーたちには「と」印がつきません。
今頃、どこかで可愛がられて活躍していると思いますが、
会ってもきっとわからない。
ちょっと残念です。

夕闇をゆく

神社での駆け馬神事が終わると、若衆と馬はちょうちんの明かりを頼りにそれぞれの町の宿に帰ります。
神社近く、祭りのときに開かれて明かりが灯される馬頭観音の前を、馬たちが粛々と通り過ぎます。
おまんと祭りの「ヒケ」と呼ばれる幻想的な行事です。

祭の主役

おまんと祭はとても迫力ある祭りです。
馬が走るスピードや力強さに圧倒されます。
でも彼らの美しさ、愛らしさもまた、大きな魅力です。

神社の境内に作られた繋場には、40頭近い馬たちが出番を待っています。
最近は競馬あがりのサラブレッドも多くなったそうですが、いろいろなタイプの馬がいます。
皆、大人しくて人懐こく、馬場内で疾走する姿が想像できません。

祭りの主役は、とにかく馬です。