GRASSの日々折々

馬好きフォトグラファーが綴る日々の1ショット。

母衣引き

2015年09月30日 | 馬徒然
馬事公苑愛馬の日に披露された古式馬術のひとつ、「母衣引き」です。
宮内庁だけが受け継ぐ貴重なもの。
馬は通常の走り方ではなく、右前足と右後ろ足が同時に前へ出る「側対歩」という走り方をします。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雨上がりの高原

2015年09月29日 | 遠野の馬
遠野祭の日、明け方まで土砂降りでした。
朝の荒川高原は、まだ雲と霧に覆われていましたが、
この後、ゆっくり晴れていきました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

南部流鏑馬

2015年09月28日 | 遠野の馬
遠野八幡宮に奉納された南部流流鏑馬です。
騎乗する馬は下北半島尻屋生まれの寒立馬。
新天地・遠野で流鏑馬や馬搬などで活躍中しています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

得意技

2015年09月27日 | 遠野の馬
馬事公苑「愛馬の日」、パレードに参加した遠野馬ホワイトワンボーイが少しだけ演技を見せてくれました。
得意技はなんといってもダイナミックなジャンプです。
障害飛越競技は前に飛びますが、ボーイは真上に飛びます。
訓練の賜物ですが、真上にこんなに高く飛べるのは、きっとボーイだけです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

遠野八幡宮の流鏑馬

2015年09月26日 | 遠野の馬
遠野の鎮守、遠野八幡宮の境内には立派な馬場がある。
おそらく全国的にも珍しい芝の馬場。
木々に囲まれ、木漏れ日が差す馬場で行われる南部流流鏑馬は見ごたえ十分。
写真は例大祭当日、馬場入りの様子です。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

米の国

2015年09月25日 | 遠野の馬
9月の遠野を訪れたのは10年ぶりくらいでしょうか。
9月は年に一度の遠野祭りと八幡宮例大祭が行われ、遠野はとてもにぎやかになります。
けれども一番華やかなのは、金色に輝く稲穂かもしれません。
祭りが終わると稲刈りだと聞きました。
今年もおいしい米になりそうです。
米の国のありがたさ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

宮内庁騎馬打毬

2015年09月24日 | 馬徒然
馬事公苑愛馬の日、宮内庁騎馬打毬を初めて観戦しました。

使用する毬も毬杖も、八戸加賀美流騎馬打毬とは違います。
騎乗する馬がサラブレッドのためか、騎手の衣装がきらびやかなのか、「勇壮」ではなく、「優雅」を感じました。

今年の愛馬の日は、宮内庁騎馬打毬のほか、母衣引き、武田流流鏑馬など古式馬術の競演を堪能しました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋晴れ

2015年09月23日 | 馬徒然
大雨のあと、祭りに合わせて晴れ上がった遠野。
山の牧場にさわやかな秋の風がふきぬけます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お知らせ

2015年09月17日 | 馬徒然
ロレックスサイト「日本列島知恵プロジェクト」内で連載中の「にっぽん、馬紀行」に、8月に取材した「八戸の誇り・騎馬打毬」が新しくアップされました。

騎馬打毬はホッケーやポロの原型ともいわれ、日本では宮内庁、山形、そして八戸だけが受け継いてきた伝統的な武芸馬術です。
毎年8月2日に開催される八戸の騎馬打毬には、馬産地独特の伝統が息づいています。
どうぞご高覧ください。

「日本列島知恵プロジェクト」
www.chie-project.jp
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

九十九里の神輿

2015年09月17日 | 馬徒然
神馬に続いて海岸に到着した神輿。
次々と各神社の神輿が海岸の祭典場に向かって走り抜けていきます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする