遠野の乗用馬生産に貴重な役割を果たしたのは、障害の王者として殿堂馬となったグランドマーチス。
競馬の障害と馬術の障害は違うけれど、当時の関係者の熱い思いが伝わる。
そういう視点で見る中山大障害は、私にとっては特別なレースである。
今年の中山大障害の王者は芦毛のアップトゥデイト(写真)。
父はクロフネ。産駒は、馬術の障害馬として期待されている。
その影で、先の王者アポロマーベリックがレース途中で亡くなった。
合掌。
競馬の障害と馬術の障害は違うけれど、当時の関係者の熱い思いが伝わる。
そういう視点で見る中山大障害は、私にとっては特別なレースである。
今年の中山大障害の王者は芦毛のアップトゥデイト(写真)。
父はクロフネ。産駒は、馬術の障害馬として期待されている。
その影で、先の王者アポロマーベリックがレース途中で亡くなった。
合掌。
漆黒のゴールドアクターが新たな王者になった一方で、
芦毛のヒーロー・ゴールドシップが有馬記念を最後に引退。。
最後の式典は4万人のファンが静かに見守った。
27戦13勝。その勝利のうち、デビュー戦と続く特別賞の勝利以外は、GI6勝を含みすべて重賞勝ち。
改めてすごい馬だったんだと思う。
本当にお疲れ様でした。
ゴールドシップ(牡6)
父 ステイゴールド
母 ポイントフラッグ(父 メジロマックイーン)
芦毛のヒーロー・ゴールドシップが有馬記念を最後に引退。。
最後の式典は4万人のファンが静かに見守った。
27戦13勝。その勝利のうち、デビュー戦と続く特別賞の勝利以外は、GI6勝を含みすべて重賞勝ち。
改めてすごい馬だったんだと思う。
本当にお疲れ様でした。
ゴールドシップ(牡6)
父 ステイゴールド
母 ポイントフラッグ(父 メジロマックイーン)
有馬記念を制したゴールドアクターの迫力に圧倒される。
黒光りする雄大な馬体に感じるスケールの大きさや瞳の輝き。
伏兵として出走したことが信じられない。
血統も魅力的。
ゴールドアクター(牡4)
父 スクリーンヒーロー
母 ヘイロンシン(父 キョウワアリシバ)
黒光りする雄大な馬体に感じるスケールの大きさや瞳の輝き。
伏兵として出走したことが信じられない。
血統も魅力的。
ゴールドアクター(牡4)
父 スクリーンヒーロー
母 ヘイロンシン(父 キョウワアリシバ)
ロレックスサイト「日本列島知恵プロジェクト」で連載中の「にっぽん、馬紀行」が更新されました。
今回は愛知県高浜市で行われている馬の祭「おまんと祭」の取材記です。
40頭近い馬たちが登場する馬と人の熱い祭、感動の取材でした。
「日本列島知恵プロジェクト」内「にっぽん、馬紀行」
http://www.chie-project.jp/011/no19.html
今回は愛知県高浜市で行われている馬の祭「おまんと祭」の取材記です。
40頭近い馬たちが登場する馬と人の熱い祭、感動の取材でした。
「日本列島知恵プロジェクト」内「にっぽん、馬紀行」
http://www.chie-project.jp/011/no19.html
冬至を過ぎて、今日は日差しもなく、一段と冷えこんでいる。
いつもは外で遊ぶ庭猫たちは、どこぞでじっと寒さをこらえているに違いない。
我が家にも一匹、暖をとる子が。
遠野の街中に住む野良猫たちは、寒さに強いのだろうか。
「どぶろく」が美味しそうな冬の一日、
寒いはずの遠野でも、猫たちの姿にほっこりする。
2年前に撮影した遠野の街中で。
いつもは外で遊ぶ庭猫たちは、どこぞでじっと寒さをこらえているに違いない。
我が家にも一匹、暖をとる子が。
遠野の街中に住む野良猫たちは、寒さに強いのだろうか。
「どぶろく」が美味しそうな冬の一日、
寒いはずの遠野でも、猫たちの姿にほっこりする。
2年前に撮影した遠野の街中で。
出走馬の父馬欄に稀代のヒーロー・オグリキャップの名を見ることはできなくなったが、母馬欄にオグリ一族の名前を見つけることがある。
中山でデビュー2戦目を迎えた芦毛の牝馬の母はオグリキャップの姪、祖母は1994年の桜花賞馬・オグリローマン、オグリキャップの妹である。
この芦毛の牝系から、いつか再び国民的なヒーローが生まれないだろうか。
そんなことを思いながら、パドック撮影した中山の一日だった。
中山でデビュー2戦目を迎えた芦毛の牝馬の母はオグリキャップの姪、祖母は1994年の桜花賞馬・オグリローマン、オグリキャップの妹である。
この芦毛の牝系から、いつか再び国民的なヒーローが生まれないだろうか。
そんなことを思いながら、パドック撮影した中山の一日だった。