GRASSの日々折々

馬好きフォトグラファーが綴る日々の1ショット。

アドリブなし

2006年12月24日 | 馬徒然
今日の有馬記念は、すべて筋書き通り。入場者数もメディアへのアピールも、すべてが台本のままに進行した。
ディープインパクトは、そんな世の中の喧騒とは無縁の世界を、本当に雲の上を走っているように、ゴールをかけぬけた。あまりにあっさりと。
競馬ファンにとっては有馬記念が終わりではない。年末恒例、大井競馬場の東京大賞典が待っている。
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