GRASSの日々折々

馬好きフォトグラファーが綴る日々の1ショット。

クリスマスカードの返事

2006年12月18日 | 馬徒然
オーストラリアの友人からのクリスマスカードは、メルボルンカップで優勝した日本馬(デルタブルース)のことにふれていた。遅ればせながら返事を書こうとして、そういえば今年のスプリンターズステークスに優勝したテイクフォーターゲットは、オーストラリアの馬だったなと思い出し、その時の写真を同封することにした。
競馬はある意味で、世界共通語かもしれないと思ったりする。アメリカもヨーロッパもオーストラリアやニュージーランド、それにアジア、南米の馬たちも、そしてイスラムの国、アラブでも、競馬は同じ土台で行われる。馬が世界をつないでいる。他のスポーツは人間が主体。でも、競馬は馬。こんな競技、ほかにない。
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