GRASSの日々折々

馬好きフォトグラファーが綴る日々の1ショット。

馬渡島

2006年12月08日 | 馬徒然
6日朝日新聞マリオンから。
佐賀県唐津の沖合い、玄界灘に馬渡(まだら)島という小さな島があるそうだ。島の名前の由来は2つあって、そのひとつは、「中国から最初に馬が渡ってきた島」という説。江戸時代は、軍馬の生産が盛んで、馬や牧場にちなんだ地名が多いとか。島の南側の岬「名馬(めば)の鼻」と呼ばれる観光スポットもある。
フランス人神父と信者によって建てられたというカトリック教会の写真が掲載されていた。今も熱心な信者がたくさんいるという。
そんな小さな島の風景の中に、馬の姿が甦ることはないのだろうか・・・。
コメント
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