GRASSの日々折々

馬好きフォトグラファーが綴る日々の1ショット。

ピアノ・リハビリ

2006年07月03日 | 馬徒然
少しずつ、指がまわるようになって、弾ける曲が増えた。写真展の前もあまり練習していなかったので、骨折しなくても、指がまわるわけない。とはいうものの、開かなくなった右手でオクターヴを弾くのは、痛いのである。30分ほどで挫折してしまうが、不思議とピアノに向かった日の夜は、手のむくみもひいて調子がいい。やはり、身体は使わないと、どんどん固まって退化してしまうのだと実感している。
ピアノを弾くのも、障害者セラピーに良いという乗馬も、身体の中から湧き上がる想いがあるからこそ、自然に動くことができるんだろうな。
コメント
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