GRASSの日々折々

馬好きフォトグラファーが綴る日々の1ショット。

ウィーン事情

2006年07月01日 | 馬徒然
昨日の朝日新聞「特派員メモ」から。
27年ぶりにウィーンを訪問した米大統領。市内は厳戒態勢となり、EUのと首脳会談が行なわれたホーフブルク宮殿周辺は観光客もゼロとなったそうだ。とっばちりをうけたのは、宮殿内にある「スペイン乗馬学校」だったとか。日に1000人を集めるという白馬リピッツァナーのショーが異例の休業においこまれたそうだ。
ウィーンの観光案内に必ずといっていいほど花を添えている白馬たち。宮殿の敷地内で遊ぶ馬たちの姿は、本当に絵になる。機会があれば、是非行ってみたい場所。
白馬のショーは、約50カ国の首脳がウィーンに集ったときですら営業したそうだ。私のような馬キチが、知らずにウィーンへ行ってショーを見れないとなったら、そりゃもう大変。歌劇場も入れなかったというから、その日にウィーン観光をする予定だった人たちに同情するしかない。
海外旅行の際は、米大統領の動きもチェックが必要?

今日、やっと「遠野馬物語」のページを更新。どうぞ、御覧下さい。
コメント (2)
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