2013年11月号 ①のつづきです。
①は、『ただいま独身中』 『ゲキカラ文化交流』
『あゆみちゃんは心配性』 『一番星のそばで』です。
●らいか・デイズ (むんこ 先生)
竹田くんを、らいかさんの彼氏認定してる留依さん、お店でも友達感覚で接しています(^^;
イケメンのお客にぞっこんな留依さんですが、イケメンさんに恋人がいるのを見た竹田くん。
マジメに悩んで心配する様子が微笑ましかったけど、留依さんのたくましさもよかったな~。
●坂の上の職人工房 nest (胡桃ちの 先生)
テラさんへの想いを自覚したトモくんですが、テラさんは悌子くんのことが好きという恋模様。
テラさんと悌子くんの出会いが、パンで餌付けだったのは笑いましたが、相手は姉の恋人。
となると問題は、悌子くんが誰の事を想っているか、になるのかな? まだテラ姉のことを?
●孔明のヨメ。 (杜康潤 先生)
月英さん、元直さんより、孔明&士元さんの話を聞くの巻。 「才」はあっても「場所」がなし。
そんな2人の立場が、痛いほど伝わる内容が興味深いですけども、いずれ龍は天へ昇る。
それを信じる月英さんの想いもまた、温かく感じられる話で、まさに「すげえ破壊力」でした!
●いぬにほん印刷製版部 (瀬野反人 先生)
社長の一言で、データをサーバー集積式に・・・ 製版部の声が絶望に満ちてて笑えない!
これまでMO管理だったことを知ってのものですが、これはたしかに唖然としちゃうかも(^^;
データ移行の大変さがわかる内容で興味深いですけども、ホント大変すぎて呆然ですよッ!
●天国のススメ! (宮成樂 先生)
今回は、「音楽室の木琴が勝手に鳴る」という怪奇現象に、1人立ち向かう(?)太一くん!
下手な木琴、しかも自分にしか聴こえないのでストレスたまる(´▽`;) 幽霊さんがひく木琴。
そこに友達いなかった少女の、1度の歓びが込められていて、とても優しい音が響きます。
●うちの秘書さま (ミナモ 先生)
1つ前で感想を書いた『あゆみちゃんは心配性』との2本立て! 今回も頼もしい七瀬さん。
はじめ君の文化祭で、トラブルあれば飛んで行って、「親分」や「姉御」とか呼ばれてて笑!
勤労感謝の日、感謝の気持ちを述べるはじめ君、感謝をささげるべき人は他にも大勢(^^;
●シネマちっくキネ子さん (ÖYSTER 先生)
1つ前でも書いた通り、プチ遭難したキネ子さんと大八くん。 しかも、キネ子さんが水着!
そんな状況でも普通に接してくる大八くんに、ちょっと【不キゲンなキネ子さん】が可愛いね。
最後に越前くんも、2人の仲を後押しするようなこと言っていたのは、面白かったな~(´▽`;)
●はっち・ぽっち (高野うい 先生)
お休みでゴロゴロしているポチ子さん、友人ゆうさんからの電話に消極的な反応ですけど、
「子猫拾った」の一言で、急に動き出しているのは彼女らしい(;´∀`) 鼻血タイミングに笑!
子猫のお世話が大変そうですが、それすら問題にならない愛らしさ。 そりゃ飼いますよね。
●となりのなにげさん (橘紫夕 先生)
何と今回、ほとんどなにげさんが登場しません。 かわりに主役となったのは、さっちゃん!
床に開いた穴に落ちた彼女が、たどりついたのは謎の部屋。 いったい何があるのか・・・?
なんて話で、バストアップシャツには笑いましたけど、これで誰の部屋かわかりますからね。
●マチ姉さんの妄想アワー (安堂友子 先生)
また眠れない弟くんのため、昔話をするマチ姉さん。 毎度話をする理由づけも面白い(^^;
「幸福な王子」は、本編とも重なる部分があるけれど、ツバメの怒りの発し方には大笑い!
「赤ずきん」の狼さんによる性格分析が的確すぎて、納得してしまった(´▽`;) 確かになあ。