五里霧中

★ マンガなどの感想 ★

◇ 『EIGHT DEFENDER's』が面白い!

2010年01月29日 | ◇ゲーム 感想

追記いろいろアリ

 

こちらのゲーム(『EIGHT DEFENDER's』)に、

感想記事を書き忘れるくらい没頭してしまいました(^^;)

なので、ちょっと感想遅れますスミマセン。

 

いや~、面白かった。

とりあえず、「オリジナルモード」と「拡張モード」はクリアできました。

(追記) 後日、「熟練者向けモード」ver.3.0.1もクリアしました!

(追記) 私の編成パターンの1つは、↓ こんな感じ。

     ・ ・ ・ ・ ・ 竜 捕 殺 遊 ・

     ・ ・ ・ ・ ・ 黒 海 捕 侍 ・

 ステージ13までに、暗黒騎士へクラスチェンジするのが常道。

 

(追記) ちょっと改良して、↓ こんな感じ。 ミス2つでクリア。

     ・ ・ ・ ・ ・ 竜 捕 殺 遊 ・

     ・ ・ ・ ・ ・ 投 黒 捕 ・ 狙

 

(追記) ミスなしクリア! 得点:382826.12  更新:388255.12

     ・ ・ 魔 ・ ・ ・ 魔 砲 捕 ・

     ・ ・ ・ ・ ・ 投 ・ 黒 殺 遊

 

(追記) 「Maniaモード」 人さまの編成を真似てクリア! 次は自前でクリアしたいな。

(追記) 自前クリア。 といっても、上記のをチョイといじっただけ。(得点:475616.12)

     ・ 魔 ・ ・ ・ 魔 砲 捕 ・ ・

     ・ ・ ・ ・ 投 ・ 黒 殺 ・ 狙

     村人残り6人。 この編成でノーミスは難しそう。

     先頭の魔剣士は、レベル6~7くらいまでにしか育てませんでした。

(追記) 編成を「黒」⇒「侍」にかえて、「殺」と位置を変更して、得点更新:481408.23

     村人は、欲張らなければ8人くらい残せそうだったけど・・・変わらず6人でした。

 

(追記) 村人残り9人。 得点:536078.81

     ・ ・ 魔 ・ ・ 砲 捕 ・ ・ 狙

     ・ ・ ・ ・ 魔 殺 侍 ・ ・ 狙

     最終決戦でのレベルは、先頭の魔剣士が「6」。

     砲・捕・殺が「9」。 そのほかは全員「8」でした・・・もう1人くらい「9」にしたかった。

     ミスは、はぐれメタル(?)のところ。 欲を出さなければ、いけたのかな?

 

(3月16日追記) 上記の編成よりも多分安定してる。 アホなミス1つでクリア・・・次こそ。

     ・ ・ 魔 ・ ・ 砲 捕 ・ ・ 狙

     ・ ・ ・ ・ 投 魔 殺 ・ ・ 狙

     レベルは、先頭の魔剣士が「8」で、それ以外は同じ。 得点は、上記よりやや下。

(追記) この編成でノーミスクリア! 得点:554941.02

     最終決戦でのレベルは、先頭の魔剣士「7」以外は同じ。

     クリア後「8」、捕縛が「10」。 もう少し稼げたと思うけど・・・どうだろうか。

(追記) 得点更新・・・といっても、大したことないけど:555377.02

      他の編成でもクリアはできたけど、あまり上手くいかない感じです。

(追記) 忘れてましたけど、上記編成の「殺」は1つ下げて使っています。

 

(9月6日追記) 新たなモード(アレンジ)が追加されたようですね。

      とりあえず、最高難易度でプレイ・・・ダメだ~!! ステージ5で通過される!

      時間がないので、ゆっくりプレイしていきたいと思います(T_T) 難しいな~

(追記) 一応クリアー! でも村人2人しか残せませんでした・・・まだまだ~!!

      魔 ・ 竜 ・ 魔 砲 捕 黒 侍 狙

      ・ 錬 ・ 竜 投 侍 殺 殺 狙 狙

(追記) 今後は、こちらで追記してゆきます。

 

 

もしプレイするなら、まず「オリジナル」でゲームの概要をつかみ、

それから「拡張」をプレイすると、ラスボスを倒しやすいかもです。

「拡張」の方が“職業”の種類が多く、戦術の幅が広がるためか先にクリア!

「オリジナル」の方がクリアが難しかった・・・というのが私の実感。

 

それでも慣れてしまえば、大体どうすれば良いかが「わかる」ので、

経験を積めば積むほどクリアは容易になると思います。

「経験値」と「お金」の細かい稼ぎ方が、けっこう重要ですね。

 

とても楽しめました!

いや、こんなにもデキのよいゲームで遊べるとか、ホント嬉しいです。

 

 


◆ 『コミック大河』が面白い!!

2010年01月28日 | ◆マンガ 感想

 

コミック大河』という「歴史コミック誌」が発売されたのですが、これが予想以上に面白い!

私は間違いなく、毎月買います!! もっと評判になってほしいな~。

 

作品のラインナップは以下の通り。

 

 

■ 龍馬と岩崎弥太郎 (近藤崇先生 シナリオ:深町麗市先生)

 表題の通り、幕末を舞台とする作品。 いろいろ語りたい事はありますが、弥太郎ガンバ!

 

■ 風雲戦国伝 ~大谷吉継の謎~ (みなもと太郎先生)

 戦国時代の武将・大谷吉継について描かれる作品。 私も好きな武将なので、楽しみ!

 

■ ぼんくら (菊地昭夫先生 原作:宮部みゆき先生)

 江戸でおきた殺人事件をめぐるミステリー作品。 菊地先生の絵柄、やはり『バガ〇ンド』。

 

■ 英雄のおもてなし (岩戸あきら先生)

 江戸城中、食い道楽の奥女中2人が「食」についてのおしゃべり。 第1回は信長の「食」!

 

■ リストラ侍 ~武士たちの就活!~ (秋月めぐる先生 シナリオ:石渡嶺司先生)

 明治20年にふりかえる、徳川家に仕えた「お侍」たちの、維新後における就職事情!

 

■ 真・関ヶ原 ~小早川秀秋の裏切り~ (黒藤広隆先生 シナリオ:藤原京先生)

 関ヶ原の戦いにおける最大の「功労者」、小早川秀秋をとらえなおす作品。

 

■ 戦争と平和 ~石原莞爾と宮沢賢治~ (江川達也先生)

 大戦後、尋問を受ける石原莞爾。 たしか、宮沢賢治との共通点は宗教だったかな?

 

■ どっからみても 波瀾万城 (桝田道也先生)

 まさかの「お城」擬人化マンガ!第1回は姫路城の歴史。 オヤジ・テイストなギャグあり!

 

■ 雑賀六字の城 (おおのじゅんじ先生 原作:津本陽先生)

 紀州雑賀衆の若き鉄砲撃ち・七郎丸の青春と戦い! おみつのふくれっ面が可愛いな~。

 

■ 東京物語 (滝沢聖峰先生)

 太平洋戦争において、パイロットとして活躍する白河大尉を中心に描かれる人間模様。

 

■ 楊家将 (長沢克泰先生 原作:北方謙三先生)

 五代十国時代の末期、〈北漢〉の楊一族をえがく物語。 原作既読なので、楽しみすぎる!

 

■ ひねもすらんせ (そら あすか先生)

 ゆる~く、それでいて結構ハートフルな戦国4コマ漫画! 第1回は「半兵衛と官兵衛」。

 

 

どうです?

歴史好きなら、思わず気になってしまう作品があるんじゃないでしょうか。

それなりにコアな読者層をねらっている雰囲気がありますね~。

このほかにも、「特集」やら「解説」のような文章記事も充実していて楽しめます。

 

私にとっては久しぶりに、「すべての作品をじっくり読んでしまうマンガ誌」。

毎月購読決定ですね。

時間があれば、1つ1つの作品について感想書きたいです!

どれもこれも面白いし、興味がつきない!!

早く次号が読みたーい!!!

そんな感じであります。

 

 

・・・でも、江川先生は『日露戦争物語』『坊ちゃん』のつづき、描かないんだろうか・・・?

 


◆ 「お気に入り」 プチ感想53

2010年01月27日 | ◆「お気に入り」 (旧プチ感想)

端っこの「お気に入り」プチ感想です。 (前回

 

・『うみねこのく頃に Episode1:Legend of the golden witch』4巻(完結)

・『のだめカンタービレ』23巻(完結) ※ 続刊情報追記

・『大江戸ロケット』3巻(完結)

・『フリージア』12巻(完結)

 

 感想、遅れまくりでありんす。

 今回は、完結作品いろいろ・・・これらの作品については、もっと語りたいんですけどね。

 

話の内容に触れる部分があります。

 

 

『うみねこのなく頃に Episode1』4巻

(原作監修:竜騎士07先生 作画:夏海ケイ先生

[あらすじ]

 時は1986年。 大富豪・右代宮家の所有する六軒島にて起きる連続大量殺人!

 そこにちらつく「魔女」の影!これらの惨劇は「魔法」によるものか?はたまた「トリック」か?!

 右代宮 戦人(うしろみや ばとら)は「魔法」の存在を否定し、事件の真相に挑む!

 

[感想]

 エピソード1は本作品における「出題編」の1つであり、18人(+α)の登場人物の顔見せと

 「事件」が語られる構造になっているのですが、ラストのとんでもない展開には唖然。

 しかし、物語終盤での「手紙」のシメの一文には、はからずもグッと来てしまったり・・・

 エピソード2以降はさらにカオスな展開をみせますが、きわめて見事な構造の作品であり、

 久々に「思考の迷路」に誘われた物語・・・ぜひ、「つづき」を体験してみたいものです。

 

 

『のだめカンタービレ』23巻

(二ノ宮知子先生

[あらすじ]

 奇行がめだつ音大生の野田恵(通称:のだめ)。 彼女にはピアノの才能があった!

 指揮者になることを目指す音楽エリートの千秋真一は、彼女と関わり合う中でその才能を

 開花させようと試みるが・・・。 きまぐれで楽しくアグレッシブな、クラシック音楽コメディ!

 

[感想]

 フィナーレが早すぎる!・・・と感じるのも、この作品に惹きつけられていた度合いが高く、

 その世界に魅了されていたがゆえに、「もっと読みた~い」という想いが強いからでしょう。

 「小さなことが そのこと全てを変えてしまうことがある」 “ゴミの部屋”から始まった2人。

 シュトレーゼマンが述べる一言が、のだめと千秋に必要なことだったのだな・・・と得心。

 最後のセリフも『のだめ・・・』らしい言葉で、苦笑交じりなのだけど、ああ楽しいな・・・と。

(※) どうやら、「アンコール オペラ編」が24巻として刊行される予定のようですね。

 

 

『大江戸ロケット』3巻

(漫画:浜名海先生 原作:中島かずき先生

 キャラクター協力:マッドハウス

[あらすじ]

 原作は、劇団☆新感線の演劇『大江戸ロケット』。

 「天保の改革」期の江戸。 贅沢が禁じられるご時世に、玉屋清吉はハデな花火をつくる。

 ある日出会った少女・ソラの願いで、「月まで届く花火」を作ることになったのだが・・・

 

[感想]

 舞台は江戸なのだけど、ソラをはじめとする異質な存在もあって、SF的な世界観もあり。

 私はアニメ版で知ったもので、原作がどのように展開するのか存じ上げないのですが、

 『あとがき』にもあるように、消化できていない話も多いようで残念無念。

 絵柄がある作品に似ているもので、現在お休み中のその作品を読みたくなってしまった・・・

 なんて話には関係なく、けっこうマンガ的に「読ませる」作品。これで終了は、もったいない!

 

 

『フリージア』12巻

(松本次郎先生

[あらすじ]

 11巻プチ感想をご参照ください。

 田中慶太への「執行」が決定され、叶ヒロシ「さいごの仕事」が始まる。

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

[感想]

 吐き気をもよおすほどの不安定感をおぼえつつ、それでも引き込まれ続けた物語。

 劇中語られる叶にとっての「生きる」ということの定義と、その中での「仕事」の位置づけ。

 終盤での彼の行動はそれらの具現であり、「中途半端じゃ終われない」ことだったのだろう。

 そして驚いたのは、叶の「会話」がある種明確な意図をもってなされていたということ。

 ラスト、周囲の人々が消えているのが、なにげに恐ろしいんだけどね・・・・・・・・・

 

 


◆ まんがくらぶオリジナル 感想

2010年01月25日 | ◆4コマ誌⑥ まんがくらぶオリジナル

2010年3月号

 カメのいない「くらオリ」なんて・・・と書こうとしたら、『メメ子ちゃん』にカメいるし・・・

 でも、もう1匹のカメがいなくなっちゃって悲しー!。・゜(。´Д⊂) 他にも楽しい作品あるけどね。

 

●うちの姉様 (野広実由先生)

 「バレンタインも姉様流!?」と、姉様が所持しているチョコがヒドすぎる件。遠野くんも吃驚!

 ところで、堅葉見くんが面白すぎです。「自分ワールド」が広がってるなあ・・・尊敬するよ(ぇ

 そして、「照れ隠しこそツンデレの真髄」な優愛ちゃん。倫くんをめぐる関係も気になるな~。

 

●リコーダーとランドセル (東屋めめ先生)

 学校で、節分の鬼役になったあつし君。衣装借りてるけど、チョイス酷いだろタケ兄ぃ・・・

 常のごとく「不審な男」として追われてたあつし君。ヒナちゃん+女性警官コンボで大事に!

 このエスカレート感が、真剣な状況だけに不謹慎に可笑しい。 さて人気投票、誰にしよ?

 

●つくねちゃん+30 (ひらふみ先生)

 都さん達のバレンタイン! 「今年は日曜」への男性側の反応は、非常に的確だと思う。

 そして「メンドクサイ」とか言っといて、「義理でも嬉しい」と顔をほころばせるのもリアル!

 また、佐藤さんと神山くんの関係・・・男性陣も“キャラ”が出てきましたね~。 飯野くんは?

 

●オフィスのざしきわらし (小坂俊史先生)

 新連載第2回!! ワラシこと志咲笑子さんのグータラOLライフも、さっそく順調ですね~。

 立花さんとのコンビが基本だけど、南さんもワラシにつき合うとか波長合ってる人なのか?

 そんな個性的な面々をそろえた社長の「人材ネタ」が、定番ネタになりそうで楽しみかも。

 

●こうかふこうか (佐藤両々先生)

 チョコを貰う慶喜さん。でも、いつもと勝手が違う?・・・まあ、「逆チョコ」とかあるからOK?

 いや、慶喜さんて可愛いですよね~。良い意味で、本作品中1,2を争う“女の子”でしょう。

 営業のメガネ君は見る目がある! ところで亀山さん「ギリギリ・・・」って、どゆことかな?

 

●がんばれ!メメ子ちゃん (むんこ先生)

 冒頭から「亮ちゃん大しゅき」でブッ飛びましたが、今回は笑えつつもシリアス風味が多め。

 普段なら、街中で男同士だき合うシーンとか笑っちゃうんだけど、結構じんわりしたなあ。

 これで亮さんは先に進めるわけで、周囲の状況も動き始めて、このままラストへ・・・かな?

 

●あにメカ (よしむらなつき先生)

 新連載スタート! 佐々木ゆゆ子さんの兄・一悟くんは、なんだか普通じゃない?・・・メカ?

 なのに、それに気づいているのは妹だけという可笑しさと、兄妹・家族・友人関係の楽しさ!

 ゲスト時に気になっていた科学部部長・鏡見ネネさんも登場! これは、おもしろ期待作!!

 

●はなまる酒店 (青木光恵先生)

 2号連続の2回目! 昭和50年代の大阪を舞台に、のんびりせかせかノスタルジック。

 雪さんがグータラ父の代わりに、立ち呑み屋店主を始めたワケが、けっこうシビア。

 それでも、全体にあふれる明るくたくまし楽しい雰囲気が、私好みなのでつづき~。

 

●シュレディンガーの妻は元気か (中島沙帆子先生)

 ちかさんの従姉妹の娘、雨衣子さん登場~! 今時の子・・・? でも、しっかりしてる??

 ハルト君も登場するけど、話がかみ合うわけもなし。 この2人の断絶は魚返夫妻に相似?

 最近、魚返家に「訪問者」がやって来て、ワイワイかけ合う面白味が盛りだくさん。楽しい!

 

●青春ドーパミン (航本佳奈先生)

 何だろう・・・ネタや“キャラ”もなのだけど、この作品のノリが好きかもしれない・・・と気付く。

 節分の鬼役・池やんを、容赦なく叩きのめそうとする女子たちとか、反撃する池やんとか。

 そして、先生おもろいな~。兵器の“改造”もだけど、それに「ズキュウン」て、今月号最強!

 

●ショーコさん主婦選業中! (松山花子先生)

 ショーコさん家に、新たな(?)男がやって来た! ご近所さんの息子・二宮総士くんかい!!

 しかし、いつの間にやらショーコさんの所には、やたらと妙な男共が集まったもので・・・・・・

 取り柄のない総士くんだけに、この面子に埋もれるかと思いきや、何かスゴイんですけど?

 

 


◆ まんがライフ 感想

2010年01月24日 | ◆4コマ誌⑤ まんがライフ

2010年3月号

 新年、もう1月も終盤ですか・・・・・・

 

●動物のおしゃべり (神仙寺瑛先生)

 「猫集会」と書いて「コンパ」と読む! さくらの気合いは、実を結んだのでしょうかね~?

 お兄ちゃんの生傷は絶えないけれど、背中の傷を見つけた友人たちの反応は・・・泣ける!

 そして、『ひだまりの中いつまでも・・・』は想像通りだったけど、じんわりくるラストでした。

 

●Good Morninng ティーチャー (重野なおき先生)

 アズマ先生、日本の閉塞状況に一大決意!きっと支持率も高いはず!・・・校長と違って。

 それはともかく、A組が学園祭の「コスプレ喫茶」審査落ち!・・・あ、でも仕方ない面も?

 しかし、理不尽な落選理由に、“黒上原”が対抗策!? これは学園祭が楽しみすぎる!!

 

●田中さんちの白米ちゃん (池尻エリクソン先生)

 2月は節分&バレンタイン! どちらのネタも取り入れて、お得感倍増計画!

 恵方巻き・白米ちゃんが体勢に苦労するのもおもろいけど、木下さんが意外と・・・面白い。

 バレンタインも木下さん活躍! 田中さんの喜びに対する周囲の反応が、なんだか好き。

 

●PaPaPaパラダイス (胡桃ちの先生)

 コミックス4巻、1月27日発売! 寒いというより冷たい季節に、暖房器具が全滅!!

 あの手この手で寒さ対策なパパさん&あずみさんだけど、氷布団はキツイやね~。

 でも、おかげでパパさんには嬉しい出来事が・・・? あずみさん、照れとる照れとる!

 

●お姉ちゃんが来た (安西理晃先生)

 Y-1グランプリ出身スペシャルゲスト!! 父親の再婚で「お姉ちゃん」ができた水原朋也くん。

 △おくちがプリティな野山一香さんは、とくに動揺もなく「弟」朋也くんを可愛がって・・・・・・

 ブラコン・ストーカーと化しております。この人おもろい! 朋也くん哀れだけど、つづき~。

 

●にゃくまくん (坂井恵理先生)

 スペシャルゲスト!! 魔王様の命令で、悪魔界の“落ちこぼれ”にゃくま君が人間界へ!

 人間1人を不幸にするまで、悪魔界へ帰れない彼が出会った幸運娘、成田ゆうあさん。

 「悪魔」な一面を見せつつも、徹しきれないにゃくま君が憎めないし可愛いしで、つづき~。

 

●よいこのしごと (まがりひろあき先生)

 最近、ネタに磨きがかかっている気がします。 そんなこの時期、BC団のバレンタイン!

 マサル君、元に戻れたようで何より! チョコ抜きでも、仕事がんばろうね・・・

 パワーアップしたチョコレート女、CS団、イナゴ男などなど、笑えるネタ連打で楽しかった!!

 

●だめっこどうぶつ (桑田乃梨子先生)

 今回の話は何というか、よかったですね~。 月の魔力で、うる野くんの影が動き出した!

 影が悪さしたり暴れたりみたいな展開かと思いきや、真逆に「いい影」とは意表突かれた。

 影の善行もだけど、うる野くんとの「和解」もよい。 その後の結末は不思議な余韻でした。

 

●てけてけマイハート (竹本泉先生)

 生まれてくる子供の名前を考えるというのは、やはり楽しいものなのでしょうね~。

 のぞみさんは、子供の性別をぎりぎりまで聞かないと宣言! これは、読者的にも楽しみ。

 そして、ついに2人が互いを名前で呼び合ったり、それで2人が照れたりとか面白ぉー!

 

●ラブリ~ばぶり~ (ひぐらしカンナ先生)

 DOGショートゲスト再登場!! ペットショップのまっ黒な子犬を気にする女性。

 この作品は、ヒロインが「犬」の存在に「過去のさびしい想い出」を投影するという構造。

 今回も元・恋人を思い出して、そのさびしさがじんわり。 少しだけ希望の残るラストもよい。

 

●ニワトリ様とアシ嫁な話私 (谷口未紗先生)

 実録エッセイゲスト! 「夫はニワトリ」て、実録なのかよっ!!・・・なんてツッコミ入れたり。

 しかーも新婚・奥さん、漫画家めざしてアシスタントして「4~5日泊まり込み」とかスゴイな。

 いわゆる「実録アシスタントもの」と「新婚夫婦(旦那はニワトリ)もの」な面白さがミックス!