五里霧中

★ マンガなどの感想 ★

◆ まんがタイム 感想

2018年02月27日 | ◆4コマ誌② まんがタイム

2018年3月号

 

 表紙は、じゃがバタを笑顔で食す部長代理さん!
 ほかほかホクホク感があふれていて、心まで温まりそうです。
 他、まりあさんや、神木さん、エンタ&しーちゃんも、アツアツ食でほっかほか。

 それにしても、来月号は最終回になる作品が多いですね。
 ジャンボ・ファミリーでも多いので、何か大きな動きがありそうな気配・・・?

 

 

 今月の「兄ちゃん標準語へただべやで賞」は、『さわらせてっ!あみかさん』より、まひろさん!

 

 課題が多くて、お疲れ模様のまひろさん・・・

 それでもバイトに来るのは、あみかさんに会いたいからだとか(^^;
 そこで、あみかさんから課題を手伝おうかという話が出て、大喜び。

 なんてお話でしたけど、あみかさん家で課題を見てもらうことになり、
 兄上が車で送ってあげようと申し出た所、まひろさんは拒否。
 なぜかといえば、こういった(画像のセリフ)理由らしいのですが・・・

 何と言っているのかは、ぜひ本誌で確認していただきたいのですけど、
 おぼろげに理解できはするものの、しっかりと認識できたかといえば、
 ちょっと自信がなかったり。

 方言って、慣れてないと難しいですよね。
 でも、こういう時のまひろさんって可愛いので、悪くない(ぇ

 

 

【コミックス31巻、発売中!】

●ラディカル・ホスピタル (ひらのあゆ 先生)

  

 オトナの親孝行とは・・・?

 ヨネ先生が患者さんから、温泉雪見酒をしていいか聞かれて、ダメ出し中。
 患者さんの身体を思えばこその判断ですが、娘さんが用意してくれた温泉旅行
 ということもあって、患者さんは残念そう。

 そこで、娘さんから「しても大丈夫なオトナの親孝行って何かありますか?」
 と聞かれたヨネ先生、途端にしどろもどろになっていて笑!

 今回、そんなオトナの親孝行について考えさせられる内容になっていました。
 旅行や食事という一般的なものを赤坂先生は提案していましたが、
 患者さんに勧められるものとして考えると、なかなか難しいのですね。

 お医者先生が、食事制限などを大目に見てしまうと、患者側からすれば
 「医者の許可を得た」ということになって、責任問題が生じるのは難儀なもので。

 そして、ヨネ先生の親孝行。
 いざとなると、身構えてしまうヨネ先生が愉快でしたけど、父・米澤先生との
 会話の中で、何かをつかめていたのは意表を突かれた感ありました。

 ほしい物やしてみたいことを聞かれて、「宇宙行ってみたい」と答えた米澤先生。
 もちろん、宇宙旅行なんてプレゼントするのは困難なわけですが、
 このロマンにこそ、親孝行のヒントが隠れていたのには、脱帽でしたよ!

 なるほどですね~、子と親の関係、そして会話。
 ここに重要なカギがあった、という結論が、清々しくてよかったですね~。
 なんて感じつつ、今後も楽しみです!

 

 

【最終回!】

●まりあ17 (むんこ 先生)

  

 コミックス3巻は、4月6日発売! ・・・ですが、最終回!!

 最後は、メタメタに最終回を俯瞰するまりあさん。
 開幕、「いよいよ最終回よ」と公子さんに告げるまりあさんでしたが、
 公子さんは聞いてなくて笑!

 また、ラジオ組の2人まで「最終回といえば~」なんて話をしていて、
 もはや作中世界と読み手の世界の境界線もあいまいに(^^;

 そして、誰もまりあさんと付き合えなかったのに最終回になってしまい、
 慌てる男子陣が一斉に告白に挑むも、去ってゆくまりあさんがカッコよすぎでした。

 それから、母上と“最後の晩餐”となって、しみじみラストへ・・・
 と思ったら、2ページ余っていて大笑゚(*゚´∀`゚)゚ なんだこれ。

 残りは新し季節、新しい年度のお話でしたけど、代わり映えのない生活が描かれつつも、
 ちょっとした変化や、これからの展望なんてものが見えてくる内容が、感慨深げ。

 茜さんは、まりあさんに義兄との関係を勘ぐられても、まるで動揺もなく
 「やだ、あんなの」と答えていたのが愉快でしたけど、最後の最後で
 「ん?」と思わされる場面があって、そんな所も面白かったですね。

 などなど、とくに大きな出来事もなく、いつも通りっぽい最終回となった本作品。
 美少女まりあさんのおっさんくさいギャップに面白味があったわけですが、
 そこが最後までブレないのは、よかったかも。

 彼女の自然体なふるまいが、そのまま作品の雰囲気を作っていたのも魅力の1つ。
 なんてことを感じつつ・・・楽しませていただきましたー!

 

 

【ゲスト作品】

●世界史彼氏 (伊田チヨ子 先生)

  

 “運命の王子様”を探し続ける、夢見るヒロインのお話。

 【主な登場人物】
 ・若草優芽子 : 失恋を53回経験中。 運命の相手を探し求めている。
 ・実     : 優芽子さんの幼なじみ。 ビビり。

 「女の子には、いつか運命の王子様がやってきてくれる・・・」
 と信じてやまない優芽子さん、夢見がちなことが災いしてか、失恋53回目(^^;

 そんな彼女が、幼なじみの実くんと、祖父・茂さんの倉庫を探索していた所、
 原付っぽい乗り物を見つけて・・・ と始まるお話。

 その乗り物に乗った優芽子さん、突如、光に包まれて、見知らぬ場所へ。
 何事かと思っていると、弓矢で狙われたり、大変なことになっていますが、
 そこで「運命の人」に出会えたかも? なんて内容が、面白そうでした。

 本来、世界を救うための祖父による発明だった乗り物ですけど、
 優芽子さんにとっては「運命の人」を探すためのアイテムになりそう。

 これから、多くの「運命の人」候補に出会うのでしょうし、
 そこに世界史も関わってくるのであれば、興味深い作品にもなり得るので、
 ぜひとも、つづきに期待です!

 

 

【その他】

●大家さんは思春期! (水瀬るるう 先生)

 夏祭り、前田さんの部屋が、更衣室。
 ということで、女性陣がお着換えしてますが、なっちゃんも混じっていたのは笑!
 前田さんは慌てて止めるものの、「なっちゃんなら別に大丈夫」との声が(^^;
 それにはちょっと驚きましたけど、違和感なく溶け込んでいたのでいいのかな?
 なんて感じに、着替え終わってからの女性陣の浴衣姿が、とても素敵で可愛く、
 眼福でありました。 前田さんも甚平が似合ってましたね。

 

●コスプレ先生の絵画教室 (東屋めめ 先生) 

 「まんがタイムオリジナル」連載中の作品が、ゲスト登場!
 絵画教室の先生であるななみさん、今日も今日とてコスプレでモデルに!?
 参加希望者の女性が、水着姿のななみ先生を見て、コスプレ教室と間違えてて愉快。
 まあ、そう思ってしまうのもやむなしですが、絵画の先生としてはしっかりしていて、
 指導にも熱が入る・・・のは良いものの、水着姿で近くに寄られては、たまらんですね。
 でも、参加希望の女性には好評だったようで、何か別の道を切り拓いていたのは笑!

 

●見上げればいつも妹が。 (市川和馬 先生)

 遥さんの合格発表の連絡待ちで、兄・ツブテくんは落ち着かない様子。
 と思っていたら、吉報を受けた途端に「心配なんてしてなかったぞ」とか言ってて笑!
 周囲の同僚達にも笑われてるし(´▽`;) それはともかく、遥さんの合格により、
 1人暮らしをするかどうかという状況になって、悩む兄妹・・・なんてお話でしたが、
 遥さんが初めてツブテくんと会った時の回想が描かれ、今とは違い自信のない遥さんが、
 彼の影響で明るくなったことは驚きでした。 だからこそ、兄離れはまだ先、なのかな?

 

●ウレ漫とガケ漫 (綾野綾乃 先生) 

 白井さん(38)、神木さん(17)を意識し始めちゃった?
 作業中、距離のが近くて慌てた白井さんが「女子高生と2人きり」という現状を
 意識してしまったことから、何だか可笑しなことになっていたのが愉快でした(^^;
 さらに徹夜までお願いされて、さすがにマズイと思ったものの、神木さんの方は
 まったく意識していないため、そのギャップが面白味になっていましたね。
 でも朝、ご近所さんに怪しまれていたのは、やっぱり問題になってしまうかも?

 

●そとバンド! (横道曲郎 先生)

 路上でヴァイオリンを演奏する外国の女性が登場!
 フランスから来たロマ・アマティさん、ミイさんと出会って意気投合。
 けれど、予算が尽きて帰国を検討中なだけでなく、ヴァイオリンもやめると言い出し、
 しんみりムードになりますが、いきなり砂原くんが意外な所から登場していて笑!
 そこで、ミイさんと砂原くんが、ロマさんのために投げ銭ライブを決行し、イイ感じに
 流れを作っていたのが爽快でありました。 別れは来たけど、再会もありましたし(^^;

 

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【雑記】遅延も遅延…

2018年02月26日 | 【雑記】

更新が遅れに遅れていて申し訳ありません……

多忙につき、なかなか手につかない状態になっております。
下手したら、ひと月まるまる遅れる可能性も…?

本日は更新予定でしたが、ブログの方にアクセスしづらい状況で、
記事作成が困難なため、泣く泣く延期させていただきます。
正直まいりました。

 

『WHITE ALBUM2』も再プレイ中なのですが、
忙しくて進んでない所です。

PC版の方は、IC(序章)がようやく終わったあたり。

そうした状況のため、まだ更新が遅れてしまうやもしれませんが、
ご理解いただけると幸いであります。

 

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◆ まんがホーム 感想

2018年02月24日 | ◆4コマ誌① まんがホーム

2018年3月号

 

 表紙は、バレンタインらいかさん!
 用意しているチョコは、誰に渡すのか・・・って、決まってますね。
 他、あいらちゃんもしのぶ君にチョコ食べさせたり、バレンタイン模様が楽し。

 

 

 今月の「結婚しない生活で賞」は、『ローカル女子の遠吠え』より、秋津さん!

 

 自分がモテないのは、静岡(地方)にいるから・・・

 と言い張る秋津さんは、結婚願望があるかないかと聞かれると
 「わからない」と答えるものの、周りと比べて焦るときはあるとのことで、
 そのあたり、わからなくもないですかね。

 でも、雲春くんに「なんかそれ、すっごい日本的」とツッコまれていたのは笑!
 いつも「日本のそういうとこがダメ」と怒っているのに、いざ自分のこととなると、
 言われる立場になってしまうのは、あるあるかも。

 江崎さんなどは、秋津さんには「いいところいっぱいある」と評価していて、
 ポジティブな言葉をかけてくれますが、「結婚てゴールじゃないから」なんて
 バツイチらしいシビアなこともおっしゃていて、戦慄したりも(^^;

 「もう結婚より、独りで生きる算段を立てた方が早いかも」と述べる秋津さん。
 りん子さんは「私はそうしてます」と涼しい顔していて、さすがです。

 しかし、独りとなると趣味にでも生きようか、なんて話していたら、
 周囲の人たちが自分の趣味に興味を持たせようと、接触して来るのが愉快でした!
 そして、お友達を作るという点では、大きな前進があったようで良かった~。

 

 

【連載スタート!】

●転生したら蘭丸でした (真田寿庵 先生)

  

 現代のアラフォー男性が、転生したら蘭丸に・・・!?

 今回から連載化なんですね・・・てっきり、すでに連載だと思い込んでました(^^;
 森蘭丸に転生した男性は、信長に仕えて振り回されまくりの日々ですが、
 本能寺の変を回避するため、あれやこれやと手を尽くすことに・・・

 といった内容で、織田信長と森蘭丸、その他の武将などが繰り広げる日常が
 面白おかしく描かれる4コマ作品です。

 今回は、信長さんのお使いで外出している蘭丸くんが、1人の美少女に出会います。
 蘭丸くんは一目見て胸を貫かれたような衝撃を受け、「好みが着物を着て歩いている!!!」
 なんて考えているのが愉快。

 しかし、もとはナンパ経験のないアラフォーのため、声をかけることもままならず。
 そこで信長さんから頼まれた書簡の届け先がどこかを聞いて、話をすることに成功。
 届け先は明智さんのお屋敷なのですが、美少女はその場所を知っているのだとか・・・

 そんな感じで、美少女さんと知り合った蘭丸くんだったものの、
 何やら彼女の方は蘭丸くんのことを知っているらしく、すぐに仲良くなれていて、
 蘭丸くんの期待も膨らみまくりでありました。

 彼女の名前を聞いた読者の中には、美少女さんが何者かに気付いた人も多そう?
 私は気付きましたけど、蘭丸くんも気付いてしまって大ショック!
 とある武将に嫁ぐ運命ですからねえ。

 などなど、麗しの美少女に出会って有頂天だった蘭丸くん。
 急転直下で落ち込んでいましたが、彼女との関係はどうなってゆくのか・・・
 なんて感じつつ、いよいよ連載スタートとのことで、今後も楽しみです!

 

 

【今月のピックアップ!】

●座敷童子あんこ (エミリ 先生)

  

 2月のイベント色々!

 恵方巻を食べようとする幸太くんでしたが、なぜか対面にあんこさんが座ってます。
 「・・・なぜ対面に座る」と訝しがるものの、「何もせんから早く食え」と答えるのみ。
 何かしようとしているのは明白で、それを幸太くんに見抜かれていたのは愉快でした。

 また、豆まきでは、鬼役を買って出るあんこさん。
 けれど、ただ豆を食べようとするだけで、不動のまま、ふてぶてしい鬼になっていて笑!

 そして、バレンタインでは、幸太くんにチョコをもらおうとしています。
 「バレンタインは女の子からだろ」と、逆に要求されてしまいますが、
 まさかの衝撃事実を打ち明けていて、大笑いでした゚(*゚´∀`゚)゚ BLにまで発展とは(ぇ

 それから、雪かきして、かまくらを作ったり、氷の張った田んぼでスケートしたり、
 すさまじい寝ぐせになったりと、色々と楽しい2月模様でありました!

 招き猫をライバルとして、対抗意識をむき出しにするあんこさんも可笑しかったし、
 そんな座敷童子との生活模様・・・ 今後も楽しみです!

 

 

【その他】

●らいか・デイズ (むんこ 先生)

 自分は完璧だと言うかのんちゃん、アニメに影響されて人助けをすることに?
 しかし、母上から洗濯ばさみを取ってと言われても、「それどころじゃない」て(^^;
 そして、らいかさんの所へ行って「恋愛相談とかされたい」と、協力を求めることに。
 なんてお話でしたけど、らいかさんが看板にされているのが愉快だったり、
 相談に割とマジメ(?)に答えたり、でも勢いだけのような気もしたりと、
 楽しい「人助け」でありました。 陽子さんへの返答が面白かったですね。

 

●スズちゃんでしょ! (辻灯子 先生) 

 久々にやって来た社長が、嵐を呼ぶ・・・?
 珍しく社長を見て驚くスズさんですが、若旦那まで「久々に見た」とか言っていて笑!
 社長さんはムコ養子らしく、実務派奥様がやっているとのことで、店は大丈夫なものの、
 さすがに奥様も「フラフラして!」と不穏な怒りをため込んでいて怖い(((( ;゚Д゚)))
 営業の那須さんは逃げ出すし、何だか大変な雰囲気でありましたけど、
 社長の“営業”の成果が出て、張り詰めた空気が和らぐ所はよかったですね。

 

●孔明のヨメ。 (杜康潤 先生)

 襄陽に戻ってきた月英さんと孔明さん。
 黄承彦さんは新野の戦のことを知って、2人をとても心配しているものの、
 2人が戦に加わったことは知らないようで、月英さんたちも黙っているのが心遣い。
 その後、月英さんは徐母さんに会いに行きますが、新野の徐兄さんのことを伝えつつ、
 戦で犠牲になる人々のことについて話をしていたのは、しみじみしてしまいましたね。
 そして曹操の鳥丸平定もなり、今後どうなるのか気になりますが、均くんオチに大笑!

 

●いじられ課長とギャル部下ちゃん (おりがみちよこ 先生) 

 相変わらずギャルなレナさんに、振り回され気味な課長さん。
 そこで、ナメられているのではないか?と考え、上司の威厳を見せつけるべく、
 仕事に打ち込むことで気を引き締めさせようとしますが、レナさんはどこ吹く風で笑!
 さらに様々な手を打つも、まるで通じないどころか、パシられそうになったりして愉快。
 しかし、レナさんの苦手なものが出てきて、それに課長さんが対処したことから、
 レナさんが課長さんに労いに精神を抱けたようでよかった・・・オチつきましたけど(^^;

 

●守った世界のその中で (沙嶋カタナ 先生)

 未来ちゃんが、魔法少女のことに気付いてしまい・・・?
 街中で、しじみさんを探し回る未来ちゃん、さっそく見つけて駆け寄って、
 憧れの魔法少女に飛びつきつつ、感激している姿は可愛らしかった・・・のですが、
 正体がバレたことで何か起きるのでは? と心配になってハラハラしましたね。
 そして、通りかかった女子高生たちに、撮影されまくってしまうしじみさん。
 未来ちゃんが止めようとしていたのが微笑ましく、しょうこさんの対応がさすがでした。

 

●もっと!夫婦な生活 (おーはしるい 先生)

 豪快に寝坊してしまったみえこさん、どうも寝坊が多くなっているようで・・・
 旦那さんは理解ある人でよかったのですが、みえこさんの目覚まし時計への
 「瞬間音止め」に笑いつつも、割とシャレにならない気がして心配になりますね(^^;
 そんな時に、弟・一郎くんから「父親」になった報告が来て、祝福ムードになるものの、

 旦那さんは聞かされてなくて笑! これで、みえこさんも「おばちゃん」に・・・

 なんて考えていたら、まさかの寝坊の原因に思い当っていて驚き! これは急展開!?

 

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◆ ヤングキングアワーズ 感想

2018年02月21日 | ◆[不定期] ヤングキング・アワーズ

2018年3月号

 

 今月の『ナポレオン -覇道進撃-』感想はこちら
 今月の『ドリフターズ』感想はこちら

 表紙は、『真・一騎当千』より、呂蒙!
 本家三国志演義では「士別れて三日なれば刮目して相待すべし」の逸話が有名です。
 鍛錬を怠らない者は3日も会わなければ見違えるように成長しているといった感じで、
 こちらの物語でも、その内容通り、呂蒙さんが新たな次元へ脱皮しそうな気配・・・?

 

 
 『蒼き鋼のアルペジオ』は休載!

 

 ということで、400と402が土下座会見を開いてますが、
 なぜ自分らが謝らねばならんのかとキレて、神壱号が引っ立てられてます(^^;
 そこで、コンゴウ様をあられもない姿にしたをするドローイングですと~!?

 なんて感じで、大盛り上がりの謝罪会見、本編よりも見所あったのでは?(言い過ぎ)
 来月号には掲載されるようですし、楽しみですね・・・
 また、『僕らはみんな河合荘』特別編も掲載予定とのことで、見逃せませんよ!
 
 

 

 『真・一騎当千』 (塩崎雄二 先生)

 倒れる呂蒙の前に現れたのは・・・呂布!?

 戦い続け、負け続け、傷つき続けることに、恐れを抱いている呂蒙は、
 呂布を幻だとわかっていながらも、怖じ気づいた心をさらけ出すことに。

 一方、孫策も呂蒙の存在を感じ取り、彼女を捜しに向かうものの、
 徐福院への橋が崩壊し、落下してしまい・・・なんて展開が不穏でありました。
 呂布との戦いの行方、そこで自らの進むべき道を改めて自覚する呂蒙は、
 間違いなく一皮むけた闘士となったのではないでしょうかね。 今後に期待です!

 

 『絶滅酒場』 (黒丸 先生)

 クリスマスと正月が終わるとやって来る・・・ バレンタイン!

 そのことが女子会で話題に上がりますが、本命がいなければ義理にまみれるだけ
 という評価に納得しつつも、ハルキゲニ美さんだけは本命あげたい相手がいる
 なんて言い出して、シダズー子さんがお冠・・・なんて女子会模様が面白かった。

 また、オパビニ江さんは彼氏いるのにチョコあげる気はないと言っていて、
 その理由を「広告代理店とお菓子メーカーの陰謀」と述べていましたけど、
 他2人から「うわぁ…」と思われていて笑! それをわかって楽しむものだと、
 語っていたのが大人でしたね。 そして、女の友情に危機到来? どうなる??

  

 『アラサークエスト』 (天野シロ 先生)

 「アンチエイジングは50年に1度しか唱えられない」の真相を追って・・・

 温泉(回復の泉)にて、美容効果を発見したベアさん大喜びでしたが、
 アンチエイジングの疑惑を、皆に話していないことに後ろめたさを覚えて、
 一気に老け込んでいたのは愉快! ベアさん、けっこう善人(^^;

 そして道中、盗賊団に捕まってしまうものの、ホクトさんだけは売れそうだと
 言われて、しめじ君はともかく、ベアさんの怒り大爆発だったのは大笑いでした!
 しかし、ホクトさんはしめじ君との歳の差をやはり気にしているのでしょうかね。
 アンチエイジングの真相についても判明して一件落着・・・なのかどうか、
 様々な思惑が見えてきて、面白くなってきましたよ。

 

 『MUJIN』 (岡田屋鉄蔵 先生)

 講武所へ戻ってきた八郎さん。

 そこで男谷精一郎さんに会っていますが、人格者らしい風格が頼もしいですね。
 そして、山岡鉄太郎とも遭遇するも、豪気な態度にやましい所はひとつもなく、
 八郎さんも、例の襲撃に関与していなさそうと考えていますが・・・

 なんて感じでしたけど、会話の中から真意を探ろうとしたり、張り詰めた空気が
 ただよったりと緊張感のあるやりとりが面白かった!
 それにしても山岡殿の身体周りが大木のようで、強そうなのがよかったですね。

 

 『ますらお 秘本義経記』 (北崎拓 先生)

 兵は神速を貴ぶ…

 義経の戦いの本質はそこにあるわけですが、ここでも潮の引いた浅瀬を馬で強行軍。
 その困難さの中で、与一に狙われるのでは? という懸念があるも、まさかの一撃!?
 敵に対してでしたけど、これには与一の神業っぷりを思い知らされました。

 おかげで奇襲が成立して、平家軍の不意を打ち、襲い掛かる義経軍。
 その中で、与一の家族らも負傷するなどしていますが、日々子さんも奮闘。
 帝および建礼門院様をお守りすべく、そのもとへ駆けつけますが・・・?
 これは意外な展開。 与一の思惑は果たされるのか、日々子さんはどうなるのか、
 屋島の戦いの開幕で、今後も楽しみです!

  

 『ヒダルとヒルダ』 (鈴木小波 先生)

 シリーズ連載! 今回は、梅田ダンジョン探訪!?

 「弱い奴と金のない奴は食われる」とか物騒で、ヒルダさんもてんやわんや。
 ヒダルとはぐれて出会った小鬼に、出口まで案内してもらうことになりますが・・・

 その中でヒダルのようなタタリ神は、人を食べないと死ぬことを知ってしまうヒルダさん。
 心中が気になる所でしたが、命の危機へ陥ると、ヒダルに食べさせておけばよかったかな
 なんて考えていたのは、ヒダルへの親密さを感じさせて興味深い所でしたね。
 さらに、ヒダルにとんでもないことが起きて心配そうにしていたのも・・・
 この2人(?)の関係も、今後どうなるのか気になります。

 

 
  
 【新章スタート!】
●マーチャンダイス (大石まさる 先生)

 

 新章スタートで、再び登場!

 火星のアパート・マーチャンダイスに入居するのは、奇妙な人ばかり!?
 今回も、サダヨシ・オドワイヤーという作家さんが来てましたが、
 作家と言っても売れない作家で、奥さんとの関係もうまくいってない風。

 他の男にとられて正気を失ったのか、奥さんを殺そうと狙っているようで・・・
 なんてお話で、またまた不穏な住人が来たものだと思ってしまいましたけど、
 殺害を実行しようとしても、ドジだし非力だしで達成できず、むしろ愉快(^^;

 気の毒なくらい滑稽に失敗する様子が、笑えるというより、心苦しいくらいでしたね。
 さらに、自分ではうまくいかないので、殺し屋を雇うことにしますが、
 その結果、とんでもない事実が判明して、これには驚かされつつ、とても面白かった!

 大切なのは「心のやすらぎ」。
 そんなことを感じさせるオチに思わず苦笑しましたけど、これはこれで、
 “奥さん”にとって最大の心遣いだったのかな? なんて考えてしまいます。

 さて、再び開幕した火星アパート群像劇。
 今度はどんな物語の数々を見せてくれるのか・・・期待しつつ、今後も楽しみです!

 

 

【最終回!】
●ざせつ男とまんが少女 (石田敦子 先生)

 

 2月28日、コミックス発売! ・・・ですが、最終回!!

 即売会へ再び参加するあかりさん、決意を新たにした先生と共に・・・
 そこで、先生の知り合いさんたちがやって来て、皆さん東京で絵を描く仕事の人たち
 というのが、スゴイ所ですね。

 そんな人が、先生に「アニメーター全員、金田さんや井上さんになれるわけじゃねーぞ」
 なんて言っていたのが可笑しかった! ビッグネームですねえ(´▽`;)

 その理想の高さが、先生にとっては挫折のもとになったのかもと思わされますが、
 それでも、あかりさんに触発されて、“ここ”に戻ってきたことの意味は大きいでしょう。
 だからこそ、かつて夢をクラッシュした生徒さんからの手紙にも、前向きになれたのだと。

 そして、あかりさんの語る「まんが家やアニメーターっているんだよね、現実に」
 という言葉には、それまで実態を伴っていなかったそれらの人々の輪郭が、
 見えてきたことを感じさせてくれます。

 意外と、多くの人が無自覚にこうした感覚なのではないかと思えます。私も含めて。
 何となく、いるのは知っていても実感しきれてないというか、だからこそ、
 むやみに憧れたり、時には罵倒してしまったりする、そんな印象がありますね。

 深田さんが述べていた「なりたい」と言わなくなったら「次はバカにし始める」
 という話は、何となくわかってしまう気がしますね・・・
 「ちょい知ってる分、バカにするのうまい」というのも(^^;

 「あんな仕事やってるやつはバカだ」と言ってしまう心理の奥にあるものも、
 まさに、あかりさんの考える通りなんじゃないのかな・・・

 そして、彼女が選んだ進路、先生の選択。
 ざせつ男がまんが少女に押し付けた“自分”が、あまりに素敵すぎでありました。

 夢クラッシャーの先生が、新たなクラスで生徒にツッコまれて返していた言葉は、
 今までの彼ではない、それでも挫折を知っている人間の希望を感じられた気がします。
 先生の言葉だけで本当に夢を諦めるのであれば、それすら自分の“選択”ですからね。

 などなど、挫折を経て他人の夢をクラッシュするようになった男性と、
 まんが家になろうと夢をもった少女の物語も、これにて完結・・・

 夢と挫折というテーマに私は惹かれましたし、期待にたがわぬ内容だったと感じます。
 早めの終了が残念でしたけど、それでも存分に、楽しませていただきましたー!

 

 
●おばけ道 (小野寺浩二 先生/総合P:石黒正数 先生)

 

 2月28日、コミックス発売! ・・・ですが、最終回!!

 「今回のロケでおばけが視えなかったら終了」なんてことを星野さんに言われ、
 挑むことになったのは、廃小学校! 雰囲気万全! 怖い! 恐ろしい~!
 ・・・でも、今回で最終回ということは? (先にネタバレよくない)

 小野寺&石黒両先生も気合十分で、小野寺先生などは「おばけ探知機」も用意済み。
 深夜12時をまわって、さっそく探検へ行こうとなるものの、星野さんの提案で、
 かくれんぼをする方向へ・・・

 なんて感じで、廃小学校でのかくれんぼは、確かに怖くはあるのですが、
 もはや心霊スポットに慣れ切った一同は、恐れなど一切見せずに、
 むしろ楽しんでしまう所が愉快ながらも、雰囲気ぶち壊し!

 かくれんぼに熱中してしまう大人たちが面白かった(^^;
 というか、1人きりで寝ることになっても、まるで恐怖心のない一同に笑!

 そのあたり自分たちでも反省してましたが、まあ、こうなると
 幽霊探索も、もはや惰性になってしまう感はありますね。

 最後は、何だか両先生でイイ感じシメようとしていて、けなげ。
 ・・・だったものの、最後の最後でナニコレ? という話が出てきて戦慄。

 オイオイ、そこらへん探求してよ~という気もしますけど、
 謎は謎として存在し続ける方が、幽霊という“ロマン”は色あせないのかもしれません。

 などなど、霊を視るために奮闘する漫画家先生のお話も、最終回!
 『ソレミテ』から考えると、ずいぶん色んな場所を見てきましたが、
 まあ、幽霊なんて視ようと思って視れるなら、苦労ないでしょうね。

 私も視たことないですし・・・ とはいえ、それを捜し続ける人々の姿が、
 面白おかしく描かれてきた本作品の魅力は、感じ続けていましたよ、
 なんて考えつつ、楽しませていただきましたー!

 

 

【『アオバ自転車店といこうよ!』1巻、発売中!】
●並木橋通りアオバ自転車店 (宮尾岳 先生)

 

 幸せはどこにある・・・?

 何やら葉っぱを探す、ハヅキちゃんのおばあちゃん。
 買い物行く途中、立ち止まって探しているのは「特別な葉っぱ」ということで、
 それがどのようなものか、気になる内容になっていました。

 そして、ハヅキさんの自転車を買いに行くことになりますが、
 昔は子供用の自転車などなく、「三角乗り」をしていたなんて話をしていて、
 これは私も知らない時代の話なので、興味深い所でした。

 それはともかく、高価な自転車に面食らい、安いものを探すおばあちゃん。
 なかなか見つからないことに業を煮やしたハヅキちゃんから、そんなことだから
 おばあちゃんの探す葉っぱも見つからないと指摘されて、店で決めることを決意。

 そこがアオバ自転車店だったわけですけども、
 「本当の幸せは、すぐには見つからないもの」と述べていたおばあちゃんが、
 ハヅキちゃんの見つけた“幸せ”に、感謝する場面は素敵でありました。

 おばあちゃんの探していた葉っぱについては、予想通りであったものの、
 そこに込められた想いが、物語として響く内容だったことには、感服でしたよ!

 ハヅキちゃんが、おばあちゃんにかけた言葉も、これまでの葉っぱ探しが
 ムダではないものだと感じさせる、敬意のあるものだったこともよかったですね。
 なんて感じつつ、今後も楽しみです!

 

 

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◆ 今月のドリフ

2018年02月20日 | ◆[不定期] ヤングキング・アワーズ

ヤングキングアワーズ 2018年3月号より

 今月の『ナポレオン -覇道進撃-』感想はこちら
 
 大幅に感想遅れていてスミマセン……年末から多忙でして。
 
 
 

以下、ネタばれあります。 (未読の方はご注意ください)

 
 
 
 
 

●ドリフターズ (平野耕太 先生)

 

 撤退・・・!!

 黒王軍の攻勢を支えきれないと判断し、廃城まで退くよう決断する豊久。
 その顔には悔恨も無念もなく、笑っている所が大物すぎます。

 時間の猶予はなく、即撤退することが重要だと語りつつ、
 自らは殿軍として残ると言っているものだから、総大将らしからぬ言動。
 それでは、敵に殺してくれと言っているようなものにも思えますが、はたして。

 そんな中、黒王軍の猛攻は続き、塹壕は破られ、燃やされ、
 さらには背面から味方だった者たちから銃撃を加えられ、豊久軍は壊滅間近。
 もはや、ここまでか・・・

 

 

 

 信長、怒る。

 殿(しんがり)を務めると言い出した豊久に、怒りをぶつける信長さん。
 総大将だから「一番最初に逃げんだよ!!」と怒鳴りつけるものの、
 豊久は、自分は大将でないと返しているのが、たまらない。

 自分では、国を奪い取る知恵も、黒軍を倒す策も思いつかない。
 だから自分は総大将ではなく、その役目は信長にこそふさわしい・・・

 そして、敵は自分を総大将と思っているからこそ、
 自分が逃げ回ることで敵を引き付け、味方を逃がすことが出来る・・・と。

 まさに、己が死ぬことを見通しているような物言いであり、
 ゆえに寂しく感じられてしまいますね。

 

 

 

 与一、殴る。

 そこへ、与一が豊久に平手一撃!
 しかし、それで彼を止めるのではなく、自分の中の納得できない想いを
 ぶつける一撃だったことが、別れの挨拶であるかのようで切ない・・・

 豊久は、「この時」こんな場面を待っていたのだと、悔しそうに考える
 与一からは、死へ向かおうとする豊久を引き留めたいけど引き留められない、
 どうしようもない状況への憤懣が感じられた気がします。

 だからこそ、辛さを胸に押し込み、豊久の意を受け、
 廃城へ退くと全軍に伝えるよう指示を出している姿が、悲壮でありました。

 豊久の方も、与一に平手を食らいながらも寂しそうに笑顔を見せ、
 信長のことを頼むと述べていたのが、印象的でしたね。

 

 

 

 ハンニバル、覚醒か・・・?

 ハンニバルから声をかけられて、別れの挨拶を告げる豊久。
 「死ぬんか?」と尋ねられ、「たぶん!!」と答えていたのは、
 必ずしも死ぬとは考えていないようにもとれて、少しだけ希望を持てる気も・・・

 とはいえ、やはり命を落とす確率は高く、生き残れる気がしない。
 だからなのか、ハンニバルに「そろそろ目ェば覚ましてくれんかの」なんて
 言葉を残していたことが、豊久の彼に対する評価の高さをうかがえます。

 ハンニバルが覚醒すれば、状況を打開できる可能性が高まる。
 歴史を知っている我々からすれば理解できることですけども、
 それを豊久は肌で感じているのだから、さすがと言えるでしょうね。

 そんな豊久の言葉に「よし、死ね」と返すハンニバル。
 これは、豊久の背中を押すハナムケのようなものでしょうか・・・
 そして、ハンニバルは覚醒できたのか、これからの活躍が気になる所です。

 

 

 

 命捨てがまるは、武士の本懐か・・・

 関ケ原の戦いにて、伯父・島津義弘を守り逃がすため、
 命捨てがまる覚悟だった豊久が、今度は信長たちのために、
 ふたたび命捨てがまれることを、むしろ喜んでいる風なのは壮絶。

 それは、命を捨ててでも守りたい者がいるという幸運をかみしめているから。
 などと感じられる豊久の言葉に、色々と納得できた気がします。

 そんな彼に、ついて来る者たちもいる。
 死へ向かうだけの道へ、共に往こうとする者たちがいる。
 笑って、燃え盛る炎の中を歩む豊久たちには、悲しみも絶望もなし。

 背中から聞こえる「死ぬな」の声が届きつつ、笑みを浮かべて振り返る豊久。
 はたして、探し続けてきた死に場所を、ここで得てしまうのか?
 関ケ原で死にきれなかった自分を、ここで終わらせてしまうのか?

 もはや望みなどない状況ではありますが、それでも一縷の希望を見つけてほしい。
 そう願いつつ、今後も楽しみです!

 

◆ ヤングキングアワーズ 感想

 

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