五里霧中

★ マンガなどの感想 ★

◆ まんがタイムオリジナル 感想

2011年02月28日 | ◆4コマ誌⑧ まんがタイムオリジナル

2011年4月号

 「笑い」という点でいえば、私にとっては「タイオリ」「くらオリ」が双璧かも。

 最近は「タイオリ」の方に比重大きめな感じで。

 

 あと、今月号の『そこぬけRPG』を読んでいて、佐藤両々先生の4コマ作品における

 「恋愛」の描き方みたいな話を記事にできれば面白いかもと思ったけれど、

 あまり上手く書けそうにないんで、どなたか書いたのを読んでみたいな~と思いました(ォィ

 

 

●ラディカル・ホスピタル (ひらのあゆ 先生)

 心の悩みを解決するのは精神科?それとも心療内科? その違いの解説が面白かった。

 行政区分や文理の違いで溝があるという話ですが、それもプロゆえとか、難しいですね~。

 でも、榊先生の患者さんへのフォローも役に立っているはず。 「モモ」オチ笑った(*゜´∀`゜)

 

●満開!sister (東屋めめ 先生)

 『すいーとるーむ?』と2本立て! ゆかりさんのセクシー度数が増量していた気が?(^^;

 「満sis」は、ホワイトデーのお返しに悩む武士くん。 鎧姿のカンナさん、嫌いじゃないです。

 そして、姉妹の要望にあわてる武士くんだけど、お返しがそれに沿っているのが何かイイ。

 

●文豪ちゃん (よしむらなつき 先生)

 3回連続掲載3回目! 筆まめ式部や自分好き少納言をはじめ、様々な「文豪」の個性や

 そのエピソードが上手くネタになっているのだけど、元ネタ知らないとわかんないよね(^^;

 それと人が多いので、中心軸を定めた方が楽しいかも・・・などと考えました。 でも楽しい!

 

●ハコぺけ (高尾じんぐ 先生)

 新連載スタート!! 地域劇団を舞台に、演劇にかける情熱の炎が巻き上が・・・りません。

 まったり過ごしてしまう劇団員たちに手を焼く、てんこさんの苦労がしのばれます(つд`)

 女性3人に、黒一点・野辺さんの暑苦しさが、ある意味アクセントになっているのかな~。

 

●先生のたまご (みなづき忍 先生)

 たまこ先生と数木先生が新年度より担任となるようで、これは楽しくなりそうな予感です。

 さらに、数木先生のクラスの副担任に、大山リカ先生キター! 正直すぎて面白いぞ!!

 今までは「先生」たちの空間で話がまわっていましたが、生徒も加わりそうな展開、楽しみ!

 

●天使な小悪魔 (芳原のぞみ 先生)

 意中の男性に「パンツつめ放題」の現場を見られたら、どんな気分なんだろ・・・なマリリン。

 んーでも、幹くんはそういうところを見ても、気にしないタイプだと思うけど、どうでしょう?

 「昔」にとらわれて「今」を見失うのは悲しい事。 でも、マリリンは「未来」を見つけましたね。

 

●トリセツなカテキョ (山東ユカ 先生)

 図書館で遭遇する井原センパイと春吉くん。 「面白いマンガ教えて」なんて言われたい!!(ぇ

 まあ、相変わらず会話がダブル・ボケ状態で面白い2人なのですが、それに春吉くんの妄想

 が面白味を増量させていますね。 顔赤くするセンパイ可愛いけど、最後の春吉NGでしょ!!

 

●ひよりすと (魔神ぐり子 先生)

 ホワイトデー、ひよりさんの会社襲来をもくろむ変態メガネ・一郎太! しかも告白・・・だと!?

 熊ちゃんも「・・・だぞっ(はぁと)」とか可愛かったけど、「恵方巻」とか変態全開でオカシイ。

 でも、今話題のヤホー知恵袋にだまされたり、告白にテンパる一郎太くんも可愛かった(ぇ

 

●そこぬけRPG (佐藤両々 先生)

 今回のホワイトデーのお返しは、いつもと違って重いものになりそう・・・?なゲボ君。

 理解ある女性の存在は貴重。 千花さんがそうした人であるならば、千載一遇の好機か?

 も少し引っ張るかと思ったのですが、これで区切りですかね。 ゲボ君の心が見えたし。

 

●オトメシュラン (王嶋環 先生)

 王嶋先生、待望の新作!! 創作フレンチ・ルボーシェル名物オーナーシェフの美空瑶(28)

 紫乃先生が美人作家なら、こちらはイケメンのシェフですか!?・・・と思ったんですけど(^^;

 カッコよすぎてサマになる様子が楽しいけど、中身が普通で親しめる瑶さん、今後期待!

 

●放課後KTK (大石コウ 先生)

 3回連続掲載1回目! 新生「ラブリー」にも似たような作品があったような・・・?

 転入生くんが選んだ部活は「帰宅部」・・・のはずなのに、案内された先は「帰宅部」部室!?

 自由気ままな変人たちによるコメディ作品になりそうですが、どう楽しませてくれるか期待!

 

●恋は地獄車 (瀬戸口みづき 先生)

 近づくホワイトデーが気になって仕方ない千歳さんが面白い。 女性視点って珍しいかも。

 でも、お目当ての後藤さんはあーゆー人だしな~。 高橋くんはバカだけど、愛はありそう。

 先生ご夫妻や、はるなさんも楽しかったけど、女子大生イメージ貧困な後藤さんに笑った!!

 

●いろはにほへと (樋口大輔 先生)

 3回連続ゲスト最終回! ん?「3回目」じゃなくて「最終回」という表記ってありましたっけ?

 そんな今回、小さいシェフさんの過去など語られて、物語の背景がくっきり浮かんできたり、

 イケメン出てきたりしてますし、変わった4コマ漫画なので、つづき読んでみたいかもです。

 

●極限ラボ (のしお 先生)

 最終回! 博士とアルファくんのかけ合いも終わりですか・・・けっこう好きだったんですが。

 しかし、最終回らしくない内容に脱力! ベータちゃんスゴイけど、アルファくん哀れだし。

 最後もお約束な自爆だけど、もう復活しないのかなあ。 私は楽しませていただきましたよ!!

 

 

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◆ 『ONE PIECE(ワンピース)』つれづれ・・・ 「ゴッド・エネルは天下をとれない?」その2

2011年02月27日 | ◆マンガ 感想

 

その1のつづきになります。

 

 

以下、『ONE PIECE(ワンピース)』61巻までのネタばれを含みます。

(未読の方はご注意ください)

 

 

 

●それでも「雷」の力に対抗できるのか?

 

・“心網(マントラ)”=「見聞色」の“覇気”にみる、世界の中でのエネルの実力

「その1」で語ったように、実力差によって“悪魔の実”の力にも変化があるやもしれない

というのが私の考えですが、だとしても「雷」の力の持ち主はエネルです。

その“無敵”とされる力は絶大であり、天下をねらう器としても充分だと思われるのですが、

それでもダメなのはなぜなのか?

今度は、レイリーや修業後のルフィとの比較で考えてみたいと思います。

 

 

“海賊王”ロジャーの片腕として活躍していた、“冥王”シルバーズ・レイリー。

老いたとはいえその実力は、世界政府の「最高戦力」海軍大将とわたりあえるほどのもの。

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その彼が61巻でみせた「見聞色」の“覇気”の力。

ルフィの修行場に選んだ島に生息する猛獣の数を把握し、

なおかつその力量まで測っています。(これには結構おどろきました)

 

 

この点については、エネルも相当な実力者。

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「見聞色」の“覇気”=“心網(マントラ)”を用いるエネルは、

その「雷」の特性をいかし、「電波を読み取り会話を聞く」なんてことができてしまいます。

そして、その範囲は「(空島スカイピア)一国分の距離くらいわけはない」ほど広大!

 

レイリーの「見聞色」がどれほどの範囲かは不明ですが、島1つを覆えるほどと考えると、

エネルと同等程度の力を持っていると考えられます。

(この点については、エネルの方が上の可能性もありますが)

 

ここでわかることは、空島編の時点では驚異とも思えたエネルの“心網(マントラ)”も、

世界トップクラスの実力者であれば、同等の力(?)を発揮できるということです。

このことは、エネルの力が天下一とは言えないことを証明しているようにも思えます。

(とはいえ、さすがに会話を聞くなんてことは、エネルの専売特許でしょうけども)

 

 

・「見聞色」による“先読み”の力

この「見聞色」の力については、61巻で非常に面白いものをルフィが見せてくれました。

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パシフィスタの放つ“レーザー”を、「おせェ・・・」と避けるルフィ。

いやいやいや、遅いはずないだろう?レーザーだぞ??

とツッコミを入れたのは、私だけではないはずです。

 

“ピカピカの実”の力、すなわち海軍大将の1人“黄猿”のもつ「光」の力を

模倣してつくられたレーザー兵器が遅いなんてことはあり得ないわけですが、

それでもルフィは「遅い」と評しているのです。

これはおそらく、ルフィが「見聞色」の力を用い、とんでくる光線を

あらかじめ“先読み”しているために「遅い」と感じたのではないかと考えられます。

 

そして、このことは「雷」の力をもつエネルの速度にも、

今のルフィであれば対応できることを示しているように思われます。

 

ルフィはゴム人間であり、電撃など「雷」の力は通用しないので

あまり意味はありませんけど、ルフィ級の「見聞色」を身につければ、

他の人物、たとえばエネルによって痛めつけられたサンジやゾロなどであっても、

エネルの速度に対応できると考えることは可能なのです。

 

 

・「移動」と「反応」の速度は別モノかもしれない

たださすがに、エネルの超スピードに並行してついてゆくのは至難の業・・・

というかムリっぽい気もします。

 

しかしながら、それでも「見聞色」の力で、その超スピードの行く先を“先読み”して、

六式体術の1つ「剃(ソル)」などで先回りするようなカタチで追ってゆけば、

その行動範囲内でエネルをとらえ追撃することや、攻撃回避することも可能なのではないか

と考えます。

 

これは、エネルの超スピードはあくまで「移動」の際にのみ適用されるものであって、

相手に対する「反応」には必ずしも含まれないと思われるためです。

このあたりは、本人の格闘能力に比例するのではないでしょうか、普通に。

 

つまり、一定以上の実力者であれば、「見聞色」でエネルの攻撃を“先読み”して回避、

さらにエネルの行動を“先読み”して動きをとらえ、そこへ「武装色」での攻撃を加えられる。

これによってダメージを与えることが可能であり、エネルが必ずしも“無敵”ではないことの

証明になるように思われます。

 

 

 

●「エネルでは天下は取れない」・・・けれども

以上のように、「エネルでは天下を取れない」ことについて考えてきましたけれども、

だからといってエネルが弱いなんてことを言いたいわけではありません。

やはり「雷」は“無敵”級の力でありますし、何よりも「その1」でも語ったように、

〈七武海〉に勧誘されてもおかしくないほどの実力者なわけです、エネルは。

 

ただ、クロコダイルにとっての“白ひげ”、またはモリアにとってのカイドウのように

上には上がいて、エネル以上の存在もまだまだ海にはいるらしい、

ということなだけなのです。

 

 

それでも、たとえば妄想を展開してみますけど、

エネルには“心網(マントラ)”+「神の裁き(エル・トール)」というコンボがありますよね。

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ここでは至近距離から撃ってますけど、エネルは空島全体の範囲内で

“心網(マントラ)”を用いて狙いを定め、これをターゲットにくらわすことができるのです。

 

たとえばこれを、かなりの遠距離でレイリー相手に使ったと想定します。

するとレイリーは、「見聞色」でこの攻撃を予測し回避することはできるかもしれませんが、

エネルとの距離を縮めることができるのかどうかについては、未知の領域なのです。

少なくとも現時点の情報では、レイリーがエネルとの距離を詰められる要素が

今一つ見当たらないような気がします。

 

レイリーは海を泳いでいるので、“悪魔の実”の能力者ではなさそうですし、

その点で特殊な移動手段を持っているとは考えにくい。

しかも、エネルだって“心網(マントラ)”でレイリーの位置をつかめるわけですから、

近づいてきたら「雷」の超スピードで逃走しつづければよい、

といった風になってしまうのではないでしょうか。

 

まあこれもレイリーの方が上手で、“先読み”能力が高く、

エネルを罠にはめるように追い詰めることができたり、

まだまだ未知の能力や実力が、レイリーには備わっていたりするのかもしれませんけどね。

 

 

いずれにせよ、そうしたことも今後の展開でわかるのかもしれませんが、

2年という月日が流れた『ONE PIECE(ワンピース)』世界において、

月にいるエネルが、どう動くのかも気になる所。

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2年で成長し、実力を上げて天下をねらえる器となっているかも?

はたまた、ふたたび地上へ舞い戻り、「かませ」的な存在になってしまうかも?

などなど、“無敵”の力をもつ男の再来にも期待したいものであります!

 

とはいえ、私のお気に入りキャラクターはクロコダイルなので、

クロコダイルが天下をねらえる器に成長していてほしいものですね(ぉぃ

まあ彼が天下を望んでいるかどうかはわかりませんけど・・・

 

 

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◆ 『ONE PIECE(ワンピース)』つれづれ・・・ 「ゴッド・エネルは天下をとれない?」その1

2011年02月26日 | ◆マンガ 感想

『ONE PIECE(ワンピース)』(尾田栄一郎 先生)の話題です。

 

本来なら、“麦わらの一味”の再出発な最新刊について書きたいところではありますが、

今回は思いつきでつれづれ、登場キャラクターの「強さ」について

ゴッド・エネルを軸に妄想してみました・・・な感じで書いてみます。

 

たわむれに書いていますので、ミスや勘違いなどあるやもしれませぬが、

ご容赦いただけると幸いであります。

 

 

以下、『ONE PIECE(ワンピース)』空島編を中心に、61巻までのネタばれあります。

(未読の方はご注意ください)

 

 

 

●ゴッドエネルについて

『ONE PIECE(ワンピース)』という作品の中で

強いと言われるキャラクターは大勢いますけど、

中でもゴッド・エネルの名前をよく耳にする気がします。

 

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エネルは、空島編に登場したボス・キャラクター。

数ある能力の中でも、“無敵”とされるものの1つ「雷」の力を有し、

“麦わらの一味”を圧倒した実力は、まさに「神(ゴッド)」と呼ばれるにふさわしいものでした。

さらに、その後に登場する強敵に比べても、エネルの方が強い?と感じてしまうくらい、

インパクトが絶大なキャラクターでもありましたね。

 

 

たとえば・・・

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赤丸で囲んだ人影がエネルなのですが、

これだけ離れていた距離を、一瞬で至近にまで詰めてしまうことができます。

「雷」の速度で移動できるエネルは、狙った敵を絶対に逃さない!

 

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刀で斬られても、身体が「雷」そのものであるエネルは平気。

自然系(ロギア)の能力者であるエネルには、大抵の物理攻撃は無効なのです。

それだけではなく、「雷」による電撃は、防御不能な最強クラスの攻撃手段。

これに耐えれる人間は、そうそういないと思われます。

触れただけでも、電撃でダメージを受けてしまうわけですから・・・

 

このほかにも、“心網(マントラ)”と呼ばれる特殊能力を用いて相手の動きを先読みしたり、

「雷」の力を無効化されてダメージを受けても、自ら心臓マッサージをほどこすことで

復活したりと、「雷」の力に頼るだけではない地力の強さを持っています。

 

 

 

●ゴッド・エネルの強さはどのくらい?

これだけの強さをほこるゴッド・エネルなのですが、

コミックス43巻128ページの質問コーナー「SBS」において、

作者の尾田先生からは「エネルでは天下を取れません」と言われているのです。

エネルに懸賞金がつけば「5億」以上はいくけれども、

『ONE PIECE(ワンピース)』世界の海にはもっとケタ違いに強い奴らがいる、

ということのようです。

 

しかし、懸賞金5億以上ともなると大海賊クラスと言ってよく、

強力な海賊の代表格〈七武海〉に勧誘されてもおかしくないくらいのはず。

そう考えるとその強さは、たとえば〈海軍本部〉vs〈四皇〉の戦いに参加しても、

かなり活躍できるレベルにはあるだろうと考えられます。

 

ただ、それでも「エネルでは天下を取れない」と明言されてしまうのです。

それはなぜなのか?と考えると、やはり“覇気”の存在が大きいのでしょうか。

61巻で説明されているように、自然系(ロギア)に対する攻撃手段として有効な

「武装色」の“覇気”を使いこなせれば、たとえエネルといえどもダメージをくらうわけで、

怪物のようにバカ強いキャラクターであれば、エネルをねじふせられるということになります。

(このあたり、ロギアと覇気使いの戦いを、頂上戦争を参考に考えてみるのも面白いかも)

 

しかし、それにしたって「雷」の力のスゴさはハンパないわけで、

それでも天下は取れないとなると、ほかにどのような要因があるのか・・・

私なりの妄想をまじえて考えてみたいと思います。

 

 

 

●“悪魔の実”の能力は、本人の実力に左右される

かつてルフィと戦った、元〈七武海〉クロコダイルは、こんなことを語っていました。

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「悪魔の実の能力は 使い方と訓練次第で いくらでも強い戦闘手段になる」

一見単純な言葉ではありますが、これはどんなに便利な“悪魔の実”を食べたところで

それを使いこなせる実力のない者には、宝の持ち腐れとなる可能性を示しているわけです。

 

 

ルフィの子供時代。

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“ゴムゴムの実”を食べてゴム人間となったルフィでしたが、

はじめからゴムの力を使いこなせていたわけではありません。

むしろ、ゴムの身体は不便と言ってもよく、その特性に振り回されています。

ルフィはまだ子供であり、鍛え方が足りないのは当たり前のことなのですけれども、

ここから考えられるのは、とくに鍛錬もしていない人物が“悪魔の実”を食べても、

さほどその力を引き出すことはできないであろうということです。

 

 

たとえば戦闘などに関わりのない一般人が、エネルと同じ“ゴロゴロの実”を食したとして、

エネルの「放電(ヴァーリー)」や「神の裁き(エル・トール)」といった攻撃技を使えるのか?

と考えると、おそらく無理なのではないだろうか、ということですね。

まあ、それでも触れれば電撃でしびれさせたり、黒こげにしたりはできるやもしれませんが。

 

そして、これはクロコダイルの言うように「鍛えれば鍛えるほど強力になる」わけで、

使いこなす人間の実力いかんで、その力が決まることになります。

 

となると、たとえば「世界最強の男」として君臨していた“白ひげ”エドワード・ニューゲートが

“ゴロゴロの実”を食していたとするならば、その力はもしかすると、エネルを越えた「雷」の力と

なっていたのかもしれない、と考えられるのではないでしょうか。

逆にエネルが“グラグラの実”を食していたとしても、“白ひげ”ほどの力はふるえていなかった

のではないか?ということにもなりますね。

 

 

・“青キジ”とエネル

これが、〈海軍本部〉3大将の1人“青キジ”で考えてみても、同じかもしれません。

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エネルの力はすさまじく、空島を消し去っていたかもしれないほどのものではありましたが、

それは方舟“マクシム”に搭載された「デスピア」と呼ばれる装置によってつくられた雷雲を

用いることで得られた力でありました。

これによって、「万雷(ママラガン)」や「雷迎」といった大規模な雷技を使えたわけです。

 

 

一方の“青キジ”さんは、

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ロングリングロングランドにて、見渡す一面の海を凍らせたりしています。

「雷」と「氷」では単純な比較にはならないかもしれませんが、

“青キジ”の場合、自分以外になんの力も借りずに、これをやってのけています。

 

能力の及ぶ規模で考えると、方舟に頼っているエネルと、独力の“青キジ”では、

その力に差があると考えることはできないでしょうか。

“青キジ”が「雷」の力を有していたとしても、単独で「雷迎」を使えるとは思えませんが、

それでもエネルよりも広範囲に、かつ強力な雷を落とすことができるのかもしれないし、

また逆に、エネルが「氷」の力を有していても、“青キジ”ほどの範囲で海を凍らせたりは

できないかもしれない・・・というのが、私の妄想です。

 

このあたりが、「エネルでは天下を取れない」=エネルを越える実力者たちが

ワンピース世界の海にはゴロゴロいる、ということを示していると考えられる要素です。

 

 

長くなってしまったので、2回に分けて書きます。(つづく)

 

 

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◆ まんがタイムスペシャル 感想②

2011年02月25日 | ◆4コマ誌⑦ まんがタイムスペシャル

2011年4月号 のつづきです。

 ①は、『恋愛ラボ』 『ミニパトっ!』の感想です。

 しかし、「スペシャル」は面白い作品多いですね~。

 私を「楽しい気分にさせてくれる」という点では、「ホーム」「ライフ」に匹敵するかも。

 

 

●笑って!外村さん (水森みなも 先生)

 委員長は、校外でも外村さんをつけ回すのやめましょうね(^◇^;) 「悪事をとらえる」て。

 でも今回は、不良娘3人組が面白すぎました! 外村さんにテストで勝つため勉強したり、

 冬馬くん相手だと可愛くなったり・・・というか、冬馬くんが可愛い(ぇ。 友達になれそう?

 

●ミッドナイトレストラン7to7 (胡桃ちの 先生)

 コミックス6巻、3月7日発売! ホワイトデー、本命からの義理のお返しに悩む男性2人。

 「きっかけ」づくりにすればよいと言うオリさんのアドバイスは、商売つながりだけども見事!

 でも他人の事にはビシッとできるのに、自分の事となると・・・な2人が、じれった~い(^^;

 

●パンむすめ (樹るう 先生)

 今回は、夏緒さんのパンとの関わりと、彼女視点での「2人の出会い」が描かれていました。

 子供の頃、パンは特別な「ごちそう」だったというのは、私も同じでしたね。 いい空気だ~。

 夏緒さんがちはるさんとコンビを組むことにしたのは、同情ではなく情熱ゆえなのがイイ!!

 

●スーパーメイドちるみさん (師走冬子 先生)

 やって来ました、ご主人シャッフル! ちるみさんは詩歌さまのもとへ・・・後ろに何かいる!!

 詩歌さまの過去エピソードからは、ちふゆさんとの絆の深さを感じられる良さがありました。

 そして、ちふゆさんの「食い付き」や、お嬢の可愛らしさが楽しい! 女教師はおそるべし!!

 

●おーがちゃん (コンノトヒロ 先生)

 新連載! 鬼の子おーがちゃん、ももえさん家に居候・・・って、「みゆき」じゃなかったっけ!?

 「ももえ」さんに名前変わったんですかね。 まあ、どっちにしても可愛いからいーや。(適当)

 2人のやり取りが楽しいし、「鬼」をからめたネタが好きなので、今後期待しております!

 

●でり研 (ひらふみ 先生)

 コミックス1巻が3月7日発売記念で、「ジャンボ」からゲスト! でりしゃす研究会ライフ!

 大仏(田中健一)くん、女性3人に囲まれて、ひな祭りの話題で盛り上がってます。

 「おひな様でのおままごと」などは興味深い話でしたが、最近はフクザツ恋模様な作品です。

 

●トンネルの華子さん (松田円 先生)

 女子中学生3人組のエピソードは、今回で終わり? 時間の流れを感じてしまう話でした。

 華子さんが見えなくなったというのは、彼女たちの悩みが解消されたということ。

 絵里さんだけは、なぜか悩みを抱えていましたけど(^∀^;) 次回から、新たな出会い?

 

●野菜畑でつかまえて (まつもと剛 先生)

 さくらさんたちの中学校は、小学校と合同なんですね~。 ところで、先生は何者だ?(^^;

 箱かぶって、赤ん坊背負って授業してますよ?・・・というか、赤ん坊もタダ者じゃないし!!

 でも、さくらさんのことを心配するよい先生。 そんなところが、雰囲気を温かくしてますね。

 

●シュガービーチ (下村トモヒロ 先生)

 節分といえば定番の鬼娘コスですが、ビーチバレー部には似合ってるかもしれない(ぇ

 ナコさんの手押し車状態は、いろいろ危険(;゜ー゜) 冬なのに水着姿というのがセクシーで、

 作品へ目を向けさせる要素になっていますよね~。 キャラクターも、それぞれ楽しいし!

 

●少女カフェ (板倉梓 先生)

 コミックス1巻は、4月7日発売! 今回は、一郎さんにチョコ渡した女子高生が再び襲来!

 元気いっぱいストレートだけど、娘たちは不信感をつのらせて、葉月さんは戸惑い気味?

 一郎さんを中心とした人間関係に波紋が生じている様子が、ちょっと緊張していて面白い。

 

●たまのこしかけ (荻野眞弓 先生)

 後輩の結婚式の帰り道、係長といっしょに花見に混じるたまこさん。 酔っ払い、遠慮なし!

 アヤシイ男たちへ一喝する係長カッコイー! 係長は女装しているけど「男性」なわけで、

 たまこさんとの関係は気になる所・・・と思ったら、「女性」らしさを見せつけられて、面白い!

 

●早乙女寮別館ものがたり (小谷あたる 先生)

 文化祭にやって来た、松子さんの「姉」であり「母」である女性。 ついに、その秘密が・・・!?

 七恵さんの妄想に、「ハハハッ、何の小説だよ」とか思っちゃいましたけど(^◇^;) う~む。

 でも、すべてを語った松子さんは、ようやく別館になじめた感じですね。 心も晴れやか!

 

●丸の内! (藤島じゅん 先生)

 前回、社長へチョコを渡そうと(3倍返しを期待)した丸の内さんたちでしたが、断念!

 その様子を観察していたのは、社長秘書ザンギエフ!・・・ま~た、新たなアホが登場(ぉぃ

 もと暗殺員だけど、アホウなところが愛嬌あって面白い! でも、春日さん最強か!?(^∇^;

 

●六畳一間ようかい系 (山内八子 先生)

 妖怪・幽霊たちのおもしろ日常。 雪女・御雪さんの弱点が、あまりに弱点すぎて心配だ!

 今回は、みんなの「怖いモノ」や「弱点」が語られてましたけど、それぞれ一般的に苦手と

 されるものが平気だったりするのは面白かった! 口裂け女って、ポマード苦手なんだ・・・

 

 

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◆ まんがタイムスペシャル 感想①

2011年02月24日 | ◆4コマ誌⑦ まんがタイムスペシャル

2011年4月号

 4コマ誌の長文感想をリニューアルしたいけど、考えがまとまりませぬ。

 

 それはさておき関係ない話ですけど、「デュラ」DVD13巻を購入・・・・・・できなかったー!

 発売日なのに売り切れって、どーゆーことォー!!

 あれですか、テレビ未放映の25話が入ってるからですか!?

 毎月コツコツと、おんなじ店で買い続けてきた私が購入できないなんて!(あまり意味ない)

 次はいつ入荷するのかな~・・・全巻購入特典って、まだ残っているんだろうか・・・

 

 

以下、ネタばれあります。 (未読の方はご注意ください)

 

 

 

●恋愛ラボ (宮原るり 先生)

 やって来ました、夜中の女子トーク!

 パジャマパーティーで身も心も開放しなされ、乙女たち。

 

 ということで、いつもの生徒会とはちょっとだけ違った(あまり変わらん?)5人の会話。

 1人、「よこた」が混じってるけど気にしない方向で・・・というか、パジャマじゃないだろソレ!

 あと、たしかサヨのいとこって男でしたよね? ま、まあ、本人がよければいいんだけどさ。

 

 そんな感じで始まったパジャマパーティー。

 わざわざ別のパジャマに着替えるマキから、いかにも楽しそうといった雰囲気を感じます。

 普通に可愛いですし、ヘアバンドもよいですよね。

 エノのみつあみも、目立たないけどよさげ・・・なのにアップがないのは、けしからぬ!!(ぇ

 

 でも、何で「黄色」はダメなんだろう?・・・と思って「黄色 カレー」で検索してみたら、

 昔の戦隊モノで黄色ポジションの人がカレー好き、みたいな話が出てきました。

 個性的なキャラクターだったぽいので、そのあたりが女子にマイナスイメージなのかな?

 でも、30年くらい前って書いてあるんですけど・・・宮原先生の世代がドンピシャ?(^^;

 

 

 などなど、いろいろ楽しいパジャマパーティーですが、

 恋バナに突入するや、風向きがおかしな方へ・・・?

 

 マキの妄想では、男性像にリアリティが乏しい。

 そこで実在男子を妄想に取り入れようとしてますけど、

 その相手がナギだったことで、リコ動揺しまくり! レンも哀れだし( ;∀;)

 もー告っちゃえば~? とでも言いたくなるほどの動揺っぷり。

 

 でも、途中から恋バナどこいった? それでいーのか、女子中学生!?

 妙なドキドキを共有してるし(^◇^;) この5人まだまだ、ということでしょうかね。

 エノとスズもシリ軽だし(ぇ。 ← 「お手軽」の間違いです。

 

 

 そして、「リコに近づく男」の存在を知ってしまった凪野くん。

 まさかこんなカタチで誤解させるなんて思ってもみませんでしたが、

 これは今後どのような展開へつながってゆくのか、興味津々。

 

 これでナギの方も、リコを意識し始めてしまう?

 でも、リコはその「男性」に否定的だし、そういう方向ではないかな~。

 それともナギ経由でヤンが知ってしまい、そこから変化が訪れるとか・・・う~ん。

 

 ただ、自分が意識している相手に近づく異性の存在は、男女問わず気になってしまうもの

 と考えると、何やらひと波乱ありそうな予感ではありますね・・・・・・

 そのあたり、どーなってしまうのか? 今後も楽しみです!

 

 

 

●ミニパトっ! (大富寺航 先生)

 コミックス、4月7日発売ですが・・・最終回!

 ついに自分の気持ちに気付き始めたか? 女性警官・水原はるかさん。

 いなくなり、初めて気付く、恋心・・・なんつって。

 

 なじみの酒屋がコンビになっちゃって、そこの息子・佐倉奏太くんに

 文句言っていた頃から考えると、ずいぶん進歩したもので・・・・・・いや、あまりしてないか。

 奏太くんの方は、はじめから意識していたようですけどね。

 はるかさんにも、それらしい描写はありましたが、あまり態度には出ていなかったですし、

 奏太くんの片想い的状況がつづいていました。

 

 はるかさんが、後輩の土屋さんから「呼び方」のアドバイスをもらってますけど、

 以前、奏太くんも「呼び方」を気にしていたことを考えると、的確な指摘ですよね~。

 この「呼び方」をめぐるやりとりが、なんとも気持ちのよい雰囲気をつくっています。

 

 

 フランスから帰って来ていた奏太くんを“捕まえた”はるかさん。

 また、いつもどーりの日々が始まるのかと思いきや、そこには少しだけ変化があって・・・

 

 ハッキリとした決着はつかなかったけど、前進した2人という感じで終わった本作品。

 なかなか良い余韻だったのではないでしょうか。

 「呼び方」ひとつで、こうまで心の動きを感じられる描き方はよいものです。

 

 ただ、この作品は女性警官と、元酒屋のコンビニ店員の交流を軸としていながら、

 あまり「女性警官」にスポットを当てたネタなどが多くなかった気がします。

 そのあたり、やや残念感があったりもしたものの、

 はるかさんの元気さが楽しい作品でありました。

 

 ところで、白バイの榊くんはどこ行った?

 バイトの伊琉花祭里さんも可愛かったな~。

 ・・・などなど、楽しませていただきました!

 

 

②へつづきます。

 

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