五里霧中

★ マンガなどの感想 ★

◆ まんがタイム 感想

2018年07月31日 | ◆4コマ誌② まんがタイム

2018年8月号

 

 表紙は、かき氷食べてキーンな部長代理さん!
 海と青空を背景に、よくある夏の風景といった趣ですね。
 他、花子さんはかき氷を運び、朝倉さんとあみかさんは大盛りで!

 

 

 今月の「新しい物をニセモノと感じる心で賞」は、『ラディカル・ホスピタル』

 

 今回、柚月ちゃんの疑問「ほんもの?ニセモノ?」。

 カニ風味カマボコがカニではないと知ってから、ニセモノを疑うようになったとか。
 そんな所から、様々なものに本物か偽物かを気にするようになってしまい、
 榊先生などに疑問をぶつける様子が面白かった!

 ヤスじいの折れた骨のかわりに入れた人工骨頭を「ニセモノのほね」と
 驚く柚月ちゃんだったものの、ヤスじいはそれを「新しい骨」だと説明していたのが
 丁寧な答え方でよかったですね~。

 何か新しい物が加わると、それを「ニセモノ」だと判定してしまうことは、
 年を経てくるとありがちです。

 それまで親しんできた物が、別の新しい物に変わると「ニセモノ」と感じてしまう。
 アニメなどで声優さんが変わると、よく出てくる感覚なのではないですかね。
 でも、それは「新しい」のであって、偽物ではないはず。

 もちろん、山下さんの言う通り、「オリジナルへのリスペクトは大事」。
 むやみにニセモノ判定せず、きちんと見極めるべきということでしょうか。

 

 

【最終回!】

●天子様が来る! (安堂友子 先生)

  

 願い事を叶えてくれるフェアリーズたちの4コマ作品が、最終回!

 最後は、【未来からの使者】ネタが満載の最終回となっていました。
 「未来から来たお前自身」が忠告をしてくれる内容ですが、
 とんでもない恰好で来た使者に、一体なにがあったのか知りたかった・・・

 まともな格好の人もいましたけど、宝くじを買って高額当選した所、
 家族がバラバラになり、人間不信から没落人生を歩むというヘヴィな内容で笑えない。
 と思っていたら、宝くじは買わずに済んだものの、堅実な生き方が通常でないオチに笑!

 また、やつれた女性が10代の頃の自分に会って、男で苦労するからと注意喚起した所、
 【時すでに】遅しというか、この時点で方向性が定まっていたのは愉快(´▽`;)
 気の毒ではありますけど、この性格では苦労しますわ。

 他にも、通常のネタの数々が面白かったりでしたけど、これにて完結とは寂しい限り。
 最終回らしいのは、最後のネタくらいで、アニキと舎弟くん、フェアリーズ総登場。
 でも、やはり物足りなさと言いますか、もっと読みたかった感はありますね。

 などなど、いつも通りな感じでの最終回。
 天子様が「しばしお別れ(はぁと)」と言っていたのが気になりますが、はてさて?

 本作は、願いを叶えるフェアリーズたちが、それぞれの個性にのっとった「叶え方」を
 してくれることや、安堂友子先生らしいひねった内容になる点に面白味がありましたね。

 正直、4コマ漫画としての完成度は、他の作品に比べても高かったように思ってますので
 終了は残念ではありますが、長い間、楽しませていただきましたー!

 

 

【今月のピックアップ!】

●はこいり良品 (井上トモコ 先生)

  

 正反対のものを並べると、対比の効果でどちらも印象が強まる・・・

 「自分を180°変える方法」「そのままの自分を受け入れる」
 なんて2つの本が並んでいると、両方に興味を持ってもらえるとか、
 そんな話をするしおりさんと、納得する龍ノ介くん。

 そこへ、最近よく来るお客さんがやって来て、どうもしおりさんに気があるらしいと
 マキさんが述べたため、龍ノ介くんは気が気でない様子。

 彼は、年下の体育会系で本を読んでこなかったタイプ。
 一方、龍ノ介くんは文化系で年上の読書家という、正反対のタイプ。

 そうした2人の対比が気になるお話でありましたけど、
 紙しばい会での「オニ退治の話」と「うとまれるオニ目線の話」といった
 異なる視点の話で、対比効果が生まれる内容も興味深い所でありました。

 そして、体育会系の彼と文化系の龍ノ介くん、その恋の行方の対比も愉快。
 潔く突撃する側と、ぐだぐだする側の成否の分かれ目は、面白かったですね。
 まあ、決着はつきませんでしたけど、いつか龍ノ介くんも突撃しないと、ねえ?

 などなど、龍ノ介くんにライバル登場かと気になりつつ、対比構造が興味深かった今回。
 異なる2つの視点は大事ですよね・・・と感じながら、今後も楽しみです!

 

 

【その他】 

●花丸町の花むすび (むんこ 先生)

 花子さんとうめぼし兄の関係は、相変わらずな感じで・・・
 うめぼしちゃんは夏休みのようですが、花子さんが里帰りについて尋ねた所、
 親はいないという衝撃の返答が! 少女の心に土足で踏み込んだと後悔する花子さん。

 うめぼしちゃんは気にしてないようでしたけど、その境遇は気になる所でしたね。
 そして、店へやって来た兄に対しては、相変わらずぞんざいに扱う花子さんに笑!
 ほとんど客として対応していないのが可笑しいですが、そのやりとりが楽しくて良い。

 

●大家さんは思春期! (水瀬るるう 先生) 

 8月7日、コミックス9巻・発売! そんな今回、癒されチエさん。
 夏休み中でも、前田さんたちのために料理を作るチエさんですが、リフレッシュのため
 レイコさんが「お風呂カフェ」なるものへ連れてゆくことに・・・なんてお話でした。
 昼間のお風呂にぜいたくを感じるチエさん、そんな彼女の無防備さを楽しむレイコさん。
 エステでふわぁぁぁ~となったり、カフェ、足つぼ、ごろ寝と、満喫するチエさんが良い感じ。
 そして帰宅後、癒され過ぎたゆえにダラけるチエさんが珍しかったですね、たまにはいいかも。

 

●瀬戸際女優!白石さん (櫻井リヤ 先生)

 シングルマザーと娘の物語、しかも舞台のオファーが来た白石さん・・・
 ですが、娘が自分と似た境遇の、しかも母親役を演じることになり、困惑しています。
 酒に溺れる母を見て、あんな大人にはなりたくないと思っていた日々だったため、
 どう演じてよいのかわからない・・・というのは、辛いことだと感じさせられましたね。
 そこで、実際に会いに行ってみると、態度こそつっけんどんなものの、互いに気にしていた
 風でもあって、歩み寄っていた感があったのはよかったですね。 母娘の和解、面白かった!

 

●茨城ってどこにあるんですか? (真枝アキ 先生)

 今回、水戸の偕楽園へやって来た鈴子さんたち。
 2~3月の梅まつりも気になりますが、好文亭やそこから見える庭の風景もよさげですね。
 そして、佐伯くんの解説も興味深いものでしたし、印刷所の営業・上国料くんと組もうとした
 ユニット名が「桜田門外の変」なのは笑! 佐伯くんが水戸で、上国料くんが薩摩だからて(^^;
 また、偕楽園を造ったのが水戸斉昭なので、水戸光圀は無関係とチェック入れる鈴子さんも愉快。
 歴史関連の話題に惹かれつつ、納豆像や、上国料くんを気にするミライさんも楽しかった!

 

●軍神ちゃんとよばないで (柳原満月 先生) 

 武田軍4つの陣のうち3つと戦い、いずれも信玄ではなかったと判明・・・
 だとすれば残り1つが信玄の陣と考えられるものの、虎千代さまは団子づくりに夢中(^^;
 それを見た弥太郎が陣中食と考え、実際に持ち去ってしまい、唖然とする虎千代さまに笑!
 しかし、おかげで金津新兵衛の軍に弥太郎が加わり、優勢になっていたのも面白かった。
 お団子の方は甘すぎて不評でしたけど(´▽`;) その後、翻弄される金津軍でしたが、
 なるほど、第4の陣の指揮官は勘助だったのですね、これは手ごわい。 さて、どうなる?

 

 

【まんがタイム 月間新人賞】

・モブオくんと天然ちゃん (あきさと 先生)

 

 存在感の薄い少年と、彼を気にする少女のお話。

 エリカさんが恋をしている相手は、存在感が薄いため「モブオ」と呼ばれる目金くん。
 猫を拾った縁で知り合ったとのことですが、クラスメイトじゃないんですかね(^^;

 そんな2人の関係が気になる4コマ作品。
 存在感の薄さが味になっているモブオくんに対して、天然風味のエリカさんの反応が
 面白味になっている印象ですが、モブオくんもけっこう天然なのでは?

 エリカさんの天然さは可愛らしさにもつながっていますし、
 その点に魅力ありますので、つづきに期待したい所です。

 

コメント (4)

◆ まんがタイム 感想

2018年06月27日 | ◆4コマ誌② まんがタイム

2018年7月号

 

 表紙は、ディーラー部長代理さん!
 ギャンブルの親役を務める貫禄が、「笑いの主役」を勝ち取る姿勢に?
 他、白井さんも白石さんも、良い手が来てそう・・・山田さんもバニー姿がお似合い。

 

 

 今月の「未来から来たで賞」は、『天子様が来る!』

 

 【未来からの使者】が面白かった!

 ラブレターを書いたものの、渡す勇気のない少年。
 そこへ、未来から来た自分自身に「渡すべきだ」と言われたものだから、
 当然、成功を期待して私に行くのですが・・・

 なんて内容でしたけど、結果は惨敗。
 では、なぜ未来の自分は渡すべきと言ったのか?
 と気になりましたが、その理由があまりにショボかったので笑!

 しかも未来の自分は、そのショボい結果にも嬉しそうな所が、これまた可笑しい。
 といった感じに笑わせていただきましたけど、何と「天子様」は次回で最終回!?
 こうした4コマ作品は残って欲しかったなあ・・・と感じちゃいます。

 

 

【新作登場!】

●花丸町の花むすび (むんこ 先生)

  

 花丸町のおにぎり屋さんと、兄妹と・・・

 【主な登場人物】
 ・花子 : おにぎり屋「花むすび」のお姉さん(29)。 お節介気質。
 ・彗  : しっかり者な女子小学生。
 ・兄  : 飄々とした無精ひげ。

 おにぎり屋「花むすび」で働く花子さん。
 お客として来た彗さんの冗談を真に受けて、泣くほどのお人好し。
 彼女の境遇が気になる「人様の事情に首突っ込む」タイプのようで・・・

 彗さんが公園で1人、パンをかじっていたという話を聞いて、気になった花子さん。
 そんなお節介気質な所が魅力だったり、やかましかったり。

 そして、配達へ行ったアパートで出逢った青年には「おにぎりおばさん」呼ばわりされ、
 お冠でしたけど、彼が彗さんの兄と知って驚き・・・といった感じのお話でありました。

 そんな風に、花子さんを中心に繰り広げられる日常模様が楽しそうな作品。
 彗さんの家庭事情(親がいない?)も気になりつつ、新作スタート、期待です!

 

 

【コミックス9巻、発売中!】

●レーカン! (瀬田ヒナコ 先生)

  

 自称・先祖霊さんのネズミ難。

 天海さんの自称・先祖霊さん、怖いものなしの彼女にも苦手なものが?
 それがネズミで、なぜ苦手なのかを知りたい皆に、追いまわされることに・・・

 なんてお話でしたが、ご先祖霊が隠れるために、天海さんに憑依したはよいものの、
 立ち居振る舞いが別人すぎて、即バレしていたのは笑゚(*゚´∀`゚)゚
 仁王立ちの天海さんとか、レア!

 また、心霊ブロガー上原さんにかかると、隠れ場所もすぐに見つけていて愉快。
 「心霊写真」を撮影して見つけるあたり、さすがと言うべきでしょうか(^^;

 そして、そんな中、井上さんだけは、先祖霊さんの「隠れ場所」になってあげると
 言い出して、何を考えているのかと思ったら、とてもやさしい理由だったことに、
 思わず笑みがこぼれるほど、好感を覚えてしまいました。

 そのやさしさに、先祖霊さんも感化されたか、霊を苦手な井上さんに配慮して
 行動していたのがよかったですね・・・まあ、おかげでヒドイ目に遭ってましたけど。

 などなど、自称・先祖霊さんとの追いかけっこが愉快だった今回。
 人の苦手なものなんて詮索しない方がよい、と考えつつ・・・今後も楽しみです!

  

 

【コミックス1巻、発売中!】

●瀬戸際女優!白石さん (櫻井リヤ 先生)

  

 清純派女優は元ヤン!?

 元総長清純派なんてやっていた白石薫さんは、女優。
 清純派として売り出してはいるものの、時に地が出てしまったり。
 また、結婚を夢見る様子など、白石さんの日常が面白おかしく描かれる4コマ作品です。

 今回は、昔からの舎弟にして、今は俳優仲間の鬼瓦巌くんの様子がおかしいことに
 気づいた白石さんが問いただした所、結婚前提に付き合っている彼女さんがいるとか。

 そのラブラブっぷりを羨ましがってしまう白石さんでしたけど、長年の知り合いなので、
 さみしいとも思ったり、それでも幸せになってほしいと考えたり、色々と複雑な様子。
 そんな白石さんが、ちょっと新鮮で面白かったですね。

 そして、自分も幸せを探そうと、パーティへ出席してみることにしますが、
 そこに鬼瓦くんとカノジョさんも来ていて、きちんとエスコートする鬼瓦くんに
 成長を感じて感激・・・したのは良いけれど、彼女さんのしっかり者ぶりが、愉快!

 どこか白石さんに似ている所が、鬼瓦くんとの名コンビ感を出していて可笑しかった。
 などなど、鬼瓦くんの幸せっぷりに中てられた白石さん、自分自身の幸せを見つけらるのか、
 気になりつつ・・・今後も楽しみです!

  

 

【その他】

●ラディカル・ホスピタル (ひらのあゆ 先生)

 麻生さん、家族旅行を計画中ですが、ご予算の方が心もとないようで・・・
 咲坂師長に相談した所、「野宿」とかハイレベルな答えが返って来ていて笑!
 そこで、様々なアイデアを検討する麻生さんたちが面白かったですね。
 子供に対する命の教育を取り入れるべきかとか、家族優先で自分のことは後回しとか、
 温泉には家族で入りたいとか、考えてゆくうちに条件が絞れていたのは興味深い所。
 結局、アイデアはまとまったものの、やはり先立つものが・・・というオチが愉快!

 

●ハニトラなんか怖くない! (東屋めめ 先生) 

 山田さんの残業を手伝った所、クッキーをお礼にもらった綾小路くんでしたが・・・
 やはり「ハニートラップ」だと疑っていて面白い(´▽`;) でも確かに色々とアヤシイ。
 やたらと綾小路くんの周りをうろちょろするあたり、何かしら目的がある様子?
 また、他の女性にケガを看てもらった綾小路くんでしたけど、それを知った山田さんが、
 そっけない態度になっていたのは、もしかしてヤキモチだったりするのでしょうか。
 しかし、綾小路くんの好みを知り尽くしている山田さんは、確かに「怖い」ですよねえ。

 

●軍神ちゃんとよばないで (柳原満月 先生)

 ふんどし一丁な高坂昌信の胸を、わざわざ隠す部下さんに笑!
 まあ、外見が美少女なので違和感ないのですが、むしろそれが違和感というか(^^;
 そんな高坂さんの前に現れたのは、「愛」の一文字を掲げた直江実綱さん!
 はじめ「愛」の前立など信じていなかった高坂さんでしたが、事実だと知って
 素直に謝っていたのは可愛い・・・ものの、戦場ではさすがの活躍で、直江実綱と
 渡り合う様子が面白かったですね。 そして、やはり可愛かったー!(ぇ

 

●見上げればいつも妹が。 (市川和馬 先生) 

 遥さんが夕飯を外で食べてくるため、1人でお寿司をとるツブテくんでしたが・・・
 わさび抜きにするのを忘れて涙ぐんでいたのは、可愛い三十路男でしたね(^^;
 そこへ、リズベットさんがやって来て「遥は…もういない…」と涙ぐみながら告げ、
 誤解されていたのは笑! それはともかく、遥さんを待つべくツブテくんと2人きりの
 リズベットさんが、緊張気味だったり、遥さんと出会った頃のことを考えていたのが、
 面白い内容でありました。 あと、少しだけ彼女が、ツブテくんを認めていたことも。

 

●ウレ漫とガケ漫 (綾野綾乃 先生)

 自分をモデルに、ポーズとった写真をとってほしいと言う神木さんですが・・・
 女子高生をきわどいアングルで撮影することに、犯罪なのでは?と怯える白井さんに笑!
 ちょっと気にしすぎでしょ~とも思いましたけど、神木さんはノッてくるとグイグイ来て、
 距離が近すぎるあたり、白井さんも嬉しいやら大変やら、気の毒だったかもしれませんね。
 瀬戸さんに誤解されかねない状況には、命の危機?まであって冷や冷やものでしたが、
 神木さんのおかげで事なきを得られたうえに、いいこともあったようで、楽しかった。

 

 

【まんがタイム 月間新人展】

・マネージャーさんたち (たくし純 先生)

 

 女子も男子も、マネージャー!

 野球部のマネージャーになった女子さんですが、ユニフォームを来た男子くんに
 「スポドリの作り方教えるから」と言われ、恐縮しつつ「気を使わず」と遠慮した所、
 彼もマネージャーだというから面白い。

 そんな女子と男子のマネージャー生活が、愉快な4コマ作品になっていました。
 男子先輩に「なぜマネージャーになろうと?」と聞く女子さんでしたが、
 彼女は「男あさり」とか言い出していて大笑! 冗談らしいですけども(^^;

 そんな風に、2人のやりとりが楽しい内容でありましたが、淡々とした2人の様子が、
 妙な味になっていて、そこに魅力を感じましたので、つづきに期待したい所です!

 

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◆ まんがタイム 感想

2018年05月29日 | ◆4コマ誌② まんがタイム

2018年6月号

 

 表紙は、潮干狩りする部長代理さん!
 貝をとろうとして、逆に食いつかれて慌てているのが面白い。
 他、遥さんも、あみかさんも、貝殻に入ってヴィーナス状態!?

 

 

 今月の「人は見た目が9割でもないで賞」は、『らいか・デイズ』より、楽器屋さん!

 

 今回、子供の通学を見守るボランティアをする楽器屋のおにーさん。

 しかし、外見が外見だけに、子供たちに怖がられるわ、警察官に怪しまれるわと
 散々な様子が愉快だったりしましたけど、その人となりに触れるうちに打ち解け、
 むしろ尊敬され、愛されてゆく内容が楽しかったですね~。

 まあ、警察官さんには、陽子さんとの会話で呆れられてましたけど(^^;
 陽子さん、おにーさん大好きすぎるし・・・

 そんなこんなで、慕われるようになったおにーさんでしたが、
 人は見た目が9割と言われるのは、主に第一印象のことであって(それはそれで大事)、
 その人を知るには、やはり中身をじっくり見ていかないと、と感じさせられます。

 

 

【コミックス1巻、発売中!】

●見上げればいつも妹が。 (市川和馬 先生)

  

 妹に教わる兄・・・?

 何やら、遥さんが「先生」になって、兄・ツブテくんに授業をおこなっていますが、
 遥さんが塾講師のバイトを始めるための練習とのことで納得・・・とはいえ、
 律儀に制服姿なツブテくん(30)が可笑しい(^^;

 ツブテくんは、大学との両立ができるのかと述べつつ、学費は心配するなと
 兄貴風を吹かせていますけど、学生服姿では説得力が減少していて笑!

 そして、講師を始めた遥さんは、男子には好評の模様・・・主に胸が(ォィ
 おさげの女子さんも、分かりやすい授業だと考えて歓迎ムードでしたが・・・?

 あまりに遥さんが癒し系すぎたため、ちょっとしたトラブル(?)が発生。
 そのことをツブテくんに相談して、返ってきた助言をもとに自分で対抗策を考案。
 これが上手くハマっていたのは、問題解決の爽快さと相まって、心地よかったですね。

 などなど、遥さんがバイトを始めたお話でしたけど、
 妹を心配したツブテくんが、中学生に間違えられたりしたのも愉快でしたし、
 ついにコミックス1巻が発売したとのことで、ますます今後も、楽しみです!

 

 

【新作登場!】

●ハニトラなんか怖くない! (東屋めめ 先生)

  

 アプローチかけてくる女性がいることを気にする男性ですが・・・

 【主な登場人物】
 ・綾小路 : 平凡な会社員・・・のはずが、ハニトラをかけられている!?
 ・山田  : 派遣の女性。 綾小路くんのことを気にして色々聞いてくる。

 明るくて気が利く派遣社員の山田さんが、彼女がいるか聞いて来たり、
 休日の予定を知りたがることを、訝しいと感じる綾小路くんでしたが、
 彼女が自分にハニートラップを仕掛けてきているのでは? と疑い始め・・・

 と始まるお話ですが、どう考えても、綾小路くんのことを気にして声かけてるだけ
 のように見えますよね(^^;

 「美人に好かれる理由がまったくない」と述べる、彼の自己評価の低さが気の毒ですが、
 そこから「ハニートラップ」へ発想が跳ぶ所が可笑しかったり。

 ただ、大きない仕事を任されたタイミングや、上司さんからも「特に女性には注意」と
 釘を刺されていることが原因で、仕方ない面もありますね・・・
 まあ、上司さんの注意はハニトラでなく、セクハラ面なのですけども(´▽`;)

 そのため、そこから起きる日常のラッキースケベなハプニングすらも、
 すべてハニートラップだと考えて、過剰に反応してしまう綾小路くんが面白おかしい。
 おかげで、女性陣からは「紳士」を思われて人望を得てゆく所も・・・

 などなど、女性からのハニートラップを意識し過ぎる綾小路くんが、愉快な作品。
 彼に興味津々な山田さんも、何やらワケありっぽくて気になってしまいますし、
 連続登場とのことで、次回も楽しみです!

 

 

【ゲスト作品】

●茨城ってどこにあるんですか? (真枝アキ 先生)

  

 茨城の魅力を伝えてゆく(?)4コマ作品。

 【主な登場人物】
 ・伊佐木鈴子 : タウン誌をつくる会社の新人さん。 茨城初体験。
 ・一ノ瀬愛  : 茨城支社の先輩。 牛久出身。
 ・柊ミライ  : 茨城支社の先輩。 つくば出身。
 ・佐伯光   : 茨城支社のチーフ。 水戸出身。

 タウン関東の茨城支社へ、新入社員としてやって来た伊佐木鈴子さん。
 しかし、茨城は初めてらしく、それでやっていけるのかと先輩方は心配。
 そこで、茨城の魅力を伝えようと、あれこれ教えることに・・・

 といった感じに、先輩方それぞれの出身地を中心に、茨城のことを解説する内容が
 面白おかしく、かつ興味深いものとなっています。

 茨城にも、新幹線は走っている(線路だけ)とか、干し芋おいしいとか、
 県庁所在地の場所とか、水戸黄門が有名とか、茨城に関する様々な話が面白い。
 あと大事なのが、「いばらき」であること・・・「ぎ」じゃないのです。

 などなど、茨城初体験の鈴子さんが、どのように茨城を知ってゆくのか・・・
 先輩たちそれぞれの出身地域の特色も、色々あるるようですし、
 もっと茨城を知りたいので、つづきに期待です!

 

 

●お天気おねえさんの晴れ舞台 (きなこ 先生)

  

 ちょっと変わったお天気おねえさん・・・?

 【主な登場人物】
 ・大原琴音 : お天気おねえさん。 緊張すると、面白い行動をとってしまう。
 ・牧由香  : マネージャー。 台本にないことをする琴音さんにハラハラ。
 ・奥田   : ディレクター。

 広島で、お天気おねえさんをしている琴音さんと、そのマネージャーの由香さん。
 カメラの前で突拍子もないことを始める琴音さんに冷や冷やする由香さんですが、
 視聴者には好評らしく、人気者。

 そんなお天気おねえさんと、マネージャーさんのお話ですが、
 琴音さんは天然風味ながらも真面目で、緊張するとパフォーマンスのようなことを
 始めてしまうのだから面白い。

 オーディションの時も、突然リンボーダンスを始めたことが合格につながったようで、
 そうした琴音さんの行動が面白味になっている内容ですが、本人は真面目だし、
 癒し系の要素もあって、由香さんも振り回されつつなごんでいるのが良いですね。

 などなど、お天気おねえさんが何をやらかすのか、期待したくなる作品。
 癒しも感じる所に魅力がありますので、ぜひとも、つづきを~!

 

 

【その他】

●ラディカル・ホスピタル (ひらのあゆ 先生)

 医者の言葉は、神の言葉?
 ヤスじいは、榊先生の言葉は神妙に聞くというものの、先生の方は「説教係」は苦手。

 そんな所が榊先生らしいわけですが、それでも医者なので、時には患者さんに説教も?
 3パターンの患者さん、それぞれのご家族が話に来て、医者の言葉を必要としたり、
 医者の言葉で気付かされたりする様子に、色々と考えさせられてしまいますね。
 なかなか聞く耳持たない人への対処など、お医者先生も大変です。

 

●大家さんは思春期! (水瀬るるう 先生) 

 休暇に旅行でも行こうかと話す前田さんと、先輩さんたちでしたが・・・
 前田さんが旅行を特別イベントだと述べた所、先輩が怒りだしていますけど、
 確かに前田さんの場合、可愛い大家さんに隣の巨乳美女と、毎日がイベント模様(^^;
 灯台下暗しというか、身近な幸せには鈍感になってしまうのでしょうかね。
 そして、先輩から勧められたゲームをして寝不足になった前田さんが、アパートの
 皆から心配されたりする様子が、まさに「得がたい環境」で、心地よさを感じます。

 

●レーカン! (瀬田ヒナコ 先生)

 天海さんと一緒に写真に写った、脚だけのユーレイさん・・・
 声を出せない代わりに、脚の動きで感情を示す所が可愛く、かつ面白い。
 さらに、コギャル霊や代返侍の脚に、重なるように写る姿が愉快でしたね(^^;
 そんな美脚霊さん、短距離走が得意で、江角さんたちが挑んでも勝てないのですが、
 なぜ短距離走が得意なのか、その理由が判明する時が、お別れの時になる展開に
 しみじみしてしまいましたね・・・ エロ猫に遭遇しなくてよかったオチには笑!

 

●さわらせてっ!あみかさん (トフ子 先生) 

 シフォン先生と水着を買いに行くあみかさん・・・沙織さんでない所がミソ。
 どの水着にしようか迷うあみかさんに、ほめ上手な先生が言葉をかけると、
 どれも欲しくなってしまうから、そんな様子が心地よく感じられて面白かったですね。
 しかし、そこで沙織さんに遭遇してしまったものだから、予想通りの反応していて笑!
 そして、あみさかんのかわりに先生の水着を選ぶ沙織さんが、いつものテンションで
 可笑しかったものの、決める時はきちんとキメていたのが、カッコよかったかも。

 

●七瀬先輩のレキシスイッチ (高橋祐 先生)

 幽霊を怖がる七瀬先輩・・・と思いきや、それが落ち武者と知るや興味津々で笑!
 「落ち武者は別腹」とか面白すぎでしょ(´▽`;) でも、確かに当時の侍を見ることが
 できるのは、歴史好きにとっては貴重な体験ですからね、わからなくもない(ぇ
 そして、龍造寺の怪談話などしれましたが、5人いるのに四天王の話は有名ですけど、
 やっぱり気になりますよね。 他にも、松永久秀や大谷吉継なども興味深い所ですが、
 「過去と未来はずっとつながっている」という先輩の話には、しみじみでありました。

 

●そとバンド! (横道曲郎 先生) 

 ミイさんと砂原くんが話している所へ、現れたのは・・・?
 メガネをかけたC組の小須仁フミヒコくんは、バンドに加わりたいようで、
 ベースが空いているとのことで、参加の方向へ話が進みますが、路上だと聞いて
 やっぱりやめると言い出すフミヒコくんが、いけ好かない感じでしたねえ。
 そこで、曲を聴かせて驚かせようとするミイさんでしたが・・・という展開が熱い。
 はたして、ここからバンド結成となるのかどうか、4人そろって今後が楽しみです!

 

 

【まんがタイム 月間新人展】

・すしねこ与兵衛 (新井友規 先生)

 

 しゃべる猫と、ちょっと冷え性の少女と・・・

 【主な登場人物】
 ・与兵衛 : しゃべる猫。 今は亡き寿司職人と会話していた。
 ・少女  : ちょっと冷え性。 寿司職人さんの姪っ子で、与兵衛と話せる。

 かつて、ご主人と呼んでいた寿司職人さんと話していた猫・与兵衛。
 彼だけが特別だと思っていたものの、その姪である少女とも会話できて感激ですが、
 少女の方は混乱していて・・・

 といった感じのお話で、猫と少女のやりとりに面白味ある4コマ作品になっています。
 与兵衛が愉快なリアクションをとる様子に、楽しさを感じますし、もっと読んでみたい!

 

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◆ まんがタイム 感想

2018年04月27日 | ◆4コマ誌② まんがタイム

2018年5月号

 

 表紙は、旅館のお出迎えな部長代理さん!
 移籍新連載の攻勢で「楽しい仲間が増えたー!」と、はしゃいでます。
 そんな新連載作品が、いっぱいでありますね。

 

 

 今月の「受け継ぐもので賞」は、『ラディカル・ホスピタル』より、瀬尾先生!

 

 榊先生と「名師弟コンビ」として知られるようになった瀬尾先生。

 そんな弟子話から、医師の研修話になって、研修先を自由に選べるのは良いものの、
 それだけに事故や訴訟のリスクがない、当直なし・週休2日などの条件の良さが
 選ばれる条件となり、結果、地方病院はつぶれるなんて話が出ていたのは世知辛い。

 師匠と弟子、その存在の重要性に榊先生が気付ていたのは興味深い流れでしたが、
 榊先生は外科、瀬尾先生は内科と、師弟関係としてはふさわしくない立場のはず・・・

 と思っていたら、上迫先生から「榊先生譲り」な所を指摘されて、
 自分は内科だからそんな事ないと瀬尾先生は述べていましたけど、
 そこで上迫先生が語っていた言葉が、“師弟関係”を強く印象付けてくれました。

 なるほど、師から受け継ぐものって、知識や技術だけじゃないですからね。
 そういう点では、瀬尾先生は間違いなく、榊先生の“弟子”なのでしょう。
 「継承」って、とても大事なものだと感じられるお話でした。

  

 

【移籍新連載!】

●レーカン! (瀬田ヒナコ 先生)

  

 霊感少女の日常。

 【主な登場人物】
 ・天海響  : 霊感女子。 謙虚で礼儀正しい。
 ・井上成美 : ツインテール女子。 霊の話が苦手なツンデレ。
 ・上原佳菜 : サイドテール女子。 携帯ブログ(心霊写真)が趣味。
 ・江角京子 : 元ヤン女子。 たまに地が出る。
 ・小川真琴 : ショートカット女子。 ゾンビ好き。
 ・山田健太 : グループ内唯一の男子。 テンション高め。
 ・霊たち  : 多種多様、様々な霊たち。

 アニメにもなった作品なので、有名ですね。
 霊感少女・天海さんによる霊のいる日常が、周囲を巻き込みつつ、
 面白おかしく、ときにハートフルに描かれる4コマ作品です。

 今回は、小川さんがおにぎりの練習をするお話。
 ゾンビ好きの彼女は、おにぎりの形もそんな風なので、弟くんに怒られてしまい、
 ちゃんとしたおにぎりを作る練習をしているのだとか・・・

 そこで、みんな(霊含む)が作ったおにぎりを持ち寄ったりしていますが、
 その内容が様々で面白かった。

 そして、そのおにぎりをもとに自分で作ってみたものの、
 やはり弟くんに不評だったのは、まあ、仕方ないというか(^^;
 おにぎり以前の問題でしたからね。

 などなど、霊感少女と周囲の人たち(霊含む)の日常4コマ。
 移籍連載開始とのことで、人気作でもありますし、今後も楽しみです!

 

 

●軍神ちゃんとよばないで (柳原満月 先生)

  

 上杉謙信は引きこもりの少女だった!?

 かの有名な上杉謙信を描く4コマ作品・・・ですが、謙信は少女で、かつ引きこもり。
 そんな彼女が、あれよという間に担ぎ上げられ、“上杉謙信”として生きてゆくお話です。

 今回は、第3次川中島の戦い。
 武田信玄との戦いとして知られる有名な戦いですが、その3回目。
 中でも、柿崎景家の活躍に焦点を当てた内容になっていました。

 武田軍が影武者を使っているため、どの陣から襲うべきか思案していますが、
 「近いから」とか「男らしい」という理由で決めていたのは、さすが筋肉野郎・景家さん。

 しかし、その陣にいたのは、影武者の自称「槍弾正」保科正俊!
 武に長けた男であるので、景家さんと真っ向勝負の一騎打ちが、盛り上がりました。
 まあ、報告を受けた宇佐美定満さんは、今時一騎打ち!?と驚いてましたけど(^^;

 そんな戦闘が面白かった今回でしたけど、川中島の戦いは第4回が苛烈なのですよね。
 とはいえ、ここは第3回ということで、はたしてどのような展開となるのか?
 移籍連載スタートで、今後も楽しみです!

 

 

●銭湯の女神さま (えのきづ 先生)

  

 銭湯で身も心もリラックスする先生のお話。

 銀座小学校の月岡恵先生は、緊張し過ぎて生徒と上手く接する事ができなかったものの、
 銭湯でリラックスすることにより救われたようで、そんな先生の銭湯愛あふれる(?)
 4コマ作品です。

 今回は、合唱コンクールへ向けた練習をする先生と生徒たち。
 曲目は「銭湯サンバ」とのことで、あまりの迷曲っぷりに生徒たちも戸惑い(^^;
 でも、月岡先生には名曲のようで、そのギャップが可笑しかったり・・・

 しかし、放課後の生徒たちは忙しく、なかなか全員で練習できない状況。
 そんな中、エリカさんに誘われて、昔ながらの銭湯「燕湯」にて朝風呂することに。

 何でも登録有形文化財らしく、レトロ感あふれる雰囲気の中、
 様々なお風呂をテンション高めに楽しむ様子が、興味深かったですね。

 そして、何かしらのヒントをつかんだ月岡先生。
 ここから生徒たちをどう指導してゆくのか? 移籍連載スタート、今後も楽しみです!

 

 

●おねがい朝倉さん (大乃元初奈 先生)

  

 優秀だけど天然鈍感!? そんな朝倉さんの職場な日常4コマ。

 【主な登場人物】
 ・朝倉カオル : 仕事は優秀、気配りもできる・・・けど、天然で恋愛には鈍感。
 ・神田さくら : 朝倉さんの元同級生。 仕事のできるちゃっかり者。
 ・栗原歩   : 神田さんの営業パートナー。 朝倉さんのことを想っている。
 ・東匡和   : 行動派の問題児。 神田さんとよくやり合ってる。
 ・西薙勇   : 朝倉さんの営業補佐。 童顔でかわいいけど本人には悩み。

 まんがタイムオリジナルで連載中『社外秘!神田さん』は、本作のスピンオフですね。
 今回のお話は、恋の季節・春にチャンスをつかみたい神田さんと、職場の癒し朝倉さん。

 朝倉さんも彼氏が欲しいと思っていはいるものの、割と夢見がちで可愛らしい。
 「いつか気に合う歩調のあった人と出会えて~」なんて、考えることはありますけどね(ぇ
 まあ、神田さんに現実を突きつけられてますけど(^^;

 そして、営業成績を誇る東くんに、頭ぽんぽんしてあげる朝倉さん。
 まるで尻尾を振る犬のようになつく東くんでしたけど、それを見た西薙くんが自分たちも
 同じくらいの成績だと述べた所、彼の頭もぽんぽんして、なごませていたのは愉快。

 さらに、栗原くんはそんなに良い成績ではなかったけれど、やはりぽんぽんされて、
 癒しがふりまかれていたのは楽しい一幕でありました。

 などなど、いつも通りな職場風景でありましたが、これから移籍連載スタート!
 栗原くんの朝倉さんへの想いは、いつか届くのか? いや、なかなか届かないだろうな、
 と考えつつ・・・ 今後も楽しみです!

 

 

●モンスターだってうまい飯が食べたい! (ぼく 先生)

  

 モンスターが集う食堂を描く4コマ作品。

 【主な登場人物】
 ・成瀬藍   : 料理好きな女子高生。 モンスター食堂でバイト。
 ・涼風楓   : 藍さんの同級生。 バイトに反対でしたが、自分も働くことに。
 ・マスター  : モンスター食堂の経営者。 金髪でチャラい。
 ・テルマー  : 凶暴なイエティの子供。 餌付けでなついている。

 料理が大好きな少女・藍さんが、バイトすることになったのはモンスター食堂。
 はじめ戸惑いもあったけど、今では慣れて、凶暴なテルマーとも仲良くなり、
 同級生の楓さんと一緒に頑張っています。

 今回は、モンスター界の食材に飽きてしまった美食家のグーロさんが、
 モンスター食堂を取材に来るお話。

 グーロは人間に狩られていたため、人間である藍さんがいるだけで恐れてしまう
 ようですが、それでも藍さんおススメの一品が気に入ったようで、ご満悦・・・
 だったものの、テルマーにおびえてしまって大変なことに!

 でも、取材の方はさすがプロフェッショナルといった貫禄で、
 きちんと「評価」してくれていたのは、よかったですね。

 などなど、モンスターの集う食堂を描く4コマ作品ですが、
 藍さん>楓さん>マスターみたいな力関係が存在しているのが面白かったり、
 食事もモンスターに合わせたもので、美味しそうだったりと、興味深い所。

 そんな本作も、移籍連載スタートとのことで、
 今後どのようなお客様(モンスター)がやって来るのか・・・楽しみです!

 

 

【5月7日、コミックス発売応援ゲスト!】

●江戸の蔦屋さん (桐丸ゆい 先生)

  

 蔦屋重三郎の成功物語!

 コミックス完結2巻は、5月7日に発売! ということで、ゲスト登場。
 江戸の書店経営者である蔦屋重三郎は、歌麿・写楽・京伝・馬琴といった人々の
 才能を見抜き、売り出すことで大活躍! そんな様子を描いた4コマ作品です。

 今回は、まだ蔦屋が吉原で商いを始めた頃のお話。
 太田南畝さんの紹介にて、狂歌会に参加する蔦屋さんと歌麿さん。
 そこで、狂歌を競う内容となっていました。

 これは、蔦屋さんが今は無名の歌麿さんを売り込むための行動ですが、
 「蔦唐丸(つたのからまる)」だの「筆綾丸(ふでのあやまる)」だの
 シャレのきいた狂名で参加していたのは、愉快でありました。

 そして、狂歌を競わせ「面白い方が勝つ」というシステムも、遊びとして楽しく、
 蔦屋さんたちの奮闘ぶりが、盛り上がりましたね。

 結果、思ったような評価は得られなかったものの、そこはさすが蔦谷さん。
 商売の面で上手いことやっていたのは、なかなか痛快でしたよ。

 そんなこんなで、蔦屋重三郎の成功物語を描きつつ、江戸の風俗などの話題も
 興味深い本作品は、完結巻が5月7日発売とのことで、大いに注目です!

 

 

【ゲスト作品】

●七瀬先輩のレキシスイッチ (高橋祐 先生)

  

 戦国時代好きの先輩に指導を受ける日々。

 【主な登場人物】
 ・三里  : 新入社員。 教育係の七瀬先輩から学ぶ日々・・・ですが?
 ・七瀬  : 三里くんの教育係。 武将や故事来歴にたとえて教えるのがクセ。

 まんがタイムファミリーに掲載されていた作品が、移籍ゲストとのこと。
 今回は、名刺のお話で、名刺の整理をしていた七瀬先輩に三里くんが声をかけた所、
 名刺の裏に特徴を書いていたから、覗いてみると・・・

 と始まりましたけど、名刺の裏に書かれていたのは、いわゆる「能力値」。
 歴史シミュレーションゲームなどで使われる「武力」「知力」「魅力」を
 各名刺に書き込む七瀬先輩に大笑いでした゚(*゚´∀`゚)゚

 そして、名刺交換の話から、侍同士の「名乗り」の話題になり、
 そこで塙団右衛門の名前が出ていたのは、面白かったですね。
 一昨年の大河ドラマにも出てきて、名前を書いた木札をばらまいた逸話やってました。

 そんなこんなで、社会人における名刺の位置づけが、武将の名乗りにまで及んだ
 今回のお話でしたけど、自分を覚えてもらうのって案外むずかしいですからね・・・

 なんて感じつつ、移籍ゲスト登場とのことですが、歴史好きの私には興味深い作品。
 なので、続行期待であります!

 

 

●乙女たちの花筋 (都築真澄 先生)

  

 日常の中で体力をつける運動をする女性のお話。

 【主な登場人物】
 ・佐倉美月 : 体力不足に悩むOLさん。 生活の中で運動を模索。
 ・伊達有  : パワフル女子。 佐倉さんにアドバイスしている。

 まんがタイムジャンボに掲載されていた作品が、移籍ゲスト!
 少し虚弱なOL・佐倉さん、アドバイスをもらいつつ、日常できる運動で
 体力づくりをしていますが・・・

 今回、仕事で疲れて運動をサボってしまう佐倉さん。
 そこを伊達さんに見つかって、図星を突かれていたのは笑!

 でも、伊達さんから出た言葉は「いいよ、サボっても」。
 ガチガチになっていたら楽しめない、長い目で見て継続する方が力になる・・・
 というのは、確かにその通りですよね。 無理してダメになったら元も子もない。

 また、食事にもアドバイスをくれる伊達さんですが、大雑把な所が逆に安心で、
 固くならないような大らかさが感じられて、好感触でありました。

 だからこそ、肩の力を抜いて色々と楽しもうとすることができたのかなと感じます。
 などなど、生活の中でできる運動を頑張るOLさんのお話でしたが、
 ゲスト掲載1回目とのことで、今後も注目です!

 

 

【その他】

●らいか・デイズ (むんこ 先生)

 特別ゲスト! 今回は、公園に新しい遊具ができるので、ワクワクらいかさん。
 12歳らしからぬ感覚かもですが、それでも何より楽しみにしているのは面白い。
 児童会をビシッと仕切るらいかさんがカッコイイのだけど、早く終わらせたいという
 動機には微かに笑ってしまったり(´▽`;) でも、新しい物だけでなく、古い遊具にも
 愛着をもつあたり、らいかさんらしくてよかったですね・・・
 そして、新しい遊具で楽しく遊ぶ様子が、童心に帰らせてくれるような面白さでした。

 

●コスプレ先生の絵画教室 (東屋めめ 先生) 

 特別ゲスト! 今回、美大進学をめざすガチ勢が体験教室に!
 デッサン力のある生徒さんで、教えることがなさそうでしたが、ななみ先生は
 「受験生に合わせた題材にしようね」と言いながら、普通にコスプレしてきたのは笑!
 しかし、実はななみ先生、きちんと考えてのことらしく、そこに気付く生徒さんがさすが。
 まあ、本当に狙っていたのかどうかはわかりませんけど、ななみ先生のように「楽しむ」
 ことは大事だと感じさせてくれましたね。

 

●きっと愛され女子になる! (瀬戸口みづき 先生)

 コミックス1巻、6月発売・特別ゲスト! 総菜屋さんとキャバ嬢の女子力向上活動!
 料理できるけど恋愛さっぱりな30歳さゆりさんと、恋愛体質で料理ダメな24歳の志摩さん。
 そんな2人が互いの足りない部分を学ぼうと、交流している様子が愉快な4コマ作品です。
 今回は、そんな2人の姿を描くお話でしたが、志摩さんの思い出から、桜エビに合うクッキー
 なんてものを考えようとするさゆりさんが面白かった・・・ものの、出来上がったのが
 お馴染みのアレだったのは笑! でも、志摩さんのために色々できるさゆりさん、イイ人。

 

 

【まんがタイム 月間新人展】

・獅子乃宮サプライズ魂 (郁魅デストロイ 先生)

 

 突如現れたのは、謎のフィアンセ!?

 【主な登場人物】
 ・山田のり夫  : 就職面接に落ちまくりな22歳。 落ち込んでいると・・・
 ・獅子乃宮朋  : 落ち込む山田くんの前に現れた謎のフィアンセ?

 就職活動が上手くいかず落ち込む山田くんの前に現れた、フィアンセを名乗る女性。
 彼女、獅子乃宮朋さんはサプライズ好きで、次から次へとサプライズを繰り出しつつ、
 それに振り回される山田くんの様子が、面白おかしい内容になっています。

 何だかんだで良い目を見ている感もありますが、ジェットコースターのように
 続々サプライズが起きるものだから、心身ともに疲れ果ててしまうのは仕方ない(^^;
 そうした勢いのある作風が魅力ですので、つづきに期待したい所です!

 

コメント

◆ まんがタイム 感想

2018年03月26日 | ◆4コマ誌② まんがタイム

2018年4月号

 

 表紙は、たけのこ掘りの部長代理さん!
 ハチマキまいて気合満点、大きなのを掘り当てて嬉しそうです。
 他、あみかさんも白石さんも竹田くんも、たけのこ尽くし!

 今月号は、最終回作品が7つもあって大変でした。
 次号より、休刊したジャンボやファミリーからの移籍組が来るようで・・・

 

 

 今月の「竹田・デイズで賞」は、『竹田・デイズ』

 

 今回、『らいか・デイズ』特別企画で、竹田くん主役のお話!

 いつも通りながらも、竹田くん視点で描かれる彼の生活が面白い。
 塾や夕飯の支度で忙しい彼は、なかなか友達とも遊べず、そんな姿を
 らいかさんに見られて、同情されているのかと思いきや? な様子に笑!

 そして、寺田雄二先生の作品を読んで、本人にサインをもらいに行く行動力。
 ここでユージくんが出てきたのも楽しかったし、竹田くんとの絡みが愉快で、
 編集さんも含めたやりとりに、笑いっぱなしでした。

 寺田雄二(ユージ)くんは『だって愛してる』の登場人物で、
 こちらでは竹田くんと仲良し(?)なんですよねえ。

 寺田先生の本を読む姿を見て「知らない顔」をする竹田くんを目撃したらいかさん。
 このあたりの風情も良い感じでありました。

 そんこんなで、いつも通りの竹田くんと、いつもと少し違った顔を見せた彼のお話。
 他にも得票数の多かった、らいか母やマッキー、紺太先生の「デイズ」も
 いつか見てみたいかもですね!

 

 

【最終回!】

●見晴らし良子さま (きなこ 先生)

  

 貧乏だけどお嬢様と思われている少女のお話も・・・ 最終回!

 最後も、変わらずお嬢様と誤解されながらも、どこ吹く風のマイペースな良子さん。
 女子がヒソヒソ噂するワケあり転任教師に、「ワケあり、個性があって好き」と
 フォローしてますが、ワケありはワケありでも食料品のことだったりするから愉快!

 他にも、四つ葉のクローバーさがしで野草を探したり、スーパーの店員さんを熱い視線で
 見ていると思ったら半額シールを待っていたりと、やたらと生活感あって面白いです。

 そして、良子さんを一方的にライバル視する金成さんが一箱千円のティッシュを使うと
 自慢してくると、気にせずに「私は自家製のティッシュを使ってる」なんて返しますが、
 実は新聞紙をもんでやわらかくした物だというのが、何とも(^^;

 そこへ、不良さんたちがやって来て、自家製ティッシュを奪おうとしますけど、
 新聞紙なものだから話のかみ合わない所が、可笑しかったですねえ。

 弟くんも、相変わらずお弁当を女子からもらってましたし、
 いつもと変わらぬ良子さんの日常が繰り広げられた最終回。

 私は好き作品でしたので、終了は残念ですけども、またどこかで会えるといいな・・・
 なんて感じつつ、楽しませていただきましたー!

 

 

●ボンジュール仲居さん (ばたこ 先生)

  

 フランスからやって来た金髪美女のお話も・・・ 最終回!

 最後は、「若女将」なんて呼ばれるようになったサラさんと、旅館の日常。
 朋香さんにまで「若女将」と言われて、慣れてないと照れるサラさんが可愛い。

 朋香さんも、漫画の方で進展があったようで、めでたいことだらけですね。
 宮原さんは後輩が入って先輩になるも、やはり慣れない様子で面白い。

 また、福田様がサラさんの成長を喜ぶように、応対もだいぶしっかりしていて、
 まさに若女将としての風格が備わってきているようなのも、良きこと。
 と思ったら、やはりサラさんらしい所も残っていて、そこは安心できました。

 そして、当然「若女将」なのですから、康弘くんは「旦那サン」。
 このあたりの変化も、微笑ましい。

 しかし、サラさんが祖父の初恋の人を捜しに来たという話、忘れてました(ぇ
 そういえば、そんな感じでしたね・・・ 結局、見つかりはしなさそうですが、
 とはいえ、サラさんが旅館に残ってくれるのが、何よりも嬉しい所です。

 それにしても、康弘くんがサラさんに告白した時の話には、笑!
 彼らしい早とちりが、良い結果を招いたあたり、性格が出ていますね。

 などなど、まさかの「若女将」サラさんの姿が描かれつつの最終回。
 こちらもサラさんの個性を含め、朗らかな所に魅了があったので終了は残念・・・
 ですが、楽しませていただきましたー!

 

 

●おかわり自転車 (佐倉イサミ 先生)

  

 楽しい自転車模様も・・・ 最終回!

 最後は、ミトさんの転職が決まって、3人でのお祝いライド。
 彼女デザインのオリジナルジャージに身を包み、仲良く自転車を走らせます。

 はしゃぎ過ぎたコトコさんがさっそくバテたり、おいしいパン屋さんをめざす
 レイさんがお茶目だったりと、やはり3人でのライドは楽しさいっぱいです。

 そして、ミトさんのジャージは、転職中に行き詰った彼女が気分転換に
 デザインしたもので、それが元気を取り戻す原動力になったというのも面白い。
 それだけ、3人でいる時間が楽しさにあふれているということでしょうから。

 しかし、そこでミトさんから衝撃発言!
 転職先からの通達で、遠くへ行ってしまうとは、他の2人も驚いていますが、
 それでも前向きに送り出そうとする所が、強い絆で結ばれていることを感じさせます。

 なんて思っていたら、ちょっとしたオチがついて大笑! イイ話風味だったのに(^^;
 ミトさんが大げさだったようで、肩の力が抜けるような安心感ありました。

 などなど、ミトさんの遠方転属から、3人の絆を確認できた最終回。
 自転車に「君のお陰で変わる事ができたよ」と感謝を述べるミトさんにしみじみ・・・
 そんな風に、自転車の魅力を感じつつ、楽しませていただきましたー!

 

 

●だいじょうぶ!? カナ先生 (さんじゅうなな子 先生)

  

 ドジっ子先生の日常も・・・ 最終回!

 最後も変わらず、見ていて心配になってしまうカナ先生の様子が面白い。
 野球部の応援に声を張り上げていたら、朝練に集中できないと言われてしまい、
 声ではなく格好で応援しようとするカナ先生が愉快!

 髪を切ってイメチェンしようとしても、デザインが微妙なものばかりで
 生徒に心配されて止められたり、授業を始めようと教室へ入ったら、
 年度が変わったのに前の教室だったりと、カナ先生のズレっぷりが相変わらず(^^;

 他にも、荷物を持ったカナ先生を手伝おうとする男子生徒に、
 自分の方が力持ちだとアピールすべく、男子をお姫様だったこするのも可笑しかった。

 などなど、いつも通りのカナ先生が描かれての最終回。
 生徒たちが時の流れと変化を感じる中、それでも変わらないカナ先生のドジっぷりに
 むしろ安心を覚えてしまう心地よさ。

 そんなカナ先生の様子が面白味であり、魅力であった4コマ作品。
 楽しませていただきましたー!

 

 

●友ちゃん (ノコ 先生)

  

 幼なじみの男子が好きな女子のお話も・・・ 最終回!

 最後は、修一くんの好みにイメチェンしたい友ちゃん。
 修一くんが、CMやドラマに出ている芸能人の少女を「可愛い」と評した所、
 友ちゃんがむくれつつも、その人の髪形を真似しようと考えて・・・

 といった感じに、修一くん好みにイメチェンを試みる内容になっていました。
 すぐ好きな人に影響されると言われても、「可愛い」と言われたい思いが強く、
 けなげな感じで可愛らしい。

 男のために自分を変えるのか? という課題には、色々と議論もありましょうが、
 少なくとも友ちゃんは、そうしたいと思ったからそうするわけで、
 このあたりの自由意思は尊重されるべきかな、と考えます。

 そして、実際にバッサリ髪を切り、黒に染めて、修一くんに披露する友ちゃん。
 最初、別人かと思って緊張する修一くんが可笑しかったりもしましたけど、
 「似合ってる」とは言うものの、「可愛い」の言葉が出てこない。

 そんなもどかしさがありながらも、修一くんも言葉が足りない自覚はあって、
 友人の晃太朗くんのおかげで、ようやく辿り着いていたのがよかった・・・
 とはいえ、それでも不足はありましたが(^^;

 などなど、彼のためにイメチェンする友ちゃんでしたが、
 修一くんは鈍感すぎて先行き不透明・・・とはいえ、最後に良い兆候も見られて、
 希望を抱きつつ・・・ 楽しませていただきましたー!

 

 

●パパは心配ご無用 (きんのりふみ 先生)

  

 娘を溺愛するあまり、過保護すぎる父上の話も・・・ 最終回!

 最後も、変わらず娘を愛する父の姿が、過剰ゆえに滑稽でした(^^;
 お茶をこぼして動揺する父でしたが、娘に茶柱を見せたくて会社から持ってきた
 というから、もはや重症ですね。

 また、ミスコンが開催されていると知るや、エリカさんなら優勝できたと
 言い張ったり、悪夢にうなされていると思ったら、大したことでもないのに
 エリカさん絡みだと大げさに苦しんだりと、とにかく娘への愛情が的外れで愉快。

 しかし、エリカさんからすれば、子供の頃はその大きすぎる愛情が、
 自分を守ってくれているように思えたらしく、そのあたりは微笑ましい所・・・
 でしたけど、今となってはちょっとしたことで大げさな父が、むしろ怖くて笑!

 また、奥さんがご存命の頃、エリカさんにネックレスを残し、結婚したら渡してと
 頼んだ所、父上が娘の結婚を想像して動揺していたのも、可笑しかった。

 などなど、いつもと変わらぬ父親の溺愛と共に、エリカさんの子供の頃や
 奥さんの話などが描かれての最終回。

 何かイイ話風味で終わるのかと思いきや、やはり娘に疎まれる父というラストが、
 本作品らしくて面白かった~・・・ なんて感じつつ、楽しませていただきました!

 

 

●ニッポンのワカ奥さま (木村和昭 先生)

  

 スーパー若奥様と旦那さんのお話も・・・ 最終回!

 最後も、変わらぬ2人の日常風景。
 会社へ行く途中の一郎さんに、忘れ物を届けるワカさんでしたが、
 その内容がお弁当の「中身」だったから、手渡されても困っていたのは笑!

 また、あまりに美味しいワカさんの料理を食べて驚く一郎さん。
 それを上品に笑いながら勝ち誇るように受け止めるワカさんでしたが、
 それもそのはず、肉が入っていないスキヤキが美味しいとか、神業の領域です。

 かと思えば、2人で出かける際、準備に手間取るワカさん。
 それが、お鍋の焦げをとろうとしているのだから、ムダというか何と言うか・・・

 他にも、珍しく一郎さんとの将棋に負けたワカさんですが、
 ワザと負けて花を持たせたと思いきや、本気で悔しがる姿が可愛かったり(^^;

 などなど、凄まじい能力を持ちながら、どこかズレているワカさんの様子と、
 一郎さんのやりとりが面白おかしい作品でありました。

 だいぶ長い間、読んできた作品でしたし、1つネタの4コマ漫画としても
 安定感あったので終了は残念・・・ですが、楽しませていただきましたー!

 

 

【その他】

●ラディカル・ホスピタル (ひらのあゆ 先生)

 雪の結晶にハマったみずはちゃん・・・なんて話から、結晶の話題に。
 結晶作り専用キットなんてあるのは知りませんでしたが、出来上がるのが
 「我慢の結晶」という滝沢先生の言葉には、クスリとしちゃいましたね。
 また、石の結晶から胆石の話に移るあたり、医療マンガっぽくて面白い(ぇ
 他にも尿路結石とか、痛そうな話題にキリキリとしてしまう側面も(^^;
 そのあたりの話が、興味深かったですね。

 

●ウレ漫とガケ漫 (綾野綾乃 先生) 

 今回も、神木さんの手伝いをする白井さんでしたが、女子高生を意識しまくり。
 なのに女子高生を描くのは苦手で、おじさんになってしまうのは、お気の毒。
 そこへ編集の瀬戸明菜さんが来て、胸の谷間から名刺を出したりと面白かった。
 また、白井さんが資料の制服を置いているのを見て、
空手師範代をアピール
 していたのは笑! そんな瀬戸さんが面白かったり、神木さんとの格差を
 見せつけられ凹む白井さんが、自分の作品も愛されてると知る場面はよかった。

 

●見上げればいつも妹が。 (市川和馬 先生)

 コミックス1巻は5月発売! そんな今回、大人の門限?
 遥さんも大学生になるので、門限を延ばすと告げるツブテくんでしたけど、
 彼自身は仕事が忙しくて遅く帰って来てしまい、遥さんに怒られてて笑!
 そんなこんなで、忙しくて大変な状況のツブテくんが、ついにフラフラになり、
 かなり危険な状況に・・・なんて感じでしたけど、遥さんの膝枕で休息をとって、
 回復できたのは気持ち良かったですね。 大人の門限も、大事なのかも。

 

●世界史彼氏 (伊田チヨ子 先生) 

 前回、時代を越えた優芽子さんが出会ったのは、トゥト・アンク・アメン!
 つまりツタンカーメンなわけですが、彼を運命の相手だと思い込んだから愉快。
 優しく紳士な彼に惹かれるのもわかりますが、彼にはすでに奥方が・・・
 そして、アンケセナーメンさんの侍女となった優芽子さんでしたけど、宰相アイや、
 ミイラ作成の現場など、本格的に歴史の一端に触れていたのは興味深く楽しかった。
 しかし、ツタンカーメンといえば、暗殺された王。 果たしてどうなるのか・・・?

 

●さわらせてっ!あみかさん (トフ子 先生)

 今回、まひろさんが泊まりに来るー! ということで、先回りする沙織さんに笑!
 大人の対応ができない彼女に、かがりさんが冷たい視線を送りますが、怯まないし(^^;
 しかし、そんなかがりさんも「妹がふえたみたい~」とあみかさんが言うや、怖い顔。
 なんて感じに、面白おかしいお泊り会になりましたけど、沙織さんが持ちこんだ仕事を
 しっかり静かにこなす姿がレアで、しぐさがカッコよすぎて、別人だったのは愉快。
 でもって、まひろさんも楽しそうでしたし、よかった~。

 

 

【まんがタイム 月間新人展】

・となりの超能力者ちゃん (スガラジカル 先生)

 

 幼なじみの彼女は、超能力者!?

 お弁当を忘れた雄くんに、超能力を使って渡そうとする少女。
 どうも天然風味の超能力者らしく、幼なじみの雄くんを世話しているっぽい。

 それでいて互いに、天然だから放っておけないとか、ズボラだから世話しないと
 なんて考えている関係性が、面白い2人ですね。

 雄くんのズボラさは、本当に超能力の助けがないと厳しかったり、
 無表情な少女もテレパシーでは表情豊かだったり、色々と楽しそうですので、
 つづきに期待したい所です!

 

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