五里霧中

★ マンガなどの感想 ★

◆ まんがタイムオリジナル 感想

2016年12月29日 | ◆4コマ誌⑧ まんがタイムオリジナル

2017年2月号

 

 表紙は、巫女さんな山下さん!
 酉年ということで、ヒヨコを手に載せ、ヒヨコぐちが可愛らしい。
 他、おみくじするらいかさんに、絵馬を書く小森さんと、新年模様!

 

 

 今月の「すぐ泣く奴が嫌なのは・・・で賞」は、『たよスポ!』より、菊矢くん!

 

 早織さんが辞めてしまうかも? という状況で・・・

 五輪大会中、大忙しの記者さんたちですが、たよりさんは早織さんのことを考えて
 泣いてばかりいるのが、菊矢くんには気に入らない様子。

 菊矢くんは、「すぐ泣く奴が嫌なのは、気をつかうことを周囲に強制するからだ」
 と考えていますが、たしかにその通りなのですよね。

 いや、泣いちゃうのは仕方ないにしても、頻繁に泣かれると、対応に困りますし、
 悪ければイラついてしまう時もあるやもしれませんから。

 でも、たよりさんの場合、選手たちからはよく泣く人として知られているし、
 ダメ出しされた時は泣かずに燃えるなど、気をつかおうと思わせない所が、
 菊矢くんにとっては好感触だったようで、彼女への評価が高まっていたのはよかった。

 そんなこんなで、早織さんの辞める話などが出たものの、どうも話が違うようで・・・?
 と思ったら、なんと次回で最終回ー!?

 

 

【1月7日、コミックス30巻・発売!】

●ラディカル・ホスピタル (ひらのあゆ 先生)

  

 予定は未定? ご予約は・・・?

 退院後、実家に帰る黒川さん、年末年始の予定が難しいらしく、予約が取れてない
 と悩んでいますけど、病院の予約ではなく、新幹線の切符のことらしくて納得。

 そんなことから「予定」に関するあれこれが、今回のテーマになっていました。
 予約で働くといえば、榊先生も含めて、お医者先生がそうですね。
 ただ、検査などは臨機応変のようで、いろいろ大変そう。

 患者さんの白井さんは、今頃は実家でゴロゴロしている予定だったようで、
 入院になってその予定がくるってしまい、さらに個人的な悩みも重なっている様子。

 5年で芽が出なかったら、実家へ帰って店を継ぐ約束をしており、
 退院後はその“予定”が迫っているとのことで、それは悩みますよね。

 でもそこに、黒川さんの一言で光明がさしていたのは、スッキリ爽快でした。
 予定をうまく使うやり方と、心意気は見習いたいものです。

 また、病気という「こんな予定じゃなかった」ものに遭遇する不幸はあるものの、
 病気になってしまう予定を避けることの大切さも、感じられる咲坂師長の言葉には
 うなずくことしきりでしたね。 実践は難しいですけども(^^;

 などなど、予定の話が興味深く描かれていた今回。
 なるべく良い方向へ行けるような予定を入れてゆきたいと考えつつ・・・
 1月7日発売のコミックス30巻共々、今後も楽しみです!

 

 

【新作登場!】

●ゆとりの町長 (小坂俊史 先生)

  

 故郷の町に戻ってきた女性でしたが・・・

 町本ゆとりさん(24)は、東京から地元へ戻ってきた所。
 しかし、こんな町からはすぐに出てやると考えていて、地元愛とは無縁の様子。
 そんな彼女が、この町を変えようとするまでに至る4コマ物語・・・かな?

 ゆとりさんの帰郷により、人口1万人台が回復したと喜ぶ役場の人たちに笑!
 すぐに出てゆこうとしている彼女にとっては、【落胆が目にうかぶ】状況(^^;

 それはともかく、町長はゆとりさんが町を出てからも変わっておらず、
 無投票で3期やっているようで、それでは町もかわり映えしなさそう。

 そんな中、ゆとりさんにとって憧れの先輩だった高城さんが、
 町長選に出るという話になり、ゆとりさんも協力することになるのですが・・・
 といった感じのお話になっていました。

 多少天然っぽいというか、そそっかしさはあるものの、普通の人であるゆとりさんが、
 選挙のお手伝いをする内容と思いきや、最後にとんでもない事態となって、
 彼女が運命を切り拓こうとする展開になったのは、面白かった!

 とくに、そそっかしさから思い込みを発動して、頭を抱えることになっていたのが(´▽`;)
 何となく燃える場面だったはずなのに、そのオチのおかげで大笑いでしたよ!

 などなど、帰郷した女性が、選挙のお手伝いをすることになりましたが、
 そこから話が思わぬ方向へ飛び、どうなってゆくのか大いに気になる所。
 ゆとりさんの個性が愉快ですし、これはぜひとも、つづきに期待です!

 

  
 
【その他】 

●らいか・デイズ (むんこ 先生)

 お餅つ大好き小西くんの巻。

 ということで、餅つき機を買ってもらい、さっそく餅三昧。
 はじめ美味しく食べていたご両親も、すぐにいっぱいいっぱいになるものの、
 小西くんは底なしで、友人たちに配ることになり・・・

 といった内容で、まなみさんに餅をふるまうも、あんこがあれば彼女も底なし!
 みるみるうちに太ってゆく様子が愉快でしたね(´▽`;) 本人、気づいてないし。
 どうせ、またダイエット話になるんだろうと思っていたら、まさかのオチで大笑!
 小西くんの野望が達成される瞬間が、むしろ清々しかったですね(ぇ

 

●ここから風林火山 (柳原満月 先生) 

 晴信くん、謀反を決意!

 父・信虎の国を顧みない横暴な姿勢に、業を煮やした晴信くん。
 板垣信方さんなどは、はっきりとは言わないものの、反信虎派の様子。
 しかし他の者は、禰々さんが嫁いだことで状況が変わるかもと期待しています。

 ところが、信虎さんは変わらず戦ばかり。
 そこで勘助の暗躍もあり、主だった家臣は晴信くんにつくという展開へ・・・
 とにかく勘助の働きが大きく、とても頼もしかったですね。
 晴信&勘助コンビ、良い!

 

●予行演習カノジョ (アジイチ 先生)

 今回は、デートの練習をしようという話に・・・

 恋香さん、晃二くんにデート練習を持ちかけてますが、さすがに彼、動揺してます。
 告白もまだなのに、ということですけど、実は恋香さんが映画を観たいだけという
 利己的な理由で笑゚(*゚´∀`゚)゚ でしたが、実はそこにも裏があって・・・

 というお話で、ここで恋香さんの本心が明かされていたのは、なるほどでした。
 恋香さんをからかうように、協力を申し出る姉2人も面白いキャラクターでしたし、
 しかも、恋の予行演習をしている恋香さんが、実は彼氏いない歴=年齢とは(^^;
 恋香さんの心情がわかったことで、がぜん楽しくなってきましたよ!

 

●小森さんは断れない! (クール教信者 先生) 

 コミックス5巻は、2月発売! そんな今回、海藤先生が面白い。

 小森さんのクラス担任・海藤先生は、つかみどころがないものの、良い教師。
 生徒の相談にはきちんと乗るし、面倒ごとを回避しようしたりするものの、
 やるべきことはやる人で、何というか、“大人”ですよね。

 また、「生徒のことをなんでも知れば管理を考え出してしまう」とか、
 「本心なんて社交辞令だの丁寧口調でいくらでも隠せる」とか、しっかりした
 大人である点に、感服してしまいました。 ラストの小森さんとの会話が良い感じ。

 

●部屋のマッチョの霊がいます (nev 先生/原案協力:大澤めぐみ 先生)

 木葉さん、アニメを楽しんでいますが・・・

 マッチョさんが、アニメのブルーレイとプロテイン1袋が同じ値段で驚いてて笑!
 その分、食費を削っているようですが、これはまあ、わからなくもないですよね(ぇ
 しかし、食事は筋肉づくりに不可欠と、怒られていたのは面白かった(^^;

 そんな今回、木葉さんが苦手な年下バイトの三枝さんとのお話。
 彼女を避けたがる木葉さんでしたけど、仕事の失敗で三枝さんにカバーしてもらい、
 嫌われたと感じていたのものの、実は・・・という内容が、爽やかでよかったですね。
 そして当然、筋トレで道は開けると、マッチョさんに諭される展開が愉快でした。

 

  

【まんがタイムオリジナル 新人まんが展】

・ (小舟結 先生)

 

 “つまらん”お手伝いさんのお話。

 お医者先生が、家政婦を求めていると知った母上が、娘さんを紹介。
 その際、「つまらん娘」と言ったものだから、「つまらんお手伝いさん」などと
 悪気もなく呼ばれる始末・・・

 でしたけど、家政婦としての働きは立派なもので、お医者先生の娘さんも
 元気になるくらい余裕が出てきていたのは、生活の安心感があってよかったですね。

 そんな風に、つまらん家政婦さんの働く様子が、面白味になっている4コマ作品。
 シンプルな絵柄・ネタが読みやすくもあり、ほのぼの感も出せそうな気がします。
 そのあたりに期待したいかも。

 

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◆ まんがタイムスペシャル 感想

2016年12月27日 | ◆4コマ誌⑦ まんがタイムスペシャル

2017年2月号

 

 今月の『恋愛ラボ』感想はこちら
 表紙は、年賀状を受け取ったリコ!
 誰からか? なんて聞くのは野暮でしょうか、嬉しそう。
 他、裕貴くんとざわ子さんはコタツでまったり、ヒメさんはお年玉で福来る?

 

 

 今月の「それなで賞」は、『毎日がインドアライフ』

 

 今回、小夜くんと姉様が入れ替わりで、君の名は状態に!?

 でも、2人とも引きこもりなので大して気にしてないのは愉快でした(^^;
 ただ、朔くんが来るとさすがに慌てて、何とかなりきろうとする姉様。

 それでもボロが出て、朔くんから「いつもと違うね」と言われてしまい、
 思わず「ギクッ!!」なんて声に出してますが、そこに小夜くんが心中ツッコミ。

 「ギクッ」て声に出して言う?普通・・・
 確かに、そうなんですよね、言わないよねっていう。
 ギクッとか声に出した時点で怪しさ満点なのに、朔くんも気づいているのかどうか。

 

 

【最終回!】

●BONSAIガール! (ミツナナエ 先生)

  

 すったもんだありました盆栽4コマも、最終回!

 最後は、父上が倒れても、後を継がないと言う竹林くんと、
 ケンカしてしまった梅山さんでしたが・・・

 竹林くんは、父が退院するまでの1日、園の世話をすることになり、
 やって来た梅山さんとも、即和解していたのはよかった。

 そこからイイ雰囲気に・・・と思ったら、人が大勢やってきて、肩透かし(^^;
 どうも、父上のお弟子さんたちらしく、園の世話を手伝ってくれるとのこと。

 しかし、まともな差配をする竹林くんに、お弟子さんたちが感激していたのは笑!
 それだけ父上がまともでなかったということですからね、盆栽の有名な先生なのに。

 そして、無事に作業が終わると、お弟子さんたちが口々に、竹林くんが園に必要な人
 であることを告げて、「ラブコール」を送っています。

 梅山さんも、父上との共同作業によって互いに足りない部分を埋めあうことを提案。
 それでも竹林くんはしぶるものの、梅山さんからのダメ押しになる一言で、
 笑顔になって陥落していたことが、素敵でしたよ!

 梅山さんの存在が、竹林くんの中でいかに大きなものか、じっくり感じ取れます。
 これで良い方向へ進んで行けた2人と、他の人たちの3年後が描かれるラスト。

 成長した(?)梅山さんの明るさに、何か救われた気分にさせられつつ、
 これまでの色んなことを思い起こしながら・・・ 楽しませていただきましたー!

 

 

【ゲスト作品】

●君のパンツに一目惚れ (喜耶麻アキ 先生)

  

 かわいいパンツで、一気に校内有名人!?

 入学式、絹森萌黄くんに声をかけてきたのは、小桜つぼみさん。
 「素敵」だと言う彼女の言葉に、ときめきかける絹森くんでしたが、
 彼女が素敵と言ったのは、彼のくまさんパンツだったから大変なことに!

 と始まる4コマ作品。
 おかげで入学早々、「クマパン」とあだ名をつけられてしまった絹森くん。

 後ろの席には、発端となった小桜さんもいて、文句を言った所、
 見せパンだと思っていたらしく、これは絹森くんにも落ち度がありそう(^^;

 でも、小桜さんはクマパンを気に入っていて、堂々と見せるべきと提案していて笑!
 そして、クマパンが大好きだと宣言したことから、何やらクラスメイトに誤解され、
 前途多難な絹森くんの高校生活が始まります・・・ お気の毒に。

 そんな風に、クマパンを気に入られ、それが原因で苦労する絹森くんの姿が
 面白おかしな内容でしたね。 小桜さんの天然っぽい所も魅力になりそう。
 ということで、つづきに期待です!

 

  

【その他】

●ごにんばやし (水瀬るるう 先生)

 茶道部の依頼で演奏した一同でしたが・・・

 そこそこ評判になったようで、ボーカル志望の人間が来訪!
 けっこうなイケメンさんで、美津江さんが壁ドンする姿が様になってます。

 彼女は渡辺十和子さん、いわゆる宝塚系とでも言いましょうか、カッコイイ人。
 なので、そんな彼女に対抗意識を燃やしちゃう亜子さんが可笑しかった!
 しかし、渡辺さんの以前のバンドが解散した理由=痴情のもつれに笑いつつも、
 渡辺さんの妖艶さが割とシャレにならないので、このメンバー大丈夫か心配です(ぇ

 

●ローカル女子の遠吠え (瀬戸口みづき 先生) 

 雲春くん、やっちゃった!?

 静岡と山梨、双方の富士山過激派がいる前で、県境の話をしたものだから、
 場の空気は一気に不穏なものに・・・ そして始まる富士山における県境論争が、
 興味深くもハラハラでありました(^^;

 それはともかく、その際の話の流れから、りん子さんたちは浅間大社へ初詣。
 木花之佐久夜毘売命の話など面白かったりしつつ、絵馬に何を書くかで悩む
 りん子さんの想いには、しっとり感ありました・・・
 雲春くんの「おだやかに行きたい」には大笑いでしたけど!

 

●難関女子の恋愛参考書 (井冬良 先生)

 文化祭、オトメさんと2人きりになったマコトくん。

 ヤンさんがレオくんを追いかけてしまったからなので、2人を捜しますが、
 やたらとオトメさんを意識してしまい、挙動不審になるマコトくんが愉快!

 さらに、リコさんの来訪を知り、なるべく離れようとするも、オトメさんが接近して、
 2人が仲良くなっていたのは面白かった! しかしながら、リコさんはマコトくんに
 プレッシャーをかけていましたけど(´▽`;) 彼らの関係が気になりますね~。

 

●おしかけツインテール (高津ケイタ 先生) 

 短期集中連載、最終話! そんな今回、進路のことで・・・

 テストの点数が下がって落ち込む朝比奈さんを、からかおうとする佐々木さん。
 しかし、落ちた点数が佐々木さんと同じというのが何とも(^^;
 それでも進路に悩む朝比奈さんのために、勉強会をする佐々木さん、イイ人だ~。

 けれど、菫さんから朝比奈さんの進路が、自分とは異なることを聞き、混乱して
 朝比奈さんの前で本音をまくしたてる佐々木さんが、面白可愛いかった(´▽`;)
 そして、そのおかげで、2人の仲は密接な方向へ進み、互いに名前呼びになる所が
 微笑ましく楽しかったですね~。 今後も、「ファミリー」の方で注目です!

 

●渚は太陽をひとりじめ (山東ユカ 先生)

 今回、上司さんに渚さんとのなれそめについて話す太陽くん。

 同じ高校で、アルバム委員になった2人ですが、片やコワモテで恐れられる男子。
 渚さんの友人たちは、ツイてないと渚さんをなぐさめますが、当人はケロッとしてて、
 むしろ太陽くんの方が、イケてる女子グループの人間だと警戒するありさま(^^;

 最初は会話も続かず、気まずかった太陽くんでしたけど、渚さんが彼の持ち物に
 食いつてきたことから、話すきっかけができたようで、納得でしたね。
 コワモテの太陽くんを恐れもせず、接する渚さんの良さが見えた今回でありました。

 

   

【新人賞@まんがタイムスペシャル】

・日影さんと日向さん (小松清太郎 先生)

 

 友達いない少女と、彼女を気にする友達多い少女。

 休み時間、独りでトランプ遊びをする日影さん。
 どうしたら友達ができるのかと悩んでいるようですが、そんな彼女を見て、
 「かわいい」「友達になりたい」と思っている日向さん。

 といったように、微妙な距離感の女子同士が、気になる4コマ作品です。
 日向さんに話しかけられても、緊張のあまり口もきけない日影さん。
 それでも何とか近づこうとする日向さんという、2人の関係が面白いですね。

 また、日向さんに対し、やたらとドキドキしてしまう日影さんの様子は、
 百合っぽさを感じさせますし、そうした魅力にも可能性がありそう。
 ゆえに、つづき期待です!

 

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◆ 今月の恋愛ラボ

2016年12月26日 | ◆4コマ誌⑦ まんがタイムスペシャル

まんがタイムスペシャル 2017年2月号より
 
 
 
 

以下、ネタばれあります。 (未読の方はご注意ください)

 
 
 
 
 

●恋愛ラボ (宮原るり 先生)

 

 クリスマス会、当日。

 気合の入ったリコ、髪形もオシャレに準備万端。
 髪形だけ見ると、『みそララ』の麦みそさんを思い出しますね。
 何となく雰囲気が、ちょっと懐かしかったかも。

 クリスマス会は、13時に待ち合わせているものの、藤女の面々は
 リコ宅に9時集合というから、だいぶ早い・・・と思ったら、なるほど納得。
 気合の入ったマキが、ろくでもないことをしでかすからとは(´▽`;)

 リコの気合はオシャレなのに、マキの気合はなぜコント方面へ走ってしまうのか。
 しかも、UK形というのがね・・・

 

 

  

 ダメ出しの嵐。

 マキの髪形に、リコはもちろん、やって来たエノもダメ出し。
 「排泄物頭」だの「ウケ狙い」だの散々ですが、マキが本気だけに憐憫を誘います(ォィ

 さらに、マキの髪形から「戸田くんリスペクトヘア」⇒「横恋慕」と連想するエノに笑!
 その発想だと、ハル会長がUKだと認めていることになるよ、エノさんや(^^;

 そんな感じで、ダメ出しの嵐の前に、マキも自分の髪型をあきらめてますが、
 同時に、リコの髪形が「かわいい」とも指摘していて、髪形に気をつかう女子陣の
 心意気を感じられる気がします。

 しかし、ここでレンくんが、マキさんの髪形を目撃して、混乱していたのは愉快!
 ついに真実の姿を知ることになるのか、レンくん・・・ 大人の階段だね(ぇ

 

 

  

 そこへ、新たな訪問者が・・・

 誰かが来たため、レンくんが玄関へ出てゆくと、そこには見知らぬ少女が。
 はじめスズが来たと思っていたレンくんですが、思わぬ美少女の出現に戸惑います。

 そして「どちら様・・・?」と尋ねた所、少女が涙を浮かべてしまい、混乱。
 さらに、赤面して「ごめんなさい・・・」と述べる少女に、レンくん心を奪われます。

 彼、惚れっぽいというか、見境なく自分好みの女性に心奪われますよね。
 このあたり、将来(?)スズは苦労しそうな予感(^^;

 それから、レンくんが「仲よくしてほしいなー」なんて言った途端、
 少女は拒絶の言葉を残して、逃げ出してしまいます。
 いったい何がいけなかったのか・・・?

  

 

 

 謎の少女の正体は・・・スズ。

 スズが、姉ヒロさんの勧めで、レンくんの興味を引こうと頑張ったわけですが、
 当初は思惑通りにいっているようでいて、不満があったのは面白い所でした。

 スズが不満に思ったのは、レンくんの態度。
 美少女に対しては、“作った”態度になっていたと感じているようで、むしろ
 「いつものレンくんの方がずっとずっといいもん」と、語っていたのが可愛らしい。

 この「ずっと」を重ねて言っている点に、スズの純心を感じちゃいましたね。
 つまり、いつものつっけんどんで遠慮ないレンくんの態度の方が、スズはお気に入り。
 ヒロさんにはツッこまれてましたけど、もう好きなのだから仕方ないことです。

 それにしても、美少女化したスズが可愛かったのはもちろんですが、
 そんな彼女を見たレンくんが、メリークリスマス状態だったのは、良い兆候かも。

 外見で態度を変えてしまうのは、いかがかなものか?
 なんて考えたりもしますけど、それでも、美少女化したスズに心を奪われたのは事実。
 であれば、近い未来、スズに対する印象を、レンくんが変えることもあるのでしょう。

 そんな風に思いますが、ラスト、落ち込んでいるレンくんに対して、
 やたらと辛辣なリコの姉っぷりは可笑しかった! 不幸を祝っているようで(´▽`;)

 などなど、クリスマス会前の藤女組、とくにスズを中心に展開した今回。
 スズとレンくんの関係も気になりつつ、はたしてクリスマス会はどうなるのか?
 新たな進展を期待しながら、今後も楽しみです!

 

◆ まんがタイムスペシャル 感想

 

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◆ まんがライフ 感想

2016年12月23日 | ◆4コマ誌⑤ まんがライフ

2017年2月号

 

 表紙は、お正月な雰囲気のミカちゃんたち!
 晴れ着姿はもちろん、しめ飾りのトリたちが可愛らしい。
 他、新連載、ゲスト作品も!

 

 

 今月の「再び集中連載最終回で賞」は、『ファーストクラスニートましろ』

 

 2度目の最終回を迎える本作品・・・

 ですが、いつも通りニートなましろお嬢様を、銀崎さんがパワフルにお世話。
 コタツに固執するましろさんが、何としてでもコタツを手に入れようと奮闘しつつも、
 銀崎さんに阻止される様子が面白おかしかった!

 そこで、自らコタツを作ってしまうましろさんでしたが、熱源が自然エネルギーなため、
 大惨事になっていたのは笑゚(*゚´∀`゚)゚ それでもコタツを追い求める姿勢は凄まじい。

 銀崎さんの妨害にあっても、むしろ燃えてしまうましろさんの行動力。
 もっと別のことに振り分けなよ、と思ってしまいますが、怠惰するためなら努力する
 という矛盾が愉快でしたね。

 そして、2度あることは3度ある。
 もしくは3度目の正直? またまたの連載登場に期待したいです!

 

 

【新連載!】

●めんつゆひとり飯 (瀬戸口みづき 先生)

  

 1人暮らしの楽チン自炊!

 面堂露さんは、1人暮らし。
 「自炊はしてる」けど「ちゃんとはしてない」と言う彼女は、ほとんど
 めんつゆで料理をしているのだとか・・・

 そんな彼女のひとり飯が描かれる作品です。
 めんつゆを使えば「らくらくチンチン」と述べる面堂さんの作る料理とは?

 肉じゃがを作ると言いながら、用意するのが、めんつゆに冷凍のフライドポテト。
 しかし、牛コマ・にんじん・いんげん・玉ねぎなどを使っている所から、
 横着している割には、しっかり料理している印象です。

 また、つゆさんの心の中で、ツッコミを入れてくる社長秘書の十越さんの存在も、
 作品のリズムを作っていて面白い要素でしたね。

 そんな風に、横着した女性のひとり飯が描かれる本作品。
 私もめんどくさがりなので、参考にできるレシピなどあったらマネしたいみたい。
 なんて感じつつ、新連載とのことで、今後も楽しみです!

 

 

【12月26日、コミックス1巻・発売!】

●化野さんはすでに死んでる。 (晴瀬ひろき 先生)

  

 不死者が世間に溶け込んでいる世界のお話。

 化野アヤノさんは、デザイナーとして働くゾンビさん。
 先輩である一条さん(人間)と共にすごす日常には、様々な不死者が加わりつつ、
 にぎやかに楽しい雰囲気で、そうした様子を描く4コマ作品になっています。

 今回は、忘年会の幹事を任される化野さん。
 緊張のあまり、頭が落ちたりするハプニングもありましたけど、
 自分ではお酒を飲まず、なかなか立派。

 吸血鬼の社長は、外見が子供なため、お酒を止められたりしてますし、
 デュラハンの上終くんは、頭と体が離れているのにお酒を飲むのが不思議だしで、
 不死者たちのお酒模様が愉快でしたね。

 さらに、部長さんも不死者だった!? という衝撃の事実?
 でも、嘘か本当かわからない所が面白かった(´▽`;) 表情も薄い笑顔のままだし。

 また、社長のストッパーである堀川さんが飲み過ぎで、社長が暴走!
 もはや誰にも止められぬ状況になり、幹事の化野さんが事態収拾に動く・・・
 と思いきや? なラストに大笑いでした!

 などなど、化野さんが幹事になっての忘年会。
 不死者それぞれの個性が、お酒にからんで愉快な内容となっていましたね。
 なんて考えつつ、今後も楽しみです!

 

 

【1月7日、コミックス3巻・発売!】

●紡木さん家の場合 (碓井尻尾 先生)

  

 新年、紡木家と菊池さん。

 外遊びということで、羽根つきをしている結ちゃんと菊池さん。
 ですが、父上と夏くんはタコあげしているはずなのに、なぜかラリアットの応酬。
 菊池さんにツッコミ入れられてます(^^;

 お正月で浮かれてしまったと言い訳しているのも、また可笑しかったり。
 そして、結ちゃんもタコあげしたいと述べたことで、再び始まる父兄の争い。

 2人を放って、結ちゃんとタコあげに行く菊池さんは、もはや手慣れたものですね。
 そのため、ツッコミ不在で争う父兄が面白かった!

 羽根つきで勝負する2人ですが、墨がないので油性ペンで顔にらくがきし合うとか、
 ろくでもなかったり、チェリーボーイ=個人情報だったりと、可笑しすぎでした。

 しかも、油性ペンなものだから、落とすのに苦労してるし(´▽`;)
 などなど、そうしたお正月の家族模様+菊池さんが愉快だった今回。

 最後、ツッコミ疲れた菊池さんに対する、紡木家の父兄からの挨拶で大笑!
 彼らの面倒をみれるのは菊池さんのみということで、そーゆーポジションなのだな~
 としみじみ感じつつ、今後も楽しみです!

 

 

【最終回!】

●となりのエロチカちゃん (後藤羽矢子 先生)

  

 コミックス3巻は、2月発売予定! ・・・ですが、最終回!!

 卒業を迎えた恩納くんや、エロチカさんたち。
 ということで、その後の彼らの姿が描かれる最終回となりました。

 あれから2年、大学3年生となった恩納くんは、アプリ開発部に入り
 友人もできたようで、つかず離れずな関係に居心地のよさを覚えている様子。

 友人同士の距離感を、リア充的な暑苦しい関係をイメージすることで
 忌避していた彼が、ちょうどよい距離を見つけたことが、何となくよかった。

 そして、エロチカさんとも月に1度か2度会う関係。
 というか、ほとんど恋人同士じゃないですか、これ?
 恩納くんはそんなつもりでなかったのに、それでも意識してしまう所が可愛い。

 2次元から3次元へ。
 恩納くん自身は、自分は変わってないと思っているようですけども、
 エロチカさんからは「雰囲気がやわらかく」なったと言われ、確実に変化しています。

 さらに、好きなアニメが終わったショックから、アニメにのめりこめなくなった彼。
 まさに「モモカ」=2次元から距離を置き、「エロチカ」=3次元に近づいたことの
 あらわれのように思えますね。

 などなど、そんな変化を感じられた最終回。
 本作は、外見も挙動もエロチックだけど内面はマジメな少女と、3次元女子には
 興味ない少年とのやりとりが、面白味の中心になっていた作品でした。

 燃えるような情熱はないけれど、穏やかに関係を深めてゆく2人。
 エロチカさんのエロチックさが可笑しかったものの、そこには惑わされず(?)
 内面の魅力に惹かれてゆく恩納くんのけなげさが良いですね。

 私は好き作品でしたし、終了は残念ですが、コミックス3巻が2月発売予定とのことで、
 そちらを待ちつつ・・・ 楽しませていただきましたー!

 

 

【ゲスト作品】

●私の手も借りたい (渡辺伊織 先生)

  

 もう1人の自分は役立たず・・・?

 漫画家の堀込美月さんは、〆切に追われる中、流れ星に「もう1人の自分をください」
 なんて願ったものだから、本当にもう1人の自分が現れてしまい・・・

 といった感じのお話。
 ところが、もう1人の自分は、マンガの手伝いはできないし、他にできることもない。
 性格もだいぶ違っていて、本当に同一人物なのかも怪しいほど(^^;

 そんな“自分同士”の掛け合いが面白い4コマ作品ですね。
 本人はメガネだし、そこそこ強気なものの、もう1人の自分は裸眼だし、やや弱気という、
 この違いがツッコミとボケとして作用している所が可笑しかった。

 さらに、もう1人の自分が、流れ星に原稿の完成を願うという行動に出ますが、
 それではダメだと述べる美月さんからは、作家としての矜持を感じられましたね。
 自分の描いたものでホメられたいという動機であったとしても立派です(^^;

 そんな2人のやりとりが愉快でありました。
 渡辺先生は、読み切り作品が多いですけど、どれか連載にならないのでしょうかね?
 なんてことを期待したいです!

 

 

●思春期コーヒードリップ (裕木ひこ 先生)

  

 高校生マスターのいるコーヒー店を描く4コマ作品。

 「まんがくらぶ」連載中!
 高校生男子・佐藤一哉くんは、喫茶店のマスター。
 淹れるコーヒーは絶品で、バリスタ店員の深咲さんと共に働いていますが、
 まだまだ年相応な男の子でもあって、からかわれると面白くも可愛かったり。

 といった感じの内容ですが、今回の主役は、日下ひなみさん。
 コーヒーがマイブームな少女で、一哉くんの同級生だったりします。

 友人たちと一緒に、一哉くんの所ではないコーヒー店に入るひなみさん。
 そこで、コーヒーを嗜む様子が、ホッと一息感覚でなごみますね。

 そして、友人たちと別れた後、深咲さんと偶然出会うひなみさん。
 店長さんの愚痴を聞かされてますけど、それ、一哉くんのことですから(^^;

 憧れのお店へ堂々と行くには、自分なんてまだまだだと思っているひなみさんの
 脱兎のごとく逃走する姿が可愛らしかった!

 なんて考えつつ、「まんがくらぶ」でも連載中の本作品。
 今後も注目ですね!

 

 

【その他】

 まんがライフWIN 『姫のためなら死ねる』は、倫子様に人生相談する和泉式部。
 道長様まで加わっての恋愛相談は、泥沼状態で笑゚(*゚´∀`゚)゚ 倫子様が大変だ。
 そして、なにげに陰で働く安倍の人がカッコよかった!

 

●おじょじょじょ (クール教信者 先生)

 TVに映る幼い頃の徒然くん・・・

 紛争地帯にいた彼が、今では日本で暮らしているなんて情報もありつつ、
 彼への注目が集まることに、紅さんは不安を覚えています。
 実際、彼の素性を利用して、地獄巡グループを貶めようとする動きが・・・

 といった展開に、暗雲立ち込める空気が息苦しかったですね。
 そして、徒然くんのとった行動は、彼らしいもので、そうなるとわかっていても、
 やはりツライものがありました。 と思っていたら、最終回まであと4回の文字が!?

 

●お姉ちゃんが来た (安西理晃 先生) 

 新年、餅つき大会へ。

 一香さんと朋也くんだけでなく、ルリルリさんと孝喜くんもいて、
 姉弟2組での餅つき模様が面白おかしく、それぞれの個性が出ていてよかった。
 ルリルリさんたちはさすがだし、一香さんたちはモタモタだし(^^;

 そして、ここでようやく孝喜くんが、朋也くんを「友達」認識できていたのが、
 可笑しくも微笑ましかったですね~。 というか、今まで何だと思っていたのか。
 来年も、一香さんと朋也くん、姉弟の絆が深まりそうで、楽しみです!

 

●すずなの恋 (あづま笙子 先生)

 小山内さん、ピンチ!?

 部長さんが入院したため、副部長である彼女が、部活紹介のスピーチをすることに。
 そんな悩みを聞いた涼城くん、美術部に入る所までやってしまうとは!
 そこで代わりにスピーチをやると申し出るも、小山内さんは自分で頑張るとけなげ。

 そして、2人でスピーチの練習をする様子が青春模様でありましたが、涼城くんが
 まさかの告白(?)していたのには驚き! 対象を別のものだと思われましたけど(^^;
 ちょっとした心の波紋が感じられたことは、楽しかったですね~。

 

●わくわくワーキング (おーはしるい 先生) 

 佐々木さんの年賀状・・・

 に写っているのは、佐々木さんと顔のないN氏で、結婚宣言まで(^^;
 本人は決意表明と言ってますけど、努力しているのは本当で、そうした所はけなげ。

 ただ、頑張りすぎてダウンしてしまい、そのことを中野くんにたしなめられています。
 それでも努力を認められていたのは、報われた感あってよかったですね。
 まあ、年賀状のことがバレつつ、それでも評価を尋ねていたのは大笑いでしたけど!

 

●キャバはじめました (忍田鳩子 先生)

 新年、お年玉をもらうひとみさん。

 くれたのはアゲハさんで、皆ももらっているものの、ひとみさんだけ条件付き。
 それは「欲しいモノ」に使うことで、確かにひとみさんだと借金返済に回しそうで納得。

 けれど、自分の「欲しいモノ」がわからず、次第に自分がつまらない人間だと
 考えてゆく様子が切なかった・・・のですが、ふとしたことから「欲しいモノ」に気づき、
 それが、アゲハさんにとっても「欲しいモノ」を手に入れる結果になっていたのは、
 素敵でしたね。

 

  

【新人4コマ杯 11月期月間賞】

・この兄妹たちがダメすぎる件 (紘岡みのり 先生)

 

 タイトル通りな、きょうだいのお話。

 引きこもり弟・悠也くん、ニート妹・悠美さんを世話することになった高木さん。
 彼らに振り回される様子や、人間不信な高木さん自身が、面白おかしな4コマ作品です。

 ダメダメな弟・妹に、人間不信の姉という組み合わせが、愉快ながらもややギスギス感。
 とはいえ、人間不信な自分に比べて、妹の悠美さんの方が人間好きだと感じたり、
 きょうだいそれぞれで、持ち味が違っている所は良いかもしれませんね。
 
 

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◆ まんがタイムきららミラク 感想

2016年12月21日 | ◆4コマ誌④ まんがタイムきららミラク

2017年2月号

 

 表紙は、『うらら迷路帖』より、千矢さん&くろう!
 持っているのは弓始めの弓でしょうか、ちょっぴり新年ムード。
 そして来年より、ついにアニメ放映開始! 楽しみです!!

 

 

 今月の「すごい世界で賞」は、『桜Trick』より、しずく&コトネ!

 

 ついに、コトネさんが父上に・・・?

 まず、空さんとの結婚はできないことを、父上に伝えたコトネさん。
 しかし、空さんの性別の話ではなく、しずくさんとの関係をはっきりと
 カミングアウトしたことに驚かされました。(切り出したのはしずくさんですが)

 空さんの性別について語ってしまえば、女性同士だからダメということになる。
 それでは、しずくさんとの関係まで否定してしまうため、あえて茨の道を突き進む
 決意を固めたという点に、感服せざるを得ませんでしたね。

 父上の「何が何だか分からないのだが・・・」という反応は、いわば普通のもの。
 一般常識的にはそうなるのが当然でしょうけど、それでも否定したりしない所は、
 なかなか立派な父上なのではないでしょうかね? 混乱はしてましたけど(^^;

 それにしても、女性同士の結婚という課題が見えてきた本作品。
 どう描かれてゆくのか・・・ 楽しみかもしれません。

 

 

【新作登場!】

●アーケードバトラーカケル (清瀬赤目 先生)

  

 ゲームセンターのゲームをやったら、女の子になっちゃった!?

 新作アーケードをプレイしに来た男子大学生・カケルくん。
 しかし、そのゲームを始めた途端、体が吸い込まれ・・・と始まるお話。

 ゲーム世界へ入り込んでしまったカケルくんが目覚めると、
 そこには、ニナさんとミヤビさんという2人の少女が。
 彼女たちも、カケルくん同様にゲームへ吸い込まれて困惑中・・・

 の割には、着せ替えを楽しんだりしていて、馴染んでいる様子(^^;
 可愛い洋服を手に入れて、それ着て楽しむゲームのようで、“女の子”向けっぽい。

 でも、カケルくんは「拳を燃やすような・・・熱い男のゲーム」がしたいらしく、
 女の子になったうえに、着せ替えを楽しむゲームには不満げ。

 でしたけど、どうやら敵も出現するようで、着せ替えゲームなのに武闘派なのが
 面白かったりでしたね(´▽`;) この少年漫画っぽいノリ、珍しいかも。

 さらに、ニナさんやミヤビさんも、“女の子”というわけではないようで、
 そのあたりのキャラクター性も、面白味になっていました。
 本当は男性なのに、可愛い服を着るのが夢だったとか、しぐさが可愛いとか・・・

 などなど、オシャレを楽しむ着せ替え要素と、熱血バトル要素の融合した4コマ作品。
 しかもTS(性別転換)まで加わって、尖った内容になっている所が興味深い。
 ゆえに、つづきに期待大です!

 

 

【12月27日、コミックス3巻・発売!】

●ビビッド・モンスターズ・クロニクル (キキ 先生)

  

 ギルドバトルつづき!

 最終試合は、ボスに多くのダメージを与えた方が勝ちになるため、
 両ギルドとも気合入ってますが、対戦相手が、わこさんたち「スーパー☆ノヴァ」!
 でも、わこさんがじょそ天さんを知らないため、「あんたは誰よ!!?」状態で笑!

 そして、チェリムさんの指南により、死なないことを優先する戦い方へ。
 攻撃よりも死なないようにすることが大事というのは、別にやさしさではなく、
 1人やられれば、集中攻撃によって一気に崩壊させられる恐れがあるため。

 そこで、じょそ天さんに攻撃を任せるものの、武器を忘れて鉄拳で戦っているし(^^;
 また、キャロさんが攻撃魔法をかけますけど、そのスキにやられていれば世話なし!

 そんな風に苦戦しつつも、チェリムさんの的確な指示で立て直し、ようやく安定化。
 そこからビビモン投入タイムへ突入すると、「キャロライン親衛隊」の独壇場!?

 いや、これは納得(´▽`;) あのビビモンがいましたね~。
 ボンさんたちの切り札が、ついに本領発揮! 豪快!爽快!痛快の大活躍でした。

 結果、順位が上がり、報酬がけっこうなものになっていたのが、ほくほく感。
 「スーパー☆ノヴァ」というか、わこさんには気の毒でしたけど!

 けれど、ギルドの人数集めのために参加したじょそ天さん、再び風となったのは驚き。
 気の向くままに・・・といった感じでしょうか、面白い人だけど、つかめませんね~。
 でも、そこが魅力なのかな、レベルも高いし(ォィ

 などなど、ギルドバトルが盛り上がりつつ、愉快だった今回。
 いかにもゲームらしい攻防と、切り札による爽快感が良い感じでありました。
 そんなこんなで、コミックス3巻を待ちながら、今後も楽しみです!

 

 

【最終回!】

●音無さんは破壊神! (ちゅー太 先生)

  

 コミックス2巻は、1月27日発売! ・・・ですが、最終回!!

 最後は、ついに神となってしまった音無さん。
 神様の家で目覚め、慌てて登校するなど、生活もだいぶ様変わりしているようで・・・

 すずさんとやしろさんは、一緒に登校しようと待っているものの、
 音無さんは忙しい身らしく、なかなか時間が合わないようで、すれ違いが多いとか。
 そんな日常が当たり前になりつつある所は、妙に面白かったですね。

 それにしても、元神様。
 名前はあるようですが、それが明かされることなく、知っているのは天使さんだけ。
 そのことに、やしろさんは何か思い当たることがあったのは気になりますね、何だろう。

 そして、音無さんが神様になったことを、多くの人が知っていたのは笑!
 そのことを、クラスメイトがあっさり受け入れているのも可笑しかった(^^;

 また、元神様と天使さんが先生と再会して、なごやかな食事をしていたのはよかった。
 はじめ地球を破壊しようとしていた元神様も、何かを感じていたのではないでしょうか。

 しかし、神様になった音無さんには、やることがいっぱいあって、
 そのため、すずさんたちとしばらく会えなくなってしまうという展開は、寂しかった。

 と言いますか、普通の女の子だった音無さんが、力を得てしまうまではともかく、
 そこから神様にまでなる物語というのは、私にとっては予想外でしたね~。

 日常へ戻ってゆく話になるかと思っていましたから。
 でも、最後はちょっとした日常への帰還を感じさせるシメで、安心感ありました。

 などなど、破壊の力を得た少女が、やがて神になるまでの物語。
 きらら系にしては「破壊」という要素が珍しいというか、尖った感ありましたけど、
 そこをコミカルに融和させていたのが、面白味になっていましたね。

 私は好き作品でしたし、1月27日発売のコミックス完結2巻も待ち遠しい。
 そして、ちゅー太先生の次回作に期待しつつ・・・ 楽しませていただきましたー!

 

 

【ゲスト作品】

●はねいろ after-school! (なし蔦 先生)

  

 アトリエの少女たち。

 「はねのみやアトリエ」へやって来た、高校2年生の風乃さん。
 しかし、そこはまるでカフェのようで、2人の少女がお茶してますが・・・

 と始まるお話。
 一応、カフェではなくアトリエで、蓬さんと鈴芽さんの2人も生徒さん。
 先生もいて、風乃さんもきちんと説明を受けています。

 デザイン系の学校の実技試験の対策をする画塾が、「はねのみやアトリエ」。
 風乃さんも、美大を目指しているらしく、好きな絵を描いていた人が、
 ここに通って美大へ行ったことが理由とのことで、なかなか微笑ましかったり。

 蓬&鈴芽さんは、まったりお茶ばかりで、緩い雰囲気になっているのは面白い。
 はたしてここで風乃さんは、美大へ行く勉強ができるのか?
 3回連続掲載とのことで、楽しみです!

 

 

●きのあす日和 (まえじま 先生)

  

 しっかり少女と、ものぐさ女性の関係は・・・?

 寝ている希乃さん、小学生の根古田明日さんに起こされています。
 働いているようですが、どう見ても明日さんの方がしっかり者で、
 大人と子供の関係が逆転しているような2人。

 そんな希乃さんと明日さん、2人の交流と生活が描かれます。
 同居しているようですが、一体どのような関係なのか気になりますね。

 というのも、まるで夫婦のように、お出かけのキスをしたり、
 お風呂に一緒に入ったり、いわゆる「おねロリ」な関係が目立ちます。

 また、学校では明日さんが「お嫁さん部」に入っていて、友達と交流する様子が
 可愛らしく面白かったりと、その生活模様が穏やかに楽しい内容になっています。

 まえじま先生の作風は、前作でも感じましたが、この穏やかな空気の中での
 人と人とのやりとりに雰囲気があって、そこが魅力になっているように思えます。
 なので、そのあたりに注目しつつ、つづきに期待したい所です!

 

 

【その他】

●うらら迷路帖 (はりかも 先生)

 コミックス4巻は、1月発売! そんな今回、合同合宿。

 八番占試験に向けての修行がおこなわれる合宿で、占力アップをはかる一同。
 修行メニューをこなせなかったら、師匠が解雇というのは笑いましたが(^^;

 そして、厳しい修行をこなす皆の様子が面白おかしかった・・・のですが、
 他の面々が成果を上げる中、千矢さんだけは変わらずで、悩んでいたのが切ない。
 そこで、臣さんが「夢さぐりの術」で、千矢さん向上のためのヒントを探ろうと
 してますけど、その方法がふしだら(?)すぎて、一体どーなってしまうのか!?

 また、先月号に引き続き、はなこ先生によるアニメ制作現場レポートも。
 監督のお仕事、そして作品に対する真摯な姿勢をうかがえて興味深かったですね。
 アニメ放映、楽しみです!

 

●ななつ神オンリー! (うちのまいこ 先生) 

 さっそく、ファーストシングルCDを売りに出す神様たち。

 布袋さんの持つノルンのCDを参考にジャケットを作ってますが、布袋さんの
 ノルン愛が深すぎて、とくにセンターであるヴェルダンディーについて語る所は
 熱かった(´▽`;) いかにもなアイドルオタクっぽさが可笑しかったですね。

 そして、路上ライブで売ることになるものの、想定していたよりも人が来ず困惑。
 けれど歌を歌って、頑張る神様たちの可愛らしさは、プライスレスでしたよ!
 布袋さん感激のゲストさんもやって来ましたが、この下積み感覚、面白いです。

 

●ラストピア (そと 先生)

 医者のレミさん、実は記憶が戻っている・・・?

 レミさんも島の外の人で、最近まで記憶がなかったらしいのですが、
 それを取り戻せたというのは、リッタさんにとっても驚きの情報。
 ただ、記憶が消えた理由も、戻った理由もわからないとのことで・・・

 それでも、レミさんが記憶を取り戻したのは、もしかすると悲しい記憶を
 思い出しても大丈夫なくらいになったから、ということなのかもしれないと
 感じさせる内容でしたね。

 つまり、現在記憶をなくしている人たちは、悲しい記憶を持っていて、
 それを受け入れられるまで思い出せない場所が、この島なのではないか?
 なんて考えたのですが、さて。

 

●魔王城のお姫様 (上下 先生) 

 魔王開催のパーティ!?

 ついに魔王と面会が果たせるのか? という展開が気になる所でしたが、
 魔王と直接会えるのは、ハルベル様ほか限られた者だけらしく、
 ジーナたちも会えていないとは、意外でした。

 そして、パーティでは、メルルさんは演劇をすることになるのですが、
 そこでどさくさに魔王の顔を見ようと企んでいたのが、また悪い癖で(^^;
 意外なものを見たようなメルルさんでしたけど、一体何を見たのでしょうね?
 何だかんだで楽しいパーティの後、迫る影も気になります!

 

●広がる地図とホウキ星 (描く調子 先生)

 今回、クエストにチャレンジするリンさんたち。

 その前に、雷魔法を使うヴェリさんと仲良くなっていましたが、
 彼女、雷魔法を使うと性格が変わるという個性派で、強気と弱気の落差が激しい。
 しかも、褒められるとチョロイ所も可笑しかったですね~。

 そして、リンさんとゼルダさんにヴェリさんと加えた3人で「クエスト」挑戦。
 街の美化運動で、3人それぞれの魔法が役立つ展開が楽しいものでした!
 いつか最高難易度の「千年竜の鱗の採集」にも、参加できるのでしょうかね?

 

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