五里霧中

★ マンガなどの感想 ★

◆ まんがタイムオリジナル 感想

2018年09月16日 | ◆4コマ誌⑧ まんがタイムオリジナル

2018年9月号

 

 表紙は、海辺の山下さん!
 オシャレな水着姿に帽子の組み合わせが素敵です。
 他、らいかさんや小森さんたちも水着で夏満開!

 (注)先月号の感想になります・・・遅れていて申し訳ありません。
 追いつくまでは、簡易に長文感想のみで書いていきたいと思います。

 

 

 今月の「兄とはかくあるべし?で賞」は、『妹のおシゴトは時給2000円』

 

 今回、妹コンテストの結果が発表・・・

 やはり、衣々子さんが大人気で、ミエ子さんは最下位という状況。
 もはや結果は見えたかと思いきや、実技「兄への愛を叫ぶ」にて、
 ミエ子さんが語った言葉を受け、何やらとんでもないことに・・・?

 なんて感じでしたけど、ミエ子さんが妹喫茶で「妹」としてふるまえなかったのは、
 「おにいちゃんしかおにいちゃんと思えなかったから」とのことで、けなげです。

 しかし、そんな彼女に只野くんは「お前のせいじゃない」と述べ、
 客の男性の方に問題があったと指摘。

 この内容には納得しきりでしたね。
 「汗くさくて息あらくて、いやらしい目で見てくる」兄なんてダメだろう
 というのは、まさに兄とは何なのかを感じさせてくれる言葉でありました。

 そして、そこからミエ子さんが大胆に、兄への愛の告白を!?
 この展開には驚かされましたけど、そうすると只野くんの考える兄妹という枠を
 外れてしまうことにならないか? と気になりつつ、今後が楽しみです。

 

 

【移籍登場!】

●夕暮れ団地の幽霊彼女 (田口ホシノ 先生)

  

 地縛霊な少女と、その部屋に住む少年。

 【主な登場人物】
 ・犬養貫太 : 16歳の少年。 
 ・猫村ミア : 享年15歳の地縛霊。

 「まんがタイムファミリー」からの移籍作品。
 かつて団地に住んでいた貫太くんと、その初恋の相手・ミアさん。
 取り壊しの迫った誰も住まない団地に、ミアさんは地縛霊として住んでいて・・・

 といった感じのお話で、幽霊となった彼女を気にする貫太くんとのやりとりが、
 楽しい内容の4コマ作品になっています。

 ミアさんが外をうろつくときは、全裸状態になるのは笑!
 貫太くんと会う時はタオルを巻いているものの、外だとタオルだけ見えてしまう
 とのことで、全裸になるしかないとは不便ですねえ(^^;

 そんなこんなで地縛霊な少女と、幼馴染な少年のお話ですが、
 いずれ団地は取り壊されてしまうようで、地縛霊のミアさんがどうなってしまうのか
 気にしつつ、今後が楽しみです!

 

 

【コミックス1巻、発売中!】

●ねこにまたたび恋ばなし (松田円 先生)

  

 海へ!

 猫は水が苦手とは聞きますけれど、ぱるはお風呂は平気でプールは今一つ、
 そして海は・・・?

 といった感じに、友達に誘われたりりこさんが、ぱるを連れて海へ行くことに。
 ただ、貸し切り状態ではあるものの、くらげがたくさんいたりとガッカリ感。
 ぱるも、にぼしが泳いでいる所だから美味しいと思っていたのにと、残念がってます。

 とはいえ、クーラーボックスは気に入ったようで、そこは猫らしいというべきか(^^;
 また、友人たちには猫にみえるぱるは「可愛い」と評判ですけども、猫飼いあるあるで、
 自分の猫が一番と思っている所は、面白かったですね~。

 そんなこんなで、ぱるには海は不評だったようですけども、海鮮市場での買い物などは
 楽し気でよかった・・・なんて感じつつ、次は海にいい思い出ができることを願って、
 今後も楽しみです!

 

 

コメント

◆ まんがタイムオリジナル 感想

2018年07月12日 | ◆4コマ誌⑧ まんがタイムオリジナル

2018年8月号

 

 表紙は、ほおずきを頬張る山下さん!
 ほおずき市ですかね? 着ている服が独特で、それっぽさを感じます。
 他、浴衣姿のミエ子さん、らいかさん、小森さんと、夏らしい雰囲気!

 

 

 今月の「ドラマCD第2弾で賞」は、『わさんぼん』

 

 ドラマCD第2弾発売中~!

 ということで、そのアフレコレポートを佐藤両々先生が描かれています。
 やはり原作者として、色々と内容に指摘をなさっているようですね。

 そんな佐藤先生も、アフレコ現場では「カワイイです!!」とか言っちゃう所が可愛い。
 また、お母さん目線になっちゃったりと、アフレコを目いっぱい楽しんでおられるのが
 楽しいと感じさせられます。

 水無月くんの色気やら、草太くんの可愛さなどなど、聴き所も多そうですし、
 ドラマCD第2弾、発売中とのことで注目です!

 

 

【コミックス1巻、発売中~!】

●予行恋習カノジョ (アジイチ 先生)

  

 恋の予習はかかさずに・・・!?

 女子高生・恋香さんは、幼なじみの晃二くんから恋の悩みについて相談され、
 自分を相手に予行練習させているものの、実は彼に片想い・・・
 そして、晃二くんが好きな高野さん、恋香さんを好きな早川くんと、四角関係へ!

 色々あって腹を割った女子2人、今回は、勝負水着を買いに行くことに。
 高野さんは、スクール水着じゃダメでしょうかと消極的でしたけど、
 恋香さんは、ビキニでドーンと大胆に攻めようとしていて、2人の違いが面白い。

 結局、恋に積極的にならねばと、高野さんも大胆にキメようとしてましたが、
 マイクロビキニを選ぼうとして恋香さんに止められていたのは、さすがに笑!

 そして、プールの監視員バイトを始めた晃二くんと早川くんに会いに行く2人ですが、
 2人のビキニ姿に男子2名も驚いていて、恋香さんの狙いは大成功。
 べた褒めな早川くんと、むっつり褒めな晃二くんが愉快でありました。

 監視員をしながら、ちらちら見てくる晃二くんと、ガン見の早川くんも可笑しいものの、
 晃二くんは高野さんを、早川くんは恋香さんを見てくるため、2人の思惑は半ばハズレ。
 互いに嫉妬の炎を燃やしそうになるも、きちんと消火して、楽しもうとしていたのは好感触。

 などなど、プールで水着回な今回でしたけど、確かに2人ともステキで眼福でした(ォィ
 しかし、ラストで思わぬ事態に陥ってしまい、はたしてどうなってしまうのか・・・
 晃二くんたちがオトコを見せることができるのか? 次回に期待しつつ、今後も楽しみです!

 

 

【初登場!】

●ケムリが目にしみる (飯田ヨネ 先生)

  

 タバコ吸うことを隠しているOLさんのお話。

 【主な登場人物】
 ・葉山かすみ : 26歳で仕事は事務職。 会社ではタバコ吸うことを隠している。
 ・牧村    : 技術職(SE)な女性。 無愛想で評判悪い。
 ・八反田   : 営業職の男性で人気者。

 起きたら空気清浄機をつけ、一服してから歯磨きし、香水つけて会社へ行く葉山さん。
 タバコを吸うことは会社では絶対秘密で、猫をかぶりながら仕事していますが・・・

 といった感じのお話で、会社では男性陣はタバコ吸う人が多いとか、
 お茶出しは女性の方がいいと言われるだとか、飲みの誘いは断れないとか、
 どこかにありそうな社会の空気を感じさせる場面が色々で、窮屈さを感じさせます。

 そして、飲み会に参加する理由が、いない人間の悪口で盛り上がることが多いためとか。
 でも、憧れの八反田くんも来るので、それを望みに参加して正解と思う葉山さんでしたが・・・

 なんて感じのお話でしたけど、いわば猫かぶった状態で働く葉山さんは、
 面倒ごとを押し付けられたり、それでも愛想よくふるまっている日常で、気疲れも多い。
 ゆえに、早く一服したいと考えるのも納得で、タバコが重要アイテムになっています。

 そんな生活の中、無愛想で評判の悪い牧村さんと、ひょんなことで接点が出来てしまう
 第1話となっていたのですが、牧村さんは他人の評判を気にしている風でもなく、
 少し無理している葉山さんとの対比が、今後の話に関わってきそうですね。

 今どき、タバコを吸うことは「正しくない」とされる社会で、それでも
 「正しくない」行為をすることで、日常に救いがある点も興味深いですし、
 ここから葉山さんがどのように変わってゆくのか、期待して注目です!

  

 

●大奥より愛をこめて (松阪 先生)

  

 11代将軍・徳川家斉時代の大奥を描く4コマ作品。

 【主な登場人物】
 ・蒔乃  : 新人大奥女中。 金髪という珍しい外見で、役職は御三の間。
 ・菜々緒 : 役職は表使で、大奥の外交官的立場。 蒔乃の世話係となる。
 ・大崎  : 役職は御年寄で、大奥の権力者。

 時は1790年、徳川家斉に仕えた女性たちのドラマが繰り広げられます・・・?
 新人女中として入ってきた蒔乃さんは金髪で、しかし田舎出身なので訛りがある女性。
 そんな彼女の世話役となった菜々緒さんとのやりとりで、大奥の生活を知るお話です。

 徳川家斉といえば、田沼意次を罷免し、松平定信を起用したり、後に定信を罷免したり、
 将軍職を譲った後も大御所として実権を握り続けた人物として知られますが、
 同時に多くの妻妾をもって、大勢の子供を作ったことでも有名ですね。

 なので、大奥エピソードも豊富そう?
 御年寄の大崎さんなどは、史実でも名前を知られる女性ですよね。

 大奥とは「江戸城での将軍が生活する区画」で、そこで働く大奥女中には役職が存在。
 蒔乃さんは「御三の間」という、掃除などの雑用全般を担当。
 世話係の菜々緒さんから、大奥女中のふるまいについて叩きこまれる様子が面白かった。

 所作はしとやかに、身だしなみは整え、暑がったりするのは下品とされる。
 それらの教えは、体面を保つためであり、こっそり涼んだりするのはアリというのも、
 なかなか興味深い大奥作法でありました。

 などなど、松阪先生の新作は、大奥を描く4コマ物語。
 蒔乃さんが金髪碧眼であることも気になりますし、何より、
 大奥について知ることができる点に惹かれますので、ぜひとも、つづきに期待です!

 

 

【その他】

●ラディカル・ホスピタル (ひらのあゆ 先生)

 榊先生が茶しぶ落としに専念しているのは、診断書を書くことから逃避するため?
 そんな状況を景山先生に咎められ、吉田さんに心配されていますけど、
 溜まっているのは書類だけでなく疲れも? という指摘には、納得せざるを得ません。
 優先順位を決めて取り組むと、頭ではわかっていても、なかなか難しいこともある。
 なんてことが、様々な形で描かれた今回でしたが、榊先生は書類を書くのはもちろん、
 休暇を取ることも順位の上位にしてほしい所ですね。

 

●らいか・デイズ (むんこ 先生) 

 コミックス25巻、発売中! そんな今回、縦割りメンバーで市民プールへ!?
 ほとんど、らいかさんのワガママで行くことが決まるものの、付き合ってくれる面々が
 優しくて面白い・・・というか、クラスメイトは嘘ついて付き合わなかったのに(^^;
 そして、プールで張り切るらいかさんが愉快で、お世話係になるちーちゃんに笑!
 児童会でのらいかさんと、縦割りのらいかさんのギャップは、確かに信じられないかも。
 とにかくワガママ放題に楽しむらいかさんが楽しくて、素敵な夏の始まりでありました。

 

●きっと愛され女子になる! (瀬戸口みづき 先生)

 賀集くんから、かつてのクラスメイトがやっている居酒屋に誘われるさゆりさん・・・
 でしたが、何とか誘いを断ろうとするあたり、せっかくのチャンスを棒にふるタイプ。
 とはいえ、話したこともないクラスメイトと会うのも、気まずいのは当然ですよねえ。
 それでも志摩さんが加わって行くことになり、しかもさゆりさんを立てている所がけなげ。
 ところが、居酒屋でのクラスメイトの異次元(リア充?)会話に、ついていけないさゆりさん。
 いや、これは私も無理だわ~と思いつつ、「萎える」ことを知った彼女に共感してしまいました(ぇ

 

●小森さんは断れない! (クール教信者 先生) 

 大谷くんが突然やって来て、「泊めろ」の一言で衝撃走る今回。
 小森さんは特別な夜を期待(?)していたようですが、彼は家出してきただけ(^^;
 母上は反対だったものの、父上が泊まりを許可することに・・・なんてお話でしたけど、
 小森父と大谷くんの会話で、「説明できない感情って奴が出る年頃」の話は興味深かった。
 まあ、進路のことで大谷くんは悩んでいて、そのことで親と衝突したようですが、
 小森さんとのやりとり(意味深)で、前向きな笑顔を見せたのはよかった。
 ラスト、小森家の人々の表情には大笑!

 

●ひとりで飲めるもん! (コナリミサト 先生)

 今回、朝丘類次くんのお話。
 メイさんを怒らせる男・類次くんは、「仕事1割・遊び9割で生きているユル男」
 とのことですが、そのユルさが女性にウケていて、人生イージーと周囲に思われている様子。
 しかし、実際の彼はそんな評判とはちょっと違っていて、メイさんとは逆のタイプというか、
 むしろ恐ろしいほどの効率重視で、安いチェーン店を好む人間という点は面白い所でありました。
 そんな彼が、チェーン店でメイさんを見かけるも、等身の低い彼女を彼女と気づかないのは愉快!
 メイさんのライバル的男性で、なかなか興味深い彼が、今後どう絡んでくるのか、楽しみです。

 

コメント (2)

◆ まんがタイムオリジナル 感想

2018年06月09日 | ◆4コマ誌⑧ まんがタイムオリジナル

2018年7月号

 

 表紙は、日本代表を応援する山下さん!
 サッカー始まりますものね・・・内容に関してはノーコメントで(ォィ
 他、らいかさんや小森さんも応援しつつ、移籍作品なども!

 

 

 今月の「どなた様?で賞」は、『コスプレ先生の絵画教室』より、ななみ先生!

 

 いつもコスプレのななみ先生が、普通の格好を!?

 部屋着すら「もう使わない衣装」ですます先生。
 しかし、駅前の絵画教室でのモデルを引き受け、コスプレなしと言われて、
 さて、どうするか? といった感じの内容になっていました。

 そこで、「通勤途中の会社員のコスプレ」をすることに。
 ななみ先生は会社員だったことがないため、コスプレにあたるのだとか(^^;

 おかげで、普通の格好をできたわけですが、「普通なのにコスプレに見える」
 なんて感想も出てきて笑! でも似合ってますよね~、素敵でしたよ。

 

 

【コミックス1巻、発売中!】

●きっと愛され女子になる! (瀬戸口みづき 先生)

  

 料理は得意だが愛想なし、愛想はあるけど料理下手、そんな2人が出会ったら?

 佐東さゆりさんは、総菜屋で働く女性であるものの、愛嬌のない所が欠点。
 逆に愛嬌あっても料理ができないキャバ嬢・塩原志摩さんに、料理を教えることに。
 彼女と交流しつつ、「愛され女子」になることをめざすお話です。

 今回は、まさかのハッチさん来店!
 瀬戸口先生の別作品『ローカル女子の遠吠え』に登場する女性で、
 ブラック企業に勤めていた経験から、そうした気配のあるものに異常におびえるという(^^;

 「家族」や「絆」はブラック企業の常套手段、とか言っているのは笑!
 また、そんな彼女をからかうように、普通のコロッケを「幸せになれるコロッケ」として
 無料であげたら、感激してしまっていたのは愉快なのだけど、気の毒でもありますねえ。

 他にも、賀集くんの同僚・諏訪君もやって来て、精一杯の自己アピールしたり、
 志摩さんがキャバクラで、お客様の高齢化問題に悩んだりと、いろいろ面白かったですね。

 さゆりさんは賀集くんが気になるも、その同僚の諏訪くんがさゆりさんを気にしている状態。
 一方、志摩さんは恋多き女性で、すぐお客様のことを好きになるも、うまくいかない状況。
 また、ダメ男好きなため、身近にいるマトモな伊勢崎さんにはなびかない所も可笑しかったり。

 そんな2人が、自分に足りないものを補い、愛され女子をめざすお話も、
 ついにコミックス1巻が発売とのことで、今後も楽しみです!

 

 

【移籍連載スタート!】

●わさんぼん (佐藤両々 先生)

  

 和菓子屋、修行物語。

 【主な登場人物】
 ・望月草太 : かつて食べた葬式饅頭の味を追って、亰都の老舗和菓子屋へ。
 ・桜葉牡丹 : 和菓子屋「桜屋」の看板娘。 男性からのアプローチを受け流す。
 ・桜葉萩  : 牡丹さんの兄。 真面目で剛直、そして筋肉質。
 ・道明寺桜 : 萩くんの許嫁(?)。 草太くんへの好意を持て余している。

 まんがタイムファミリーで連載していた作品が、移籍!
 亰都の老舗和菓子屋「桜屋」に就職した望月草太くんは、そこで看板娘の牡丹さんに
 一目ぼれするも、かわされてばかり・・・ そんな彼の修行の日々を描くお話です。

 今回は、目標に悩む桜さん。
 草太くが自分で店を持てたらと空想交じりに語っていると、萩くんに「半人前が図々しい」
 と言われていますけど、「明確なビジョンがあった方が良い」と反論。

 それを聞いた桜さんが「目標」をもっている草太くんを、カッコイイと思いつつ、
 思わず「ムカつく」とか言っちゃう所が、相変わらずで可愛らしい(^^;

 何も考えてなさそうな草太くんが、ビジョンをもって頑張っていることに、
 軽く衝撃を受けたようで、それに比べて自分はどうだろうかと悩んでしまっています。

 そして、牡丹さんに「目標てある?」と尋ねていますけど、「お母さんみたいになりたい」
 と返って来て、「そーゆーんやのうてー」と言いつつ、いや、そういうのも大事だと
 思い直していたのは面白かった。

 などなど、草太くんや他の人たちの頑張りに、焦りを覚える桜さんでしたけど、
 彼女も彼女なりにやれることをやれているのは、立派ですよね。

 そんな風に感じつつ、ドラマCD第2弾も6月27日に発売されますし、
 移籍連載スタートとのことで、今後も楽しみです!

 

 

【最終回!】

●委員長の愛はちょっとおかしい (もすこ 先生)

  

 不良と思われている少年と、ちょっとおかしな委員長さんのお話も、最終回!

 最後は、佐渡くんに恋の噂!?
 彼が、委員長と付き合っているなんて話が広まって、さすがに驚く佐渡くん。
 噂の出所を探すも、委員長がまぎらわしいことを言っているのが原因なのは想定内(^^;

 そんな様子が面白いものの、ここで、クラスに打ち解けられない佐渡くんが、
 打ち解けられるようになるチャンスだと、委員長が助言。

 そこで一歩踏み出そうとしますが、人間関係ではチキンな佐渡くんにはやはり無理。
 それでも、委員長があれやこれやと考えて、何とかしようと慌てているのが愉快。

 その中で、縛られたいだの、叩かれたいだの、自分の欲望に忠実な方向へ
 話を持ってゆこうとする委員長が面白すぎでしたけど、このやりとりが
 佐渡くんの評判を上げてくれていたのは、よかったですね~。

 まあ、佐渡くんにとっては、誤解は解けないままでしたけど(´▽`;)
 などなど、ドM系委員長に好かれてしまった佐渡くんの受難な日々も、これにてシメ。

 とはいえ、委員長の存在が彼の日常を変え始めているようですし、
 これからも名コンビとしてやってゆくのでしょうね・・・なんて感じつつ、
 楽しませていただきましたー!

 

 

●部屋にマッチョの霊がいます (nev 先生/原案協力:大澤めぐみ 先生)

   

 コミックス2巻は、今夏発売! ・・・ですが、最終回!!

 開催が危ぶまれた「絵本の読み聞かせ会」がどうなるか、気になる所でしたが・・・
 涼さん不在でも木葉さんが頑張っていて、不安はあるものの、それでも何とかこなす
 彼女の姿は、以前とは違って頼もしさを感じられるものでしたね。

 何より、前回大変な目に遭ったにもかかわらず、やり遂げているのが立派過ぎて、
 木葉さんの成長と、芯の強さが印象付けられます。

 そして、アッコさんが以前に消えた時は仕事にならなかったわけですが、
 今回は、自分ができることをやらなきゃという想いが強かったようで、
 このあたりからも、木葉さんが大きく変わったことが分かる気がします。

 その後、涼さんの弟さんが意識を取り戻したという、めでたい話題もありましたが、
 ここで意外な方向へ話が進んでいたのは、驚きましたよ。

 消えたアッコさん、そして意識を取り戻した弟くん・・・
 まさか、そんなつながりがあったとは!
 見事なまでに綺麗なシメとなったラストに、しみじみするばかりでありました。

 本作は、気の弱い木葉さんの部屋にマッチョな霊が現れて、筋トレを勧められ、
 様々なアドバイスを受けながら、ちょっとずつたくましさを身に着けてゆく様子に、
 爽やかさを感じられた作品でした。

 マッチョなアッコさんの頼もしさはもちろん、少しずつ“心の筋力”を鍛え上げてゆく
 木葉さん自身にも大きな魅力がありましたね・・・なんて考えつつ、
 楽しませていただきましたー!

  

 

●ゆとりの町長 (小坂俊史 先生)

  

 コミックスは、今夏発売! ・・・ですが、最終回!!

 最後は、町長選挙の結果が!?
 まず、中間発表が出ましたが、ゆとりさんは現在2位ということで、苦しい状況。
 とはいえ、下位にみつ友江さんがいたので安心していたのは笑! 2位じゃダメでしょ!

 かなめさんは「まだあわてることはない」と言っていて、3つある開票所のうち
 2つは有利だというのが理由らしく納得ですが、はたして上手くいくのかどうか、
 気になる最終回となっていました。

 それにしても、みつ友江さんが完全に選挙に目覚めていたのは笑!
 かなめさんは気にしてましたけど、老後の楽しみができたと考えれば・・・
 まあ、泥沼ではあるでしょうけども(^^;

 そして、選挙結果。
 これもまた、納得の結果と言えるでしょうか。
 拍手が起きて、ゆとりコールが鳴り響き、胴上げに酒盛りと、にぎやかなシメ。

 何だかんだで、落ち着くべきところに落ち着いた感がありましたね。
 セクハラに期待するゆとりさんには笑いましたが・・・

 などなど、ついに選挙結果が出た最終回でしたけど、
 故郷に帰ってきた無職女子が、徒手空拳で挑んだ選挙戦は、地方の問題や
 選挙の戦い方など、様々な事柄が興味深く描かれつつ、全体的にコミカルでありました。

 ゆとりさんの考えなしな無謀さと、ゆるい気の抜け方は、普通はマイナス要因っぽい
 ですけども、むしろ、だからこそ戦い抜けた面もあったのかなとも思えて、
 「ゆとり」という名前の意味が感じられた気がします。

 そんなこんなで、ゆとりさんの挑戦は、ひとまず終了となりましたけど、
 コミックスも夏ごろ発売予定とのことで・・・ 楽しませていただきましたー!

 

 

【その他】

●ラディカル・ホスピタル (ひらのあゆ 先生)

 赤坂先生が医療雑誌の取材を受けたことで、評判になっていますが・・・
 その後、何やら視線を感じるようになって、不穏な気配が漂っています。
 と思ったら、ファンだという女性の視線だったようで、しかも医大生というから驚き。
 そのため、この病院を研修先に希望したいらしく、珍しがられているのは面白かった。
 やはり条件の良し悪しで、研修先の人気が変わる難しさを感じてしまいますね。
 だからこそ、対外的にアピールしてゆく動きが出るのも、必然なのかな?

 

●妹のおシゴトは時給2000円 (遠山えま 先生) 

 兄(疑似)と2人きりで夜を過ごすことになったミエ子さん・・・
 ですが、兄に恋愛感情を持っていることを悟られては「妹失格」でクビになるかもと
 気にしていて、「恋より金」と開き直っていたのは愉快でありました(´▽`;)
 その後、風呂場で幽霊(?)に遭遇したり、逃げた先で兄とイチャイチャしたり、
 幽霊さんに家族愛をヨコシマだと見抜かれ、
ショックを受けるミエ子さんと、
 誤解だと弁明する兄上が面白かったですね・・・兄上は本当に家族愛なのかな。

 

●ひとりで飲めるもん! (コナリミサト 先生)

 ベストオブコスメデス大賞に選ばれたのは、朝丘類時くん。
 メイさんとの知り合いであるものの、どこかイヤミったらしいチャラ男風。
 さすがのメイさんも、表向き平静を装いつつ、内心はメチャクチャ悔しがっていて、
 トンカツ定食と生ビールで、ストレス発散する様子が、美味しそう&爽快でありました。
 メイさんは、だいぶ類時くんにご立腹なようで、最後まで青スジ立てていたのが珍しい。
 と思っていたら、もしかして彼もB級グルメ好き? これは今後どう絡んでくるか楽しみです。

 

●小森さんは断れない! (クール教信者 先生) 

 進路にモヤモヤ小森さん。
 まさ子さんには「その気になればなんでもできるようになる」と言われますが、
 今、その気になっていないことが不安だと考える小森さんの心情は、分かる気がします。
 そんな悩める小森さんを、シキさんが合同企業説明会会場に誘っていたのは面白い。
 そこで野川先輩に会って、彼女がなぜ留年したのか、文化祭に来れなかったのか、
 理由が判明していましたけど、想像と違っていたのは意外でした・・・大変だったのですね。

 

●少女 Switch (ねこ末端 先生)

 うららさんとマコさんを、見ている女子・望月香織さん・・・
 マコさんと男子が仲良くしているのを良く思っていない様子で、それを察したうららさんが
 マコさんと入れ替わって、香織さんに直談判しに行きますが、初めての友達を守るため
 という動機がけなげで良いですね・・・と思っていたら、香織さんの反感の方向が想定外!
 なんて話が面白かったわけですけども、そこで、うららさんが親友マコさんのために
 頑張っていたのが、これまた素敵でありました。 香織さんとも仲良くなれるかな?

 

コメント

◆ まんがタイムオリジナル 感想

2018年05月12日 | ◆4コマ誌⑧ まんがタイムオリジナル

2018年6月号

 

 表紙は、探検隊な山下さん!
 新たな発見を求めて、未知の秘境に挑むイメージでしょうか。
 他、らいかさんも双眼鏡をもって探検隊に・・・

 

 

 今月の「コミックス1巻、発売中で賞」は、『部屋にマッチョの霊がいます』

 

 アッコさんの姿が見えなくなって・・・

 迷惑客に脅かされている時期にもかかわらず、アッコさんがいなくなって久しく、
 さらに涼さんの弟くんも大変な状況で、不安がつのっている木葉さん。

 そんな風に色々と気になる事がある中、とつぜん家にやって来た迷惑客。
 「お前が悪いんだからな」と凄みながら、部屋へ押し入って来るとは恐ろしい。
 威圧を加えながら迫る様子は、恐怖そのものでしたね。

 木葉さんも、いきなりのことに言葉がなく、声が出せないほど怯えてしまい、
 部屋の中を逃げ回りますが・・・

 なんて展開に、手に汗握ってしまいましたよ。
 絶体絶命のピンチでありましたが、そこを救ったのがアッコさんの教えだったことは、
 2人の大きな繋がりを感じられて、感慨深いものがありましたね。

 また、アッコさんがポルターガイストで力を貸したような描写もありつつ、
 本当にいなくなってしまったのかも気になる所・・・
 次回、最終回とのことで、寂しいけれど楽しみです!

  

 

【移籍連載!】

●妹のおシゴトは時給2000円 (遠山えま 先生)

  

 仕事は「妹」!?

 【主な登場人物】
 ・ミエ子 : 1人暮らしの女子高生。 時給2000円で「妹」の仕事に?
 ・只野  : ミエ子さんのクラスメイト。 彼女の雇用主。
 ・衣々子 : ミエ子さんの友人。 妹のプロ。

 まんがタイムファミリーから移籍!
 両親が夜逃げして、1人暮らししていたミエ子さんは、常に金欠状態。
 そこで見つけた時給2000円の仕事は、「妹」になること?

 といった感じのお話で、クラスメイト・只野くんに雇われて、
 「妹」として過ごす日々が描かれますが、最初は嫌いだった彼のことを
 ミエ子さんは好きになり始める、という内容のようです。

 今回は、ご両親が日帰りデートに出てしまったため、1日兄と一緒のミエ子さん。
 バイトの役割がなければ、ただの男女と意識してしまう彼女でしたが、
 兄・只野くんも下心丸出しの遊び(王様ゲーム等)を提案してきていて笑!

 と思ったら、「妹のプロ」衣々子さんによれば、その遊びは兄妹の定番とのことで、
 受け容れてしまうミエ子さん・・・だったものの、どう考えても聞く相手を
 間違えているだけのような(^^;

 そんなこんなで、兄妹の時間を過ごす2人でしたけど、理想の「妹」イメージを
 ことごとく裏切られてしまう只野くんが愉快でありました。

 などなど、両親不在の中、2人きりの兄妹が面白かったわけですが、
 最後にとんでもない事態になってしまい、次回への引きが気になりつつ・・・
 移籍連載スタートとのことで、今後も楽しみです!

 

 

●おしかけツインテール (高津ケイタ 先生)

  

 居候ツインテ少女は、家事の得意なデキたコで・・・

 【主な登場人物】
 ・朝比奈花梨 : 母と共に居候している少女。 家事も勉学も運動も得意。
 ・新田俊郎  : 花梨さんたちの親戚で同居中。 お金持ちなネオニート。
 ・橘由利   : 花梨さんのクラスメイト。 運動得意で勉強苦手。
 ・白鳥美代  : 花梨さんのクラスメイト。 料理部で甘い物好き。
 ・神崎瑠璃  : 花梨さんのクラスメイト。 花梨さん大好きなセレブお嬢様。
 ・佐々木杏夏 : 花梨さんの中学時代のクラスメイト。 2年生から同じ学校へ。
 ・平山育美  : 野菜嫌いだった少女。 花梨さんに懐いている。 
 ・菫     : 花梨さんの中学時代の知り合いで、年上。
 ・池澤花   : 花梨さんたちの担任教師。 バスケ部顧問。

 まんがタイムファミリーから移籍!
 高校入学時、親戚の新田俊郎くんの家へ居候することになった朝比奈母娘。
 娘の花梨さんは、俊郎くんと交流を深めつつ、学校生活も充実させる日々・・・

 といった感じのお話ですが、今回は、学園祭で執事&メイド喫茶をする花梨さんたち。
 由利さんがウィッグでロングヘアになって、だいぶ印象変わっているのが面白い。
 胸まで盛っていたのは愉快でしたけど(^^;

 神崎さんが張り切ったり、育美ちゃんが来たり、杏夏さんも頑張っていたりと、
 にぎやかな学園祭になっていたのが楽しかったですね。

 そして何より笑ったのは、「池澤先生の壁ドン★体験企画」。
 意外と大盛況だったのも可笑しかったですが、その裏も愉快でありました。

 などなど、学園祭で大はしゃぎな今回でしたけど、
 ラストでの偽物と本物の違いを見せつけられる由利さんは、少し可哀想でしたね(ぇ
 なんて感じつつ、移籍連載スタートとのことで、今後も楽しみです!

 

 

●ウチが古武道宗家 (さくまりょう 先生)

  

 ふつうの女子高生のはずなのに、武道家な少女のお話。

 【主な登場人物】
 ・万堂薫 : 女子高生。 身についた武道の構えが日常でも出てしまう。
 ・父   : 薫さんの父。 喫茶店の主人ながら古武術の使い手。

 まんがタイムファミリーから入移籍!
 ふつうの女子高生として過ごしたい薫さんですが、ボールが飛んできても
 条件反射で迎撃してしまうのが悩み。 そんな彼女の日常が愉快な4コマ作品です。

 父上から教わった技は、変な構えのものばかりで、咄嗟に構えるとちょっと可笑しく、
 それを薫さんが恥ずかしがるのも当然なのですが、父上は新しい技を教えようと
 してくるため、何とか抵抗しようとするものの、結局覚えてしまうのが面白い(^^;

 そんな父娘の修行模様が愉快だった今回ですけども、万堂流を継がせたい父と、
 しとやかに生きたい薫さんとのやりとりが、よかったですね。

 また、何だかんだで強い薫さんは、友人たちに憧れられているらしいので、
 そのあたりの描写を期待しつつ、移籍登場、今後も注目です!

 

 

●マイ・ベスト・腐レンズ (星海はやと 先生)

  

 隠れ腐女子が、そのことを知られてしまい・・・

 【主な登場人物】
 ・九条 : 隠れ腐女子だったものの、色んな人にバレてしまい・・・
 ・飯塚 : 九条さんが腐女子と知る。 現役高校生BL漫画家の腐男子。
 ・桜井 : BLを知らない女子だったものの、九条さんを経てBLを知る。

 まんがタイムファミリーから移籍!
 高校では、リア充デビューを狙っていた九条さんでしたが、飯塚くんや桜井さんに
 知られてしまい、隠したいのに隠せない状況が面白おかしな4コマ作品です。

 クラスでも、遠慮なしにBL話をしようとする飯塚くんに、困り果てる九条さん。
 それだけでも大変なのに、桜井さんまで加わって、クラスメイトに誤解される
 会話が繰り広げられていて笑゚(*゚´∀`゚)゚

 そんな風に、腐女子であることを隠したいのに、BL話で盛り上がってしまう
 友人たちに囲まれて、困惑する九条さんの様子が愉快なお話。
 移籍とのことで、今後も注目です!

 

 

【最終回!】

●北斎のむすめ。 (松阪 先生)

  

 コミックス3巻は、夏ごろ発売! ・・・ですが、最終回!!

 最後は、引っ越し準備をする北斎父娘。
 葛飾北斎は頻繁に、引っ越ししていたことで知られていますからね。

 そんな中、お栄さんは吉原の絵を描いていますが、光と闇の研究に励んでいて、
 そうした描写にこだわりを見せつつ、吉原への強い想いを感じさせます。

 そこへ吉之助くんもやって来ますけど、北斎もお栄さんも影絵で遊んでいるようにしか
 見えない所は可笑しかった(´▽`;) けれど、吉之助くんも絵師になるべく決意を
 固めたようで、そのあたりの本気度はしっかりと伝わってきましたね。

 一方、吉原の遊女たちも、頑張っているようで、高尾も身請けの話を辞退して
 吉原で生きてゆくことを決めたらしく、その不安定な道を絵師の道を重ねて語る
 口ぶりが、清々しいほどでありました。

 そんな風に、大火後の吉原と、北斎父娘をめぐるお話で、最終回となりましたが、
 最後に吉之助くんの画号が明らかとなっていたのには、してやられた気分でした。
 彼、葛飾応為をめとることになる人物だったのですねえ・・・

 その後、引っ越し先を捜して旅に出た北斎父娘。
 流浪の旅なんて言われてますけど、ラストのお栄さんの言葉が、絵師としての生き方を
 感じさせてくれると同時に、作者の松阪先生の心情でもあるのかも? と思わせたり。

 本作は、葛飾北斎の娘・お栄さんを中心に、江戸時代の風俗や、絵師たちなどの姿を
 面白おかしく描いてきた作品でありました。

 松阪先生の作風と相まって、私としては本誌でもトップクラスに好き作品だったもので、
 終了は残念でありますけども、存分に、楽しませていただきましたー!

 

 

【その他】

●ラディカル・ホスピタル (ひらのあゆ 先生)

 地味でも大事なお仕事です。
 上迫先生によれば、内科が地味と言われるのは仕方ないけど、楽と言われるのはダメ。

 榊先生も、内科の仕事を把握して「頭が下がるばかり」と述べていて、地味でも大事な
 仕事なんていくらでもあることを感じさせてくれる今回のお話でありました。
 村越先生も「形成外科は地味でいい」と述べていて、外見と心がつながる分野であるため、
 目立たない方がいいこともあると知れて興味深かったり、なかなか面白かったですね。
 ラストの赤坂先生の企みに、上迫先生とヨネ先生が巻き込まれていたのも楽しかった。

 

●予行恋習カノジョ (アジイチ 先生) 

 ギスギスした関係になってしまった恋香さんと高野さんですが・・・
 恋香さんが自分を避けていたワケを高野さんに尋ねると、彼女が泣きだして困惑。
 そして、早川くんが恋香さんを好きであることを知ってしまったことを告げ、
 さらに「火サス思考」を持っていることがわかりますが、火曜サスペンス劇場って
 今時の若い子知らないんじゃないですかね?(終わってますよね?)
 それはともかく、腹を割って話したことで、距離を縮める女子2人が微笑ましかった。

 

●少女Switch (ねこ末端 先生)

 効果時間が終わって、元に戻った2人でしたが・・・
 いきなり、再び入れ替わるスイッチを押してしまうマコさんが可笑しい(^^;
 おかげで効果が切れるまで、互いの家で過ごさねばならなくなり、うららさんは大変。
 マコさんは気楽に過ごす様子が面白いものの、遅く帰ってきた父上と一緒にご飯を
 食べようとしたり、早く帰ってくるように威圧したりする所が、良い感じでしたね。
 おかげで、うららさんに良いことありましたし、マコさんの家族も得したしで、面白い!

 

●美軍師張良 (秦和生 先生) 

 劉邦との再会!
 沛公となった劉邦は、楚王(仮)と協力するべく、秦軍と戦うも敗北。
 裏切者の雍歯にも敗北していて散々ですが、それ以上に、反乱軍に合流すべく
 楚王(仮)に面会を求めながらも、胡散臭がられて叶わない張良さんが愉快でした。
 兵法を学びながらも、実戦経験のない張良は侮られているようですが、劉邦さんは
 全く気にせず、「一緒に戦ってくれ」と手を差し伸べていたのが爽快でしたね。

 

●きっと愛され女子になる! (瀬戸口みづき 先生)

 コミックス1巻は6月発売! そんな今回、恋が走り出す!?
 前回、初恋の賀集くんと再会したさゆりさんですが、ここから進展するのか気になる所。
 しかし、賀集くんの方はあまり意識してないようで、むしろ友人くんの方が有力っぽい。
 そんな中、志摩さんと熱海・來宮神社へ行くさゆりさん、縁結びを祈願したいようですが、
 さゆりさんは商売繁盛を考えていて笑! しかし、そこでまさか九重くんと会って、
 志摩さんの方が大変なことになっていたのは気の毒でしたね、彼が最後じゃないのか~。

 

コメント

◆ まんがタイムオリジナル 感想

2018年04月06日 | ◆4コマ誌⑧ まんがタイムオリジナル

2018年5月号

 

 表紙は、ナースな吉田さんと山下さん!
 お仕事仲間ですけど、仲良い雰囲気が出ていますね。
 他、めぐみさんとまさ子さん、らいかさんと悠美さんも、仲良し!

 

 

 今月の「未確認飛行物体で賞」は、『ラディカル・ホスピタル』

 

 今回、UFOを見たという患者さんが・・・!

 UFO、すなわち未確認飛行物体のことですが、これってバカにできないんですよね。
 というのも、それが何であれ、正体不明の飛行物体は総じてUFOと呼ばれますから、
 鳥や気球、風船などを誤認したとしても、それはUFOになるわけです。

 一般的に、宇宙人の乗り物として認識されるUFOも、そういった誤認の中で生まれた
 かもしれないと考えると、UFOを見たという証言も、決して嘘ではなくなるわけです。

 まあ、本当に宇宙人の乗り物が来ている可能性も、なくはないかもしれない希望はある?
 なんて思いを馳せたりしますが、確定情報がない以上、せん妄症状とされるのもやむなし。
 患者さんが宇宙人だったら? なんて質問に、キリッと答える榊先生が面白かった!

 

 

【ゲスト作品】

●少女Switch (ねこ末端 先生)

  

 色々ちがった少女2人が入れ替わり!?

 【主な登場人物】
 ・土肥麗   : 背が高くて怖がられるけど、皆と仲良くしたい16歳。
 ・久美浜マコ : 隣のクラスの小さくて気さくな少女。

 カラオケに行こうと相談している同級生に、話しかける麗さんでしたけど、
 背の高さと目つきの悪さから、威圧感があって怖がられてしまう始末。
 そんな中、入れ替わりアプリなんてものがスマホに入っていることに気付き・・・

 と始まるお話ですが、いかにも怪しい入れ替わりアプリを消そうとした所、
 隣のクラスのマコさんとぶつかり、アプリが発動! 2人が入れ替わることに。

 マコさんになった麗さんは、スタイルが普通なマコさんの体を知ることで、
 自分のスタイルが良いことに気付いているのが面白い(^^;
 他人になることで、自分を知るというわけですね。

 そして、麗さんになったマコさんは、その気さくさで気軽に他の人に声をかけ、
 さっそく打ち解けてゆく様子が愉快だったり、2人それぞれの入れ替わり模様が
 楽しい内容になっていました。

 入れ替わりには時間制限があるようですけど、マコさんの影響を受けて、
 これから麗さんがどう変わるのか、もっと見てみたいので、つづきに期待です!
 (第1回目とあるので、連続ゲストかな?)

 

 

【最終回!】

●あかるい夫婦計画 (井上トモコ 先生)

   

 いつも変わらぬ夫婦生活4コマも・・・ 最終回!

 最後も、とくに変わったこともなく、いつも通りの2人と、
 そのほかの人々の生活模様が、実感を伴う面白さで描かれていました。

 【主婦のスキル】予定がなくなって早めに帰宅してきた夫さんですが、
 食事の用意がない・・・と思いきや、20分で一汁三菜を用意する奥さん。
 まあ、ズボラゆえに磨かれたスキルと言ってますけど、それでも尊敬ものですよ。

 【答えが出る】映画の原作小説を買ったものの、その映画が不評と知ってガッカリ。
 新発売の缶飲料を買ったものの、あっという間に半額になるほど評判悪い・・・
 など、ありがちとは思いますけど、その価値は自分で確かめて決めればよいだけです。

 【自分を苦しめる感情】悩んでいたけど恨みを捨てたらラクになったと聞いて、
 しみじみする夫さんですが、奥さんも夫さんが悩んでいる時、何もできなくて
 落ち込んでいたものの、“ある感情”を捨てたら悩み解決とか言っていて笑!

 【夫婦の計画】昔、行こうと約束した場所があって、そのための計画を立てることに。
 ところが、夫さんは約束を覚えておらず、奥さんも別の友人とした約束だったかも?
 なんて考えていますが、それでも「計画」が出来上がるあたり、夫婦らしさがありました。

 などなど、いつも通りの生活模様が可笑しかった最終回。
 様々な生活上のネタが、親近感を覚える内容で、そのあたりに魅力があるのはもちろん、
 描かれる夫婦像が少しドライで、ベタベタしない普通さだったのもよかったですね。

 それでいて、2人の関係はうまくいっていて仲が良く、安心感がありました。
 だいぶ長い間、読んできた作品の1つなので、終了には驚きがありますけども・・・
 楽しませていただきましたー!

 

 

●ぎんぶら (安堂友子 先生)

  

 銀河ぶらりと調査隊の物語も・・・ 最終回!

 最後は、旅人の星ターミナル!
 って、地球に戻ると言っていたのでは? と思ったら、復路に入った段階のようで、
 つまりまだ、旅路の半分という地点なのは愉快でした。

 ターミナルは、多くの星の中継地を有するハブ空港惑星とのことで、くつろぎの地
 ・・・と思いきや、頻繁に人々が行き交うためか、外来生物がバンバン住みついて
 危険な星になっていたのは、何とも(^^;

 おかげで保険業が盛んとか、理のある発展をしていて面白い所です。
 そんな星ですごすことになる若竹くんたちでしたけど、地球の人と出会って、
 話をしてみると、見事に若竹くんと趣味・嗜好が合わなかったのは可笑しかった!

 さらに、外来種ハンターなる人まで現れて、大活躍でしたけど、
 名前と食生活から、地球出身しかも関西と判明していたのは面白すぎ(´▽`;)

 などなど、地球への復路に入ったターミナルにて、迎える最終回。
 本作は、銀河ぶらり旅(密命もありましたが)で訪れる様々な個性ある星々の
 生活模様や成り立ちなどに面白味のあった4コマ作品でしたね。

 安堂先生らしい「理」で創造された各惑星の特色が、魅惑的でありました。
 旅自体は続きますけど、これにて一区切りとのことで、残念ではありますが、
 楽しませていただきましたー!

 

 

●歌詠みもみじ (オオトリキノト 先生)

  

 川柳で会話する少女のお話も・・・ 本誌最終回!

 最後は、エイプリルフールのもみじさん・・・ですが、
 4月1日に学校にいるのは、きっと登校日か何かだと考えるのが、
 訓練された読者の作法です(ぇ

 遅刻ギリギリの状況で、人助けして遅れたもみじさんの弁明も、
 先生にはエイプリルフールと思われていて、お気の毒(^^;

 そんなわけで、騙し合いを警戒したクラスも、疑心暗鬼に包まれていて面白い。
 まあ、「傷つけるウソはダメ」という意見もあって、それはその通りですよね。
 もみじさんの父上は、母上を傷つけるウソでしっぺ返しくらってましたけど。

 他にも、エイプリルフールにかこつけて、告白の保険にしたり、
 企業が便乗して1日限りのイメチェンするなんて話もあったりと、
 色んなエイプリルフール模様が、愉快でありました。

 そんなこんなでしたけど、これにて本作は、タイオリ掲載の最終回!
 まだ「ホーム」では続くようですので一安心・・・ということで、今後も注目です!

 

 

●脳内フェスタ (松永みやこ 先生)

  

 ちょっと可笑しな日常4コマも・・・ 最終回!

 最後も、ナルシー以外は、いつもと変わらない日常模様。
 それぞれのネタが面白おかしい内容でありました。

 【いい夢】「いい夢を見れる枕」を開発した男性が、ヒットすればお金は手に入るし、
 モテモテになるしと考えていますが、そのイメージそのものが夢だったというのは
 愉快でしたね・・・ この枕、効果ありじゃないですか!

 【トライ】自転車でアメリカ横断したという青年の話を聞き、自分は日本でやろうと
 考える友人でしたが、日本縦断は難しいから、横断にしほうと言っていたのは笑!
 でも、あの辺って山が多そうですし、けっこう難しいのでは? そうでもないのかな?

 【脈あり?】気になる男性に「髪の毛切った?」と尋ねられ、変化に気付くなんて
 脈ありだよねと喜ぶ女性でしたが、友人によると「髪の毛切ってないよね」とのこと。
 どういうことかと思ったら、別の「変化」なのは可笑しかった! それって脈あるの?

 などなど、様々な面白さがありましたけど、最後にナルシーがいなくなる!?
 【さよならナルシー】とのことで、スマホをかえてしまい、ナルシーがいなくなるも、
 思ったより快適というのは、何とも複雑なオチでしたね。

 とはいえ、何だかんだで寂しい・・・と思っていたら、新しいスマホでも復活できて、
 一件落着でありました。 まあ、最終回なんですけども(´▽`;)
 そんなわけで、楽しませていただきましたー!

 

 

●まんしゅう (唯洋一郎 先生)

  

 “未来の天才予想師”まんしゅうと、その父・穴造の日常物語も・・・ 最終回!

 最後は、豪邸に帰って来るまんしゅう君・・・?
 まさか穴造さんが万馬券でも当てたのか?? と思いきや、
 この子はまんしゅう君ではなく、「万造」くんというから驚き。

 しかも、まんしゅう君のお子さんらしく、どうも未来のお話とのこと。
 そんな内容が面白おかしく、また何かしら感慨深げな雰囲気になっていましたね。

 翔子さんも「おばーちゃん」だし、まんしゅう君は28歳だし、
 未来の風景はだいぶ様変わりしていましたが、それでも穴造さんは競馬場。
 社長になったまんしゅう君を自慢しているあたり、父親って感じです。

 そして、穴造さんを背負いつつ、変わってない競馬場の風景に、
 かつての自分と父の姿を思い起こすまんしゅう君が、ちょっぴり切なかったり・・・

 といった風に、しみじみした思いを感じさせるラストになるかと思っていたら、
 穴造さんらしい愉快なオチをつけてくれましたし、さらに、念願の万馬券も?
 なんてシメが、素敵でありました。

 などなど、未来のまんしゅう君と穴造さんのお話でしたけど、
 本作は、長きにわたって読んできた作品ですから、終了するとは思っておらず、
 ついに来たかと感じつつ・・・ 楽しませていただきましたー!

 

 

【その他】

●らいか・デイズ (むんこ 先生)

 給食の時間に流す放送で、お料理番組をすることになり、竹田くんに白羽の矢が・・・
 しかし、料理の腕はあっても、尊大な態度で顰蹙を買い、大不評だったのは愉快!
 でしたけど、「アンチは人気のバロメーター」との言葉通り、人気はあるので続行。
 さらに、マンネリを防ぐため、らいかさんを助手にして、面白おかしな内容に(´▽`;)
 そんな話が楽しいうえに、放送部が編集の力でラブラブに捏造していたのは大笑いでした!

 

●きっと愛され女子になる! (瀬戸口みづき 先生) 

 お客に来たさゆりさんの同級生が子持ちで、志摩さんビックリしていたのはヒドッ!
 あの子はあの子、私は私と述べるさゆりさんだったものの、やはり羨ましそう(^^;
 そんな彼女を、自分のクラブに誘う志摩さんでしたが、場慣れしてないさゆりさんの
 場違いぶりが可笑しかった! さらに酔うと、鼻で笑い上戸になっていて笑!
 さすがに可愛くなさ過ぎて、擁護の仕様がないですね(ォィ。
 そして、さゆりさんの隠れファン・諏訪くんや、初恋の賀集くんの登場で、期待!

 

●北斎のむすめ。 (松阪 先生)

 吉原炎上その後・・・
 高尾さんたちがどうなったのか気になっていましたが、まさか亡くなった人がいるとは。
 「優しい人なのに、吉原の闇にのまれたっちゃ」とつぶやく高尾さんが、切ない・・・
 そして、これまで彼女がしゃべらなかった理由を、お栄さんに語る様子にしみじみ。
 でも、けっこうおしゃべりだったのは意外というか、可愛らしかったかもですね。
 また、高尾さんへのヤジを飛ばす男を、絵師たちが諫める場面は爽快! 次回、最終回!?

 

●ここから風林火山 (柳原満月 先生) 

 六文銭の真田登場! この時代は、幸隆さんですね。
 それはともかく、甲州法度を作る晴信くんと勘助さんですが、内容で噛み合わず
 言い合いになった所、諏訪姫さんが「喧嘩両成敗」でダブルチョップしていて笑!
 そこへ現れた謎の男こそ、真田幸隆! 妙なことわざ(のようなもの)を語りつつ、
 武田への帰順を申し出てきていて、何とも可笑しな感じでありました。
 「ことわざ」が意味不明で面白すぎでしたし、志賀城の謀反討伐もどうなるか、期待です!

 

コメント