五里霧中

★ マンガなどの感想 ★

◆ 「お気に入り」 プチ感想25

2009年02月27日 | ◆「お気に入り」 (旧プチ感想)

端っこの「お気に入り」プチ感想です。 (前回

 『うさぎドロップ』5巻  『少女ファイト』5巻  『西遊妖猿伝』1~2巻

 

 遅れておりますが・・・・最近、お気に入り作品が出すぎです。

 感想、書ききれないよー(ToT) ホントは、もっと書きたい・・・です。

 

話の内容にふれる部分があります。

 

 

『うさぎドロップ』5巻 (宇仁田ゆみ先生)

〔あらすじ〕

 独身の30男ダイキチが、祖父の葬儀で出会ったのは、6歳の少女りん。

 そこから始まる2人の共同生活。 男1人で「子育て」に奮闘するダイキチと、

 ワケありながらも健気な少女りんの、一生懸命であたたかい生活を描く作品。

 

〔感想〕

 そんな2人の生活も、あれから10年たったのかー!Σ(゜Д゜;)表紙見て、驚いたです。

 ダイキチは40歳! りんも高校生になっとりますがな! ・・・日高さん、老けたな~。

 話は、りんが中心になっていっている感がありますね。 幼なじみコウキとの関係とか・・・・

 私としては、「子育て」奮闘記をも少し見たかったですけど、これはこれで面白い!

 それに、ラストのダイキチ・二谷さんのやりとりと、最後の3行がたまらなくジーンときた。

 

 

『少女ファイト』5巻 (日本橋ヨヲコ先生)

〔あらすじ〕

 バレーボールを題材とした作品。 主人公は、大石練という少女。

 チームの補欠選手である彼女だが、じつは卓越した実力をもつプレイヤーだった!

 ある理由から実力を隠していた彼女が、新たなチームメイトとともに、たたかう!!

 

〔感想〕

 日本橋先生の作品は切れ味鋭く、クセの強い印象がありますが、本作品もまた同様!

 人間同士のぶつかり合い、微妙な緊張感、心の傷。 または、逞しい優しさや信頼関係。

 とはいえ、和気あいあいな雰囲気もあって、楽しませてくれます。

 この巻では、OG御一行様とか、練・シゲルの関係とか、学のこととか、意外な2人とか、

 他にも語りたいこといっぱいですが、とりあえず「犬神先輩バンザイ」と叫んでおきます。

 

 

『西遊妖猿伝 大唐篇』1~2巻 (諸星大二郎先生)

〔あらすじ〕

 中国四大奇書として知られる『西遊記』を題材にしつつも、オリジナル・ストーリーな作品。

 隋末の混乱期、戦乱に巻き込まれた少年・孫悟空が、「斉天大聖」の称号を得、戦う!

 歴史上の人物や、怪異なども入り乱れての物語。 悟空の戦いと、玄奘の旅の行く末は?

 

〔感想〕

 いつかそろえようと思っていた作品が、連載再開を機に再刊行とのことで、購読!

 本作品の面白い所は、『西遊記』をモチーフとしつつも、独特の物語となっている点。

 ごく「普通」の少年孫悟空が、天界で暴れるわけでもなく、お釈迦様の手のひらで踊る

 わけでもないのに、「斉天大聖」となって戦うことに・・・・けっこう重いもの、背負います。

 李世民や隋末の群雄、それに李冰のことなど語りたいんですけどね・・・残念(´-`;

 

 


◆ まんがくらぶオリジナル 感想②

2009年02月26日 | ◆4コマ誌⑥ まんがくらぶオリジナル

2009年4月号 のつづきです。

 ①は、『こうかふこうか』 『ゆなさなニッキ』の感想です。

 

 も少し、長文を短めにまとめるようにしないと、イカンですな・・・・(;´`)

 今回、感想書かなかったのですが、『さかな&ねこ』の広告ネタが大ヒットでした。

 

●がんばれ!メメ子ちゃん (むんこ先生)

 「女らしさ」のレッスン! 講師役は・・・・亮さんですか!Σ(^∀^;)さすが

 泉さんを中心に、沢子さんとメメ子ちゃんも「女」を磨く! 『束』には、笑った!(*゜´∀`゜)

 『亮ちゃんの結論』は、お見事。 泉さんの彼氏が求めるのは、素顔の泉さんなはず・・・

 

●リコーダーとランドセル (東屋めめ先生)

 ホワイトデーということで、あつし君がお返しのクッキー!

 クラスの子、近所の子、そして沙夜さん、ヒナちゃん、盛山先生!(ちが

 そいえば、あつし君の本命ってヒナちゃんのはず・・・・沙夜さんと先生、ピンチ!(だから違

 

●まるっと!マルちゃん日記 (ことぶきまいむ先生)

 立花美里さんが可愛がりすぎて、「まるっと」なってしまったハムスターのマル。

 「ぽよ~んと仲良し♪」な雰囲気の中、照れ屋でがんばり屋なマルが花マル(ぇ

 美里さんのお友達リカさんの白いハムスター・ミミも可愛らしい。 これは、つづき期待!

  

●おかあさまといっしょ (小池恵子先生)

 毎度「うまくいってる」嫁・姑のお2人。 “仲よく”笑顔でごみ出し・・・笑顔こわ~(((( ;゜Д゜)))

 チャリティバザーへ出せる品に関して、心の中ではお互いを認め合ったり、

 買いたたこうとする客に、2人して興奮しているところを見ると・・・ホントは仲良し?(^∀^;)

 

●シュレディンガーの妻は元気か (中島沙帆子先生)

 「すみっこ」を選ぶ修平さんとか、着せ替え人形のように扱われる修平さんとか、

 セクスィー部長な修平さんとか、今回は修平さんがやたら可愛らしく見えてしまった(;´Д`)

 とくにラストの修平さん・・・・3コマ目もよいのだけど、そのまま平然としているのが(^◇^;)

 

●げぇむな人生 (紫妲たかゆき先生)

 はじめから? つづきから? 私なら、「セーブしたところから」を希望! 激しく希望!!(ToT)

 スペシャルゲスト! T大を主席卒業した桧山雄介くんが、小さなゲーム会社に就職!

 「個性的」な社員の人たちの中で、自信家でうっかりさんな彼はどーなる? つづき~。

 

●やまいだれ (小坂俊史先生)

 『吐き気をもよおす病』 インフルエンザS-山田型の治療法が!(´Д`;)あまりにあまりだ

 そして、ナイーブな奇跡の医師ヒカル先生が、可哀想すぎます(;;)

 冒頭の移植ネタには、意表をつかれたけど・・・ラストもスゴイことになってます(°◇°;)

 

●ほんわかぱっぱ (古川紀子先生)

 トビラのメガネ少女は誰・・・? 1つ目のネタにて、正体判明(^◇^;)カワイイですけどね

 彼女が「電車ごっこな子供たち」を見つめているシーンなど、趣深い感じです。

 そして、洋食屋のハイカラ娘さん。 『友だちができた日』の1~2コマ目が好き(^o^)オチも

 

●ダレじゃ? (赤羽文学先生)

 こ、これは!!!Σ(゜Д゜;) カミングアウトすると、かなり好きです・・・・ダ・ジャ・レ。

 ある作品では、「それ自体が面白いというよりも、それで笑わせようとする姿勢がステキ」

 みたいなこと言ってましたが、同感です(ぇ。 「ぬぺりれれ もやなみげ~」で、つづき~。

 

●モトリョ (幌倉さと先生)

 うっはー! モトリョはいつも可愛らしいのだけど、おひなさまモトリョが・・・イイ!(^O^)

 お内裏様も、動き出したりしないんですかね~(〃^▽^〃) このツーショット、好きだな~。

 そして、「ひなまつりの色彩」。 くすんだきみどりに笑った!・・・くすんでるんだ(^∀^;)

 

 


◆ まんがくらぶオリジナル 感想①

2009年02月25日 | ◆4コマ誌⑥ まんがくらぶオリジナル

2009年4月号

 

以下、ネタばれあります。 (未読の方はご注意ください)

 

 

●こうかふこうか (佐藤両々先生)

 トビラの幸花さん。 「この涙の理由は・・・?」

 慣れた人なら、「あー、もーそんな時期かぁ~」と思いつくでしょうか(^_^;)

 

 さて、今回は通常運転・・・と思いきや、

 岩井くんからのホワイトデーのお返しで、思いもよらぬ大展開!

 

 幸花さん、岩井くんからのプレゼントを「可愛いです・・・」と

 お礼を言うまでは良かったのだけど、その後になんとなく出た一言が・・・・

 状況を激変させるきっかけとなってしまいました!

 

 幸花さんは、「亀山さんに嫌われたくない」という思いを強く持っていて、

 彼女の性格とあわせて、その一言がポンと出たのでしょうけども、

 岩井くんにしてみたら、「う───ん・・・?」という感覚にもなるわけで・・・・

 

 

 そんなこんなで、「ぼへ~」っとなってしまった岩井くん。

 ノリで、とんでもないことを亀山さんに提案してます。

 ・・・冗談でもイカンよな~、こゆこと言うのは(´ヘ`;)

 

 亀山さんのパンチは・・・正解!

 岩井くんにも、「我ながら虫良すぎ」と自覚はあるようで・・・・

 

 しかし、そこから亀山さんに火がついてしまった!

 そりゃそーですわな、こんなこと言われちゃ・・・・ねぇ?(;--)

 以前、そうなったらこーしても「いいよ」と伝えていたし。

 

 

 ところで前に、幸花さんの気持ちがイマイチわからない、

 というようなことを書いたことがありますが・・・・

 

 自分の気持ちにウソをついたり、ごまかしたり、

 そして何よりおさえつけることに慣れてしまうと、

 本当の気持ちが自分でも、わからなくなってしまうのかもしれない・・・・

 

 なんてことを、幸花さんを見て考えてしまいました。

 いや、実際そうなのかどうかは、わかりませんけども(・・;)

 

 

 それにしても今回、ラストのコマ ~ トビラ絵」がリンクしているんですよね。

 ループ的構造。 これは、ウマすぎます!

 

 冒頭に述べたように、慣れた人は「いつものことかー」と

 トビラ絵から1コマ目のネタへつなげて読んでゆくのですが、

 ラストでは意味合いが変わった絵を見せられることになるわけです。

 

 そして、トビラにもどって「こーゆーことだったのか!」と、

 その大転回に衝撃を受ける。 これは、スゴイですよね~。

 

 

 そんなことに感銘を受けながら、

 今後の展開にあれこれ想像をめぐらせてしまいます。

 

 幸花さんの気持ち。

 それが、今まで受動的だった彼女を変えるきっかけとなるのか?

 そして、亀山さん・岩井くんの関係と、それぞれの行動。

 

 3人の関係性は、どうなってゆくのか?

 いずれにしても、ツライことになりそうな・・・・?

 その時、鶴見さんは? 慶喜さんは? 財前くんは・・・まあいっか(ぉぃ

 

 そんな感じで、今後も楽しみであります!

 

 

 

●ゆなさなニッキ (小笠原朋子先生)

 小さな姉・ゆなと、大きな妹・さなの物語も・・・・最終回!

 そんな今回は、姉妹のやりとりオンリー。

 

 「将来どうなるのかなぁとか 死んだらどうなるのかなぁとか」

 そんなことを考えるのは、姉・ゆなさん。

 

 妹・さなも、「死」のことを考えて不安になっているようですが・・・・

 発想が彼女らしいというか、なんというか(^◇^;)

 

 

 でも安心感から、ぎゅーっと姉を抱きしめるさな。

 そして、「さなが死んじゃったら」と考えてしんみりするゆな。

 お互いの真心は、本物ですね(*^o^*)

 

 そんな感じで、姉妹の素敵な絆の話・・・・

 ラストは、「そーなるのかー!Σ(^∀^;)」とちょっと驚き。

 

 

 ・・・という感じで楽しく読めたのですが、

 小笠原先生の「日記」にて、ちょっと残念なお知らせが(;◇⊂)

 

 私が、4コマ漫画誌を初めて購読したとき、

 その4コマ誌を「また読みたいな~」と思えたのは、

 つづきを読みたい作品が3~4作品ほどあったからでした。

 

 そう、その中の1つが小笠原先生の作品だったんですね。

 そのため、今回の「ご報告」はけっこうショックなものがあります。

 ほかの4コマ誌でゲスト掲載された作品など、期待していたのですが・・・・

 

 

 とはいえ、ご活動は今後もつづくようですし、

 いつかこの舞台へ、もどってこられる可能性もあるのだろうと思います。

 楽しませていただきました!

 

(7月追記)

 どうやら、『まんがライフオリジナル』9月号にて、

 小笠原先生の作品が掲載される模様

 しかも、連載! ご復帰、待ってました!!

 

へつづきます。

 

 


◆ 「お気に入り」 プチ感想24

2009年02月23日 | ◆「お気に入り」 (旧プチ感想)

端っこの「お気に入り」プチ感想です。 (前回

 『うちの姉様』1巻  『お父さんは年下』2巻  『そこぬけRPG』3巻

 『たまのこしかけ』1巻  『ベルばらKids』4巻

 

 やや遅れ気味なので、今回はプチ感想5つ。

 ・・・・・手間を減らすつもりだったのに、増えてる(-_-;)

 

 

話の内容にふれる部分があります。

 

 

『うちの姉様』1巻 (野広実由先生)

〔あらすじ〕

 〝姉様〟日高鈴音と、彼女に振り回される弟・妹たちの日常を描く4コマ漫画。

 鈴音さんは東大に通うお人ながらも、マイペースな変人(^_^;)時折、セクシー(?)

 東大の学友たちなど周囲の人々も含め、やわらかめな笑いで楽しませてくれます。

 

〔感想〕

 〝姉様〟鈴音さんの静かなマイペースっぷりが、ゆるめに楽しい。

 彼女の奇行もゆるやかなので、いわゆるドタバタな展開は少ない雰囲気。

 パンツが丸見えだったり、妙な造語を駆使したり、好物のあげパンで遊んだり・・・・(^∇^;

 純粋な弟・倫くんや、“女”な妹・るるちゃん、東大の学友である遠野くんやあさみさんと

 いった周囲の人々も面白い! とくに遠野くんの「ストーカー」っぷりは、ヤバめ(´▽`;)

 

 

『お父さんは年下』2巻 (北条晶先生)

〔あらすじ〕

 中川ナオさん(20歳)の母親・かをる子さん(37歳)の再婚相手は、白金絹くん(18歳)!

 「年下のお父さん」である絹くんをナオさんは認めず、キツめにあたるけれど・・・・

 そんな彼らの日常を楽しく、ときに家族のあたたかさにふれながら描く4コマ漫画です。

 

〔感想〕

 父親であろうと奮闘する絹くんの一生懸命さも、ナオさんのかたくなさも相変わらず。

 そして、かをる子さんと絹くんのラブラブっぷりも変わらない・・・・はずが、おやおや?

 この巻もいつもどーりの楽しさでしたが、とくに「夫婦ゲンカ」の話がお気に入りでした。

 いつも仲良し夫婦な2人が、些細なことから仲たがい! その間で動くナオさんがイイ!

 家族の形をつくっていく。 そんなエピソード満載で、あたたか気分にひたれました!

 

 

『そこぬけRPG』3巻 (佐藤両々先生)

〔あらすじ〕

 ゲーム会社に夢を持って入社したゲーム好きの青年。 彼の苦難(?)を描く4コマ漫画。

 広報部に配属され、ついたあだ名はゲボキュー! 彼の戦いは、始まったばかり!(不吉)

 ほのぼのには程遠いお笑い要素が満載。 でも、好きな人はハマってしまう楽しさかと・・・

 

〔感想〕

 ゲボキューくんもずいぶん仕事に・・・いや、仕事場に慣れてきた感じですね~。

 この巻の見どころは、開発部の寅屋くんをめぐる女たち(?)のすさまじい争いや、

 社長のハジケっぷりでしょうか・・・もちろん、カナさんと“忠犬”ゲボキュー・コンビも楽しい。

 そして、あとがきのスペシャル・サンクスな皆様がスゴかった! ・・・「NOT 鬼嫁」∑(´Д`;)

 連載時感想で書いたこの話この話のようなピシッと良い話(?)もあって、面白いです!

 

 

『たまのこしかけ』1巻 (荻野眞弓先生)

〔あらすじ〕

 OLつづけて15年の赤羽たまこさん(35歳)を描く、ほのぼの系の4コマ漫画。

 ワケあり係長・川越美貴さんや、エリート研究員・十条くんなど周りの人も楽しい。

 35歳という年齢ネタもあるものの、明るくさわやかで元気にマイペース! そこが魅力!

 

〔感想〕

 たまこさんはいわゆる“お局OL”だけど、さばさばしていて周囲の人々の信頼も厚い!

 鉄道大好き(時刻表系)、“オヤジ”まじりな性格、結婚願望は・・・あり?

 35歳ということですが、正直カワイイ! 作中、女性扱いされないとか・・・・ありえん!!

 そんな彼女と十条くんの関係も気になりますが、川越係長との関係も意外と見逃せない?

 また、こうした連動企画もあります。(2月末頃までの予定が、3月末までになった模様?)

 

 

『ベルばらkids』4巻 (池田理代子先生)

〔あらすじ〕

 あの名作『ベルサイユのばら』が帰って来た!・・・・・・4コマ漫画になって(=▽=;)

 おなじみ・なつかしの人物たちが、3頭身になって4コマ世界でコメディー展開!

 コラム付きなので、ネタ数は少なめと感じるかも? でも、ファンには楽しめると思います。

 

〔感想〕

 『ベルサイユのばら』といえば、フランス革命直前の時代を舞台とした名作。

 男装の麗人・オスカル、または王妃マリー・アントワネットを中心とする激しい愛。

 王宮や庶民の生活と、革命へ至る悲劇などを描いた物語ですが、本作は明るく楽しい!

 私は、ルイ16世がいい味出していると思います(^O^) 女帝エカテリーナまで出てきた!

 初版は特製カレンダー付き! ファンのためのブログ【ベルばらKidsぷらざ】もあります。

 

 


◆ まんがライフ 感想②

2009年02月21日 | ◆4コマ誌⑤ まんがライフ

2009年4月号 のつづきです。

 ①は、『ポヨポヨ観察日記』 『プアプアLIPS』の感想です。

 23日じゃなかったのかー!・・・・入手できましたけど(^^;

 

●動物のおしゃべり (神仙寺瑛先生)

 そろそろ花粉症シーズンが近づいていますね。 動物と一緒にいる人は、大変なのかな?

 今回、『ぽいずん』のミカちゃんに驚かされましたね~。 そこまで通訳できるのか~(ちが

 わんこ缶でタローくんをハメたり、『切望』でのワイロとか・・・お兄さんも心配してます(T_T)

 

●わくわくワーキング (おーはしるい先生)

 自己啓発系の書籍は、まんま受け取るのではなくて、心がけなどの再確認といった感覚で

 読むようなものでしょうか・・・・みおさん、純粋ですな~(´▽`;) 高沢くんはスゴイ!(゜Д゜;)

 でも、みおさんも中野くんに対してだけは、役立つスキルを入手できたようで(^◇^;)

 

●Good Morning ティーチャー (重野なおき先生)

 雨乞い通じず! 綾さん、写生大会に気合を入れて臨みますが、むしろ逆効果!(;´`)

 一方、ゆいゆいがついに自らの道を見つけた・・・時に、綾さんとの進展も!!!(`Д´) ←怒?

 でも、綾さん「キスもまだなのに!!」て(;´Д`) そこまでスゴイこと・・・なのか!Σ(°◇°;)

 

●裸眼でGO! (吉田美紀子先生)

 トビラ「メガネ=おしゃれでしょ(はぁと)」 ・・・・・・・おしゃれ?Σ(^∀^;)おしゃれなのか?!

 レーシックを考えている小手川さん。 手術自体よりも、術後のことが心配な人多いかも。

 でも今回は、小手川さんの笑顔がちょっとレア風味で、楽しかったですね。

 

●お父さんは年下 (北条晶先生)

 コミックス2巻、発売中ですね! ひな祭なので、夫婦が主役なのはよいんですけど・・・

 娘ナオさんの役割が・・・・・想像の斜め上すぎ(・_・;) もっさもっさなナオさんに笑った!

 『らしくあれ』 父・絹くんは、〝父親〟としての心構えは万全。 家族のよき柱になれそう。

 

●チェンジアップ! (秋吉由美子先生)

 今回、中学時代の池田さん・箕島くんのお話(^O^) 受験、お互いの進路は気になるもの。

 成績優秀な池田さんに追いつこうと、努力の簑島くん! 池田さんも悩んだり努力したり!

 結果は分かっていることなのに、こんなやりとりだけでも楽しめるのは、スゴイ!!(*゜▽゜*)

 

●こけももさん (なかしまゆみこ先生)

 トビラのメカ・こけももが、カッコよさげ! 本編では、ちょっと・・・・カッコわる?(・・;)

 小鉄くん、同じ会社の物見高子さんと遭遇・・・・少し変わったお人のようですね(^∇^;

 ペットの“大ちゃん”を可愛がっている姿を見ると、タダ者ではなさげ。 今後が楽しみ!

 

●よいこのしごと (まがりひろあき先生)

 『パチスロ』 CM、多いですね。 うんうん、怪人たちの会話には、うなずいてしまいます。

 でも、ここで登場した怪人は・・・何する人? あと、名探偵男はともかく、もう1人とか(・_・;)

 そして、イナゴ男が大活躍! 大金星あげたり、BC団蹴散らしたり・・・律儀だったり(^◇^;)

 

●ぴよぴよ。 (タカ先生)

 ゲスト! ユウくんが数年ぶりに会う幼なじみのヒナ姉ちゃんは、ちょっぴり変わり者?

 部屋にあがってドキドキなユウくんと、別な意味でドキドキなヒナ姉の対比がおもろい。

 純粋な想いと、不純(?)な妄想のすれちがい(´▽`;)そんな2人が楽しい。 つづき~。

 

●ハレハレなおくん (ナカタニD.先生)

 間違った知識を自慢して、悦に入るナオくん。・・・・ああっ!昔の自分みたいで∑(´Д`;)恥~

 さて、焼き鳥屋も繁盛するのはよいのですが、「シモ」に関係したことでショーちゃん困惑。

 でも、ナオくんのアイデアは面白い! ショーちゃんの言葉も、けっこう大切な事なのかも?